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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円は99円台半ばまで後退、
株価ウォッチで円相場をやりくりか

2013年11月19日(火)16:55公開 (2013年11月19日(火)16:55更新)
持田有紀子

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 週明けのマーケットは大いにリスクテークが進むものと思われた。先週にイエレン氏の金融緩和のスタンスが明確になり、それにしたがって米国株は上昇。連日の歴史的な高値更新を繰り返していたからだ。そして金曜日も、値幅は小さいと言いながらも米国株はほぼ高値圏で終了。

 その状況で、ますます週明けのアジア市場、とくに東京市場が重要となった。しかし開始早々から日本株は利食い売りに見舞われた。為替相場では特に円高に向かって動いているわけでもない。どちらかというと円安気味であり、ドル円もユーロ円も東京勢が中心になって買われていた。

 次に注目されるのは欧州序盤であった。欧州株も高いレベルで始まったが、為替相場ではドル安方向に傾いた。ドル円は100円ちょうどを割りこんできたし、ユーロドルも1.35台に乗せてきたりした。私もドル売りで臨もうと思って、ドル円にするか、ユーロドルにするかの選択に迫られた。まだ株価は高いところにいるのだから、リスク的には円ロングになるのは後々きつくなるかもしれない。ここはユーロにしておこう。というわけで、ユーロドルを1.3504で買っていった。

 ドル円は99.80あたりまで差し込んだが、すぐに100円台に戻してきた。値動きはダイナミックではないが、とりあえずユーロドルのロングでよかった。そのままニューヨーク市場にシフトしていった。米国株も堅調で、ダウ平均は16000円乗せ、S&P指数は1800に触って、歴史的な高値を更新して快調なスタートだった。その動きからもリスクテークからのクロス円の買い上げもあって、ユーロドルもやや堅調。1.3540あたりまでをやったのを確認して、寝ることにした。OCOで1.3520と1.3580ではさんで。

 夜中に著名投資家のアーカイン氏が高値警戒感を表明した。これで米国株は一気に値を崩した。連日で高値更新が続いていたので、余計に反応したのだろう。それまでのゲインをすべて吐き出し、それにつれてリスク回避のため、クロス円も下落。私のユーロドルもストップ注文のほうがダンになっていた。

 先週までの株価の大幅上昇の後なので、今日もそうしたポジション調整による売りで株価は重い。ドル円も朝から下押し圧力が強く、99.60あたりまで下げ幅を拡げている。ちょっと調整気味になりそうなリスクモードなので、ドル円も97円台くらいまでのコレクションが必要なのかもしれない。

 昨日のユーロ円の高値が135.34であることなども、ちょうどよいところで止まったと言うべきかもしれない。ユーロ円も131円台あたりまでの調整が必要かもしれない。今晩も経済ベントが少ない。こうなると株価との勝負になってきた様相を呈してくる。株価ウォッチで、円相場をやりくりするしかない。

日本時間 16時30分

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