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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米株価は一段安とならず安心感、
ドル全面高だがここから上値追いなるか

2016年11月10日(木)14:24公開 (2016年11月10日(木)14:24更新)
持田有紀子

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 昨日はトランプ氏が次期大統領に決まった。事前の想定通りにマーケットではリスク回避が先行した。日経先物は1000円幅の下落を喫し、グローベックスではS&P先物がサーキットブレークに引っかかってしまう始末。それだけ大幅安をしていた株価だったので、どこまで下げるのかという恐怖が高まった。

 ドル円も101円台まで突っ込み、ここ最近の下限である100円台が意識された。すでに4円超も下がってきているので、100円ちょうどで止まってくれると考えるほうが不自然でもあろう。ドル円の下サイド、すなわちリスク回避の方向にはあまり枠をはめないで対処する必要がある。

 しかしS&P先物のサーキットブレークが解けた後には新安値を更新しなかったことが、マーケットに安心感を与えた。すでに安値を見たということでもあろう。

 また新安値を更新しない限りはリスクテークで臨めるという逆張りの発送にもつながる。後から見直すと、ここが相場の流れの転機になったのは間違いない。ドル円もようやく102円台に乗せてきて、欧州序盤では103円台まで回復。

 そうして欧州時間からはリスクテークに励む動きが活発化した。ニューヨーク序盤では104円台もつけてきて、それまでの下げ分のほとんどをリカバーしたといってもいい。

 米国株はそのままの勢いで買い進まれて、大幅高となって終了。ドル円も105円台の後半まで戻してきて、今月の高値ですら超えてきて、そのまま高値引けである。

 今日のマーケットではこの後が問題である。昨日はトランプ大統領という特殊事情があったのだが、今日はドル相場が一段高できるのかどうか。リスクテークも短期的に進んだだけあって、一服感が出てもおかしくはない。

日本時間 14時20分
 

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