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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

バーナンキ発言リスクオンの勢い失せる。
続く円安相場はどこまで高値伸ばすか

2012年12月13日(木)17:54公開 (2012年12月13日(木)17:54更新)
持田有紀子

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 昨日はFOMCがあるため、夕方からは何もしないで早めに寝てしまおうと思っていた。とくにFOMCで何か目新しいことが出てくるとも期待していないが、今年の最後の会合であるし、もしかしたら出口戦略みたいなものが出て来て、市場にサプライズを与えるかもしれない。そう思って何もしないでおこうとしていたのだが、夕方からドル円が強い。

 衆院解散の後の安倍総裁のあおりで戻し高値は82.83までやっているのだが、そこをもう視野に入れてくる感じ。そこを越えてきたら買ってみようかな。と言っているうちに、簡単に越えてきた。それでも走らないようでもあるので、とりあえずこのセッションで買うのは止めておいた。夜中に起き出して、そのときに83.30くらいだったら、そこから買っていってもよいのではないかなどと考えたのだ。

 夜の2時に起きた。画面を見るとドル円は83円台に乗せているようだ。しかし大幅に上昇と言うわけでもない。83.20あたりまで上がって、その後は押されているようだ。夕方に高値を更新したとは言え、ちょっと物足りない上げ幅だ。一方でユーロドルは実に堅調。夕方は1.30台の前半だったものが中盤まで上がってきている。

 ようするにユーロ円が高いわけだが、これは米国株も高値追いの姿勢を強めているからのリスクオンの影響なのだろう。こうなってくると私もリスクテークで励みたくなる。ユーロ円は108円台に乗せてきて、なかなか崩れそうにもない。2時半に出るFOMCの声明文での反応を見てから、出動することにしよう!

 声明文が発表されると、とりあえずクロス円は上昇で反応した。ユーロ円もそれまでの高値であった108.50近辺を軽々と越えて来たので、私も108.69で買っていった。買いたくないほどの高いレートなので、すぐに108.50で損切り注文だけ入れておいた。15分ほども持っただろうか、ユーロ円は瞬間的に109円台に乗せたようだ。目では追えなかった。その後に利食い売りのような動きが活発化してきたので、短期的な達成感もあったのだろう。私も怖くなって108.89で売り逃げした。

 声明文の中味で目を引いたのは、ゼロ金利解除の条件が期間的なものから数値的なものに変更されたことだ。失業率が6.5%を下回るまでと、明確に数字で定義した。しかしバーナンキ議長本人が「2015年の半ばまでには失業率は6.5%を下回ることはないだろう」と見解を表明したことで、マーケットのそれまでのリスクテークの勢いはなくなった。

 また「財政の崖の問題は金融では処理できない」といって、政府に頼られても困るようなことを言ったので、米国株も下げに反転。ニューヨーククローズに至るまでリスク回避は続いた。ユーロ円も108円台のミドルまで逆戻り。ユーロ円はフレッシュなゾーンでやっていただけで、FOMC前後では40ポイント程しか動かなかった。

 今日はもうちょっと、リスクテークし過ぎた分の調整が先行するかと思われた。しかし東京時間での朝からドル円の買い意欲は強くて、仲値決めの時間を過ぎてもなお買われ続けた。ドル円は昨日の高値であった83.29を越えてくるとスピードこそないものの、まったく押し目を作らずに83.60をも越えてきた。日本株も輸出を中心に大幅に値上がりしてきたので、リスクテークしやすい状況に転じたわけである。

 今晩はEUの会合があるが、そこから市場に影響を与えるようなものは出てこないだろう。マーケットの関心はもはやドル円やユーロ円の高値がどこまで伸ばせるのかに集まっている。衆院選が終わるまでは続くだろうと思われる円安相場。今年の最高値はどちらも3月につけているが、ドル円は84.17、ユーロ円は111.43である。すでに視野に入っているのはもちろんのこと。アメリカでの財政の崖の期限も近づく中での高値トライである。


日本時間 17時45分

 


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