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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ギリシャ問題などでドル円も重いが小動き、
要人発言などに特に注意!

2015年02月10日(火)16:19公開 (2015年02月10日(火)16:19更新)
持田有紀子

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 昨日はギリシャ問題がメインテーマとなった。週末にギリシャの新首相が、現行の救済プランを拒否。一方でEU側は従来の方法に固執した。16日にも返済スキームの期限切れが来るというタイムリミットもあって、ますます市場に不安心理を煽ることとなった。欧州序盤ではリスク回避の動きがやや明確化。欧州株は重い。

 私は朝からドル円を119円台に乗ったところで売ってあったので、そのショートをどこで利食いするのかの問題で頭を悩ませていた。損切りは機械的に行えばいいが、利食いは難しい。簡単に117円台までスリップしてくれればいいが、そう簡単にもいかないだろう。雇用統計の出た日の高値が119.21で安値が117.12なので、当面の目安は落ちても半値の118.17あたりか。

 ドル円が明らかに落ちてきたのは、17時を回ってドイツ株がオープンしてからである。すでに先物市場ではドイツ株も大きく落ち込んでいたのだが、現物株の下落を目撃してようやくマーケット全体がリスクオフに傾いてきた。1回目の下攻めでは118.50を割れず。しばらくして2回目の下押しがあって、それでも118.50あたりで止められた。私も損切りラインを118.70まで下げてトレイリング態勢に入っている。

 いつ急激な反発が起こるかわからないのだ。その間、ユーロドルも安い。つまりクロス円での売りモードになっているということだ。3回目のトライでは118.45まで。さすがにこう何度も止められると、買い戻ししたくなる。下がればまた売ればいいやという言い訳を用意して、ポジションをクローズした。

 ニューヨーク時間になってからもドル円の戻しは限定的。118.70台まで戻すのがやっとだ。米国株の下げ局面では着実にドル円も売りこまれていく。夜中に118.35あたりまで差し込んだが、大きく値崩れすることはなかった。結果から見ると、ここ最近の変動には珍しく、ドル円は1円幅も動かなかったことになる。

 今週は大きな経済指標が少ない。だから欧州財務相会議やギリシャ政府からの要人発言などの比重が高まることになる。何が出てくるのか予想がつかない突発事項の部類に属するので、前もって身構えておくことはできない。でもドル円が117円台にまで急落したり、ユーロ円が130円の大台割れを喫しても驚かないという姿勢で臨むことが必要となるだろう。

日本時間 16時00分
 

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