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田向宏行
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

株価もユーロも重要な節目へ!
上抜けとなるかダブルトップなのか

2012年10月18日(木)17:01公開 (2012年10月18日(木)17:01更新)
持田有紀子

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 昨日の海外市場では欧州の信用不安が大いに薄らいだ。スペインが支援要請の方法を模索していることが伝わった後でもあり、ムーディーズが格付けをさげなかったという面もあった。スペイン債の利回りは大幅に低下。すでにアジア時間から堅調であったユーロは、さらなる買い戻しを誘われることとなった。

 買い戻しと言っても、ショートカバーがメイン。それほど積極的に高値をつかんでいくというふうでもない。私としてはドル円の79円台トライのほうに注目していたのだが、どうも息切れしたようで、欧州時間には78円台の戻るまで押し戻されていた。私として明確な指針をもって臨めるのは、ドル円の79円台での売り込み。

 1.31台まで上げてきた欧州市場とは違って、ニューヨーク時間ではユーロドルはそれほども上がらなかったといえよう。事実、私もユーロドルは上がると思いつつも、今週のフレッシュ・ハイを更新する場面ではその度に、スモールで売り向かってはいる。1.3120を越えてきたときも、1.3130を越えてきたときも。それでも10ポイント以上は簡単に下がったので、利食いを果たすことができた。

 ユーロが下がるとは思っていないのだから、当然、10ポイントほどの利食い幅しか考えていない。肝心のドル円がまったく上がる傾向を示さないので、ユーロドルでジョビングでもして遊んでいるしかない。雇用に次いでアメリカの懸念である住宅関連のデータもものすごく良かったのに、これだけではドル上昇に弾みはつかなかった。

 ドル円がやっと79円台に乗せてきたのはニューヨーククローズに間近いあたりからで、これは株高によるリスクテークでクロス円の上昇のためであった。79円台は新しいゾーンなので買い戻しのストップロスは出たようだが、やはりオファーも厚そうで、簡単に上がっていかない。

 ドル円はとりあえず東京市場のランチタイムには79.20まで上がってきたので、試しに売ってみた。ストップ注文の置きどころに適当なものがないが、とりあえず20ポイントだけはアゲインストをみようということで79.40で置いてある。

 昨日はユーロ円やユーロポンドなどユーロクロスの上昇が目立ったが、その割にはユーロドルの上昇分が少ない。QE後の戻し高値である1.3170を意識しているのは言うまでもないが、それよりもドル円が強いとか、ポンドドルが思ったほど上がらないといった別の要因によるとことが大きいようだ。需給面からはドル円で攻めたい一方で、テクニカルの方面からはユーロドルの売りが近づいているように思える。

 昼間に中国のGDPが出て、プラス7.4%ということで予想通り。しかし確実に減速している。それでもスローダウンを織り込みつつあったマーケットは、その予想通りの結果を見てリスクテークの方に動きた。ユーロ円は一段高した。日経先物も安心感からランチタイムだけで100円近くも上昇し、9000円にワンタッチ。このリスク許容度の増大が海外市場でも継続するかどうかが、今晩の見どころだ。

 アメリカの株価指数はすでに今年の最高値の近くまで急接近しており、いつ更新してもおかしくない状態だ。すでに3日間連続で上昇してきているので、高値警戒感に加えてスピード調整があってもおかしくないレベルにある。

 今晩の米企業決算では、モルガンスタンレー、AMD、ヤフー、グーグルなどが予定されているが、これが終わると決算発表のヤマ場を越える。今回はあらかじめ業績見通しを下方修正する会社が多く、あまり期待されていなかっただけ減収減益が多い中でも株価のほうはしっかりしている結果に終わりつつある。

 米国株が今年の高値を越えられるか、それが重要である。今夜に反落ともなれば、明日からの相場展開が変わってくる。ユーロ円は103円台でダブルトップを形成することになるし、ドル円も79円台の前半はやはり重たかったんだなと言われることになる。

日本時間 17時00分
 


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