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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

いよいよイギリスの国民投票、
ドル円早朝に高値やってしまった感も

2016年06月23日(木)16:02公開 (2016年06月23日(木)16:02更新)
持田有紀子

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 昨日の欧州序盤では、ドル円は104円台のミドル。その前日にちょっと勢いで105円台をつっかけたが、ほとんど瞬間的なもので定着はできなかった。よってドル円のレンジは依然として103円台の中盤から104円台の後半であるという状態に変わりはないようだ。

 したがってドル円の104円台の後半は売りゾーンなのだが、いかんせんイギリスの国民投票を控えている。別に残留が決定されても、そんなにドル円が吹っ飛んだりするようなリアクションが為替相場に起こるとは考えていない。

 もしも110円台とかまでに飛んでしまうようならば、今週の初めからすでに走っていってしまっているからだ。すでに同情票も集め、残留派が優勢だというのは決定的になっているからだ。

 それだけ動かないマーケットなので、ポジションを作って持っても、時間の無駄に終わりそう。ここは正直に従って、様子見でスタンスを合わせるのがよいのだろう。そう考えて、昨日はまったくマーケットに触れずに早々にPCを閉じてしまった。

 夜中は為替相場は動かないながらも、ドル円は売り優勢で終始したようだ。昨日の安値のレベルで何度も下攻めをしている。また安値引けしたといっても過言ではない。それなのにバリューデートが変わったとたんに、いきなりドル円やユーロドルが買い上げられた。

 はっきり言えば、早朝のセッションで高値をやってしまったという感じもする。その後は、ますます膠着感を強めている。そして日本株が終了した後は、一瞬103円台にダイブするなどかなり荒い動きも見られる。

 今日の夕方からイギリスの国民投票は始まって、終わるのが明日の朝。そして順次、開票されていって、早ければお昼にでも大勢が判明するという。だからマーケットがスピード感よく動き出すのは、足の早朝からとなりそうだ。それまでは資本市場も含めて、全面的な様子見の態勢となるであろう。今晩も早く寝て、明日の早朝からマーケットに臨むのが得策だろう。

日本時間 15時50分
 

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