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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

再選でも財政の崖へ焦点
さらなるリスク回避かユーロ売り目で

2012年11月08日(木)18:43公開 (2012年11月08日(木)18:43更新)
持田有紀子

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 昨日は大統領選挙の開票の日。オバマ優勢であったのは事前からのコンセンサスのようなものであったが、同じ政権が続くということにマーケットがどのような反応をするのかが試された。アジア時間では開票作業が始まるとともにグローベックスでの米国株は安値攻めに向かった。

 そこで私もクロス円のショートで臨んだのだが、午後になってオバマの当選が確実ということになって急激にリスクテークの展開に変わった。私のユーロ円も速攻で買い戻したが、その後もその流れは続いてユーロ円は103円台のミドルまで買い上げられた。

 欧州序盤になると株高はいっそう進んで、米国株は前日の高値をも越えてきた。私としてはリスクテークの曲がりどころ、つまり株価の反転どころを狙ってもう一度、クロス円を売り込みたいと思っていたのだが、これではとてもクロス円を売って行くような状況にない。

 だからといって自分の相場観に違っているのに、こんなところからわざわざトレンドフォローとしょうしてリスクテークのポジションを持たなくてもいいはずだ。次の潮の変わり目はニューヨークオープンではないかと考え直して、今年のイタリアワイン新作のノべッロを味わった。もしこのまま思い描いているような相場展開がなければ、そのまま酔っ払って寝てしまおう(笑)。

 ニューヨークは冬時間に入っているので、どうせ23時くらいまでリスクテークのままだろうと思っていたのだが、変調をきたしたのは21時を回ってからだった。ノートPCを開いて値段を確認すると、米国株は午前中の安値近辺まで急落していた。ユーロドルが1.28台の後半でやっていたものが、1.27台のミドルまで押し込まれている!ユーロ円がまだ102円台だったので、なんだか売れ残り感が強かったので、ユーロ円を102.17で売っていった。

 ノベッロはなかなか美味くてガブガブと行ってしまっているので最悪のケース、注文を入れ忘れて寝てしまうことを避けるためにも、いちおう102.40で買い戻しのストップ注文だけを一緒に置いておいた。どうやらドイツの指標が悪かったところへ、欧州域内の経済成長見通しが下方修正されたのが、マーケットのムードを暗くしてしまったようだ。

 ところがそこからの歩みは遅かった。ユーロドルは今週の安値を下回ってはきたが、自分が意識して相場をウォッチしだしてからは20ポイントくらいしか安値を拡大していない。ユーロ円も101円台に突っ込んではいるが、101.80あたりでなんども跳ね返されてしまう。米国株が夜中の1時過ぎにさらに一段安へと向かったが、為替相場の反応はイマイチだった。

 これだと反対にショートカバーに遭遇する可能性のほうが高い。私は眠いこともあり、101.91で買い戻して、なんとかアジア時間でのロスは穴埋めできた。しかしいちばん落ちたアンコの部分をまったく参加できずに、先っぽだけ参戦したようなものだ~。しかしすべての戦線で全力で臨むわけにもいかなし、ワインも飲めたし、、、。

 今日のアジア時間では小動きのままだった。ドル円は79円台の後半で張り付き、なかなか下がりそうもない様子。ユーロドルは下方向に行きたがっているようだが、これも1.2750あたりでサポートされている格好であった。今日もやはり欧州時間のランチタイム以降でないと明確な方向感が出てこないのかもしれないと思っていたのだが、欧州市場の序盤で割り込んできた。

 すでに年末にかけての財政の崖が問題視されており、何らかの政治的アクションが必要なステージとなっている。これまでの緩和期待で相場がリスクテークに向かったのとは反対に、政治からのメッセージが聞こえてこないことは即座にリスク回避につながる恐れのある相場展開が続きそうだ。私も再びユーロドルかユーロ円の売り場探しているのでこのステージでの値動きをウォッチしている。

 イベントとしてはイギリスやECBの金利会合が予定されているが、すでにアメリカのQE3のよる株価上昇分がすべて吹き飛んだ現在となっては、あまり金融政策に期待する向きはもはやない。あとはオバマ政権から発せられるこれからの政権運営の発言などに敏感になるだろう。


日本時間 18時30分

 


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