ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

フェイスブック逆行安の相場
クロス円ロングには慎重さ必要かも

2012年05月22日(火)18:01公開 (2012年05月22日(火)18:01更新)
持田有紀子

ザイFX限定!口座開設&取引で最大10000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

 昨日は週明けのドタバタ、つまりアジア時間の早朝の大きな米国株の下落があったが、東京市場では落ち着いた動きを見せた。そしてそのことで、為替相場も実に狭いレンジ内にとどまった。ユーロドルが途中で1.28台まで戻る局面もあったが、それでも値幅はたいしたことなく、動かない以上はマーケットの参加者の注意の度合いも落ちようというものだ。

 私も結局のところポジションを作れずじまいで欧州の序盤を迎えた。ポジションが作れないのも悲しいのだが、かといって明確なビジョンが沸いたわけでもない。やはりどの通貨ペアでもいいから、大きく上下に振れないとイントすらもなかなか沸いてこないもののようだ。

 独仏の財務相会合ではテーマはユーロ共同債だったらしいが、ドイツの反対姿勢は変わらずで、何も成果はなかったようである。ユーロドルが1.27台の前半まで垂れてきたが、欧州株も持ち直し気味であるし、私としては積極的にユーロをショートにはしていきにくいところだ。想像した通りに米国市場待ちということになった。

 夏時間だから早く始まるからいいものの、それでも0時を回ったら寝たい~。基本的にはユーロ売りの方向、すなわちリスク回避の方向にしか、今はあまり興味がないのだから、米国株が切り上がっていくようならば、即座に寝てしまおう。

 どうやら米国株は下押しすることなく、アジア時間で落とした分をすべて回復しきってスタートした。完全なリスクテークの基調となっている。ユーロの買い戻しもきつく、ユーロ円やユーロポンドといったユーロクロスの堅調さが際立っている。

 G8ではそれほども強力な話も出て来なかったはずなのだが。フェイスブックの初日が失望を誘ったので、さっそくフェイスブック株はいくらになっているのかなと見てみた。米国株がこんなに強いのだから、さすがに金曜日の高値である43ドルとかも越えて来ているのかと思えば、反対に公募価格の38ドルをも下回っていた!それも大幅に。

 やはり金曜日のプライスアクションに対して不安に感じてきた投資家が多く出現したのであろう。これまではフェイスブック株を買うために、他の高い株、例えばアップルとかマイクロソフトを売ってお金を捻出していたので、それが5月に入ってからの米国株のスランプにつながったという一面もある。

 その本体のフェイスブック株が落ちているようであれば、いっぽうにはその逆が起こっても不思議はない。さっそくフェイスブック株を手放して、元通りの株を買い戻すという行動に出たのだろう。

 フェイスブックは33ドル台まで落ちると1割以上の下落をしたことになるが、1兆円以上の時価総額だと言っていたからには、ここ1日で1500億円くらいが吹っ飛んだ計算になる。これはJPモルガンの出した損失と同じような額だ。フェイスブックはまだ株価指数には含まれていない。

 だから米国株は上がったように見えても、それは買い戻されている株だけが株価指数でカウントされているからだとも言える。実質的な株価指数、とくにS&P500指数のような時価総額で見るのであれば、本来ならば株価は下がっていたのかもしれない。

 それを考えるとフェイスブックの規模が大きすぎるだけに、単純にいまの株価が高いか安いかだけでリスクの増減を議論するのは危険のように思う。S&Pやナスダック総合に組み入れられるのはまだ先のようで、株価の上昇が起こったからといって、単純にユーロ円でも買っておけばということは、やめておいたほうがよさそうだ。

 2日間、ノーディールで過ごしたが、今日の東京市場でも相場の値動きははなはだ小さい。今晩はアメリカの中古住宅の指標が出るが、これが相場の流れを決定するとも思えない。思い切って今夜も休んで、明日のお昼の日銀会合の後の動きに専念することにしようかなぁ。


日本時間 17時20分
 


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年4月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

おすすめFX会社
link

人気の1000通貨自動売買『iサイクル注文』

外為オンライン

当サイトからの口座申込者限定!条件達成で特別に3000円プレゼント!

link

ザイFX!限定で最大10000円!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

最短当日取引可能!ザイFX!限定キャンペーン実施中のみんなのFX!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 ザイ投資戦略メルマガ トルコリラスワップポイントランキング
キャンペーンおすすめ10 ザイ投資戦略メルマガ トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る