ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円は99円台をタッチ!
上値を確かめることになる海外市場

2013年06月28日(金)15:16公開 (2013年06月28日(金)15:16更新)
持田有紀子

【副業FXで勝つためのメルマガ】田向宏行さんのFXメルマガは儲かるのか? ダウ理論の転換トレードで検証したらこうなった!

 昨日の欧州序盤では、ドル円は98円台に乗せてきた。金価格が急落しているなど、ドルの上昇要因があったわけで、ユーロドルも1.30台割れをうかがっている。さてドル円の98円台は私の売りたいレベルでもある。たしかに中国問題がやや小康状態を迎えて、そのうえ米国の長期金利も異常な上昇をやめているので、株式市場にとってはプラス。だからリスクテークに取り組む勢いが強まるのも必然的だ。だからドル円やユーロ円も上昇圧力が強くなるのが予想される。

 しかしここはテクニカル側面を重視したい。5月22日につけた今年の最高値が103.72で、この日のニューヨーク時間からマーケットに変調をきたしたのは周知の事実。その後のディップが最大で6月13日の93.79である。その半値戻しのレベルが98.75あたりなので、その辺が今までのところ、強力なレジスタンスとしてワークしている。事実、今週のはじめのドル円のきつい上げの局面でも越えることはできず、そこから下落に向かうこととなった。

 私の作戦としては教科書的なもので、98.35アッパーがあれば、そこから売り始める。ナンピンもするが、1回のみ。全部の出来あがったポジションを、レジスタンスを越えた98.80でカットするというもの。前回もこれでうまく処理できた。もちろんテクニカルがそう言っているからといって、必ずしも上手く行くとは限らない。テクニカルと言っても相場へのアプローチのひとつの手法を提案してくれるだけなのだ。

 しばらくはポジションができなかった。つまりそれほど激しくドル円が上がるという局面がなかったということだ。失業保険の指標が出て、それでいったんは下攻めしたものの、その反動でようやく98.35で売れたという感じだ。売れたものは順次、20ポイント下で利食いの買い注文を置いていく。ロスカットとなるまで何度も売り買いできれば、それだけ儲かるのだが。

 しかしドル円はほとんど動かず。買い戻しもできなければ、ナンピン売りをするほども上がらない。23時の住宅関連のデータが良かったのと、それに基づいて米国株が上昇幅を上げてきたことで、ドル円はようやく重い腰を上げた。98.50を越えてきたので、当初からの作戦通りに98.54でナンピン売りした。後は98.80がつかないことを祈るのみ。どうせ98.80で損切るのだから98.72あたりで再度のナンピンを入れてもいいだろう。ストップレベルが近いのだから、うまくいけば最大限の効率性を見込める。

 日付けが変わったあたりからドル円は下がり出した。私はテクニカルに沿ってポジショニングしているので、ここでいちいち何で下がったのかという理由は求めないことにした。為替レートの動きだけに注視である。1時間ほどでドル円はナンピンの分も含めてすべてを利食うことができた。ポジションはなくなったが、多少の余力はできた。まだ継続するつもりなので、98.40と98.60で売り注文を置いて、ストップレベルは同じで寝るとに。

 オーバーナイトで98.40は売れていたが、98.60は売れず。しかし東京オープンのころには98.50アッパーとなっていたので、ちょっと次の手を出しにくくなってきた。というのは、今日は月末のなので、余計なお化粧買いにつられたリスクテークになる可能性が高いからだ。そこでナンピン売りはやめて、今あるポジションだけで勝負することにした。

 案の定、日本株は大幅に買い進まれて、ドル円やユーロ円での買いものでたくさん出てきた。ランチタイム近くになってドル円は98.75を越えてきて、私のストップ注文もダンになった。ナンピンしなくてよかったと思いながらも、その後のドル円の上げは鈍く、99円台ちょっとタッチしただけだった。

 今夜はCAPMの景況感が出るくらいがイベントだ。米国株は3日連続で大幅高をしているので、これが続くかどうか。昨日のニューヨーク時間の午後はもっぱら利食い売りに押されている。ニューヨークの序盤を見ていた私にとっては意外に安く感じる米国株である。

 そしてドル円の上値の限度がどこまでになるのかも、今後に刻むテクニカルに影響を与えるだけに重要だ。今日のドル円の上げは完全にクロス円主導のものであり、ユーロドルも上がってしまっている。すでに米国債も落ち着いてきており、ドル相場の側面は少なくなってきたものと考えている。

日本時間 15時10分
 


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年4月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 メキシコペソ比較 バイナリーオプション比較
キャンペーンおすすめ10 メキシコペソ比較 バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る