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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

険悪化する貿易摩擦でリスクオフ、
アジア時間はドル円ビット強いが

2018年06月26日(火)15:23公開 (2018年06月26日(火)15:23更新)
持田有紀子

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 週末にアメリカが対EUで自動車関税を引き上げて、そのうえ中国にも対米投資制限を設けるということで、一気に貿易摩擦が険悪化した。マーケットは貿易問題に関してかなり楽観視していたので、その反動は大きくならざるをえなかった。

 東京オープンとともにグローバルに株価は下落。中国株の下げが日本株をリードした。またグローベックスでの米国株も時間の経過とともに下げがきつくなり、欧州株も大きく下げてスタートした。

 積極的なリスク回避の動きはニューヨーク時間にはいっても変わらずで、米国株は下げ幅を拡大。ダウ平均は500ドル安の水準まで押し込まれる局面もあった。

 だが先週にはダウ平均が8日続落したり、昨日の大幅安があったにも関わらず、米国株は依然として高いままだ。S&P指数をみると、6月度はまだ陽線の状態にある。今月は株価は上がっているのだ。

 それだけ悪い材料があっても、すぐに買い戻されているということの証左だ。ともかくも貿易問題は長引きそうだ。これは過去の対日や対欧での経過をみればわかること。そろそろ楽観視をゆるされなくなってきているのではないだろうか。

 昨日のアジア時間ではドル円は素直に下がったほうである。朝がたの109.90レベルから50ポイントほほども下がったのである。アジア時間では日本人のビッドが強いので、あまり下がらないものとされている。そのなかを下げたのだから、相当な売り圧力である。

 私としては欧州序盤からでもドル円を売り込んでいこうと構えていた。驚いたのは、まったくドル円が下がらないことである。欧州株も下げ幅を拡大しているというのに、である。フレッシュローをつつけたら、そこから突っ込み売りをしていこうと思っていた私にとってとっては、とうとう入りどころを見つけられないまま、ニューヨーク勢の参入となった。

 結果としてドル円はさが下がらずじまいで、むしろニューヨーククローズ間際に出たNTC委員長の「中国に投資制限をかけるつもりはない」といった発言に反応してしまう始末だ。ドル円は110円台にまで急激に戻す局面もあった。

 今日は昨日の株価下落の後を見守る展開となろう。何もなければ、そのまま株価下落は継続して市場全体はリスクオフ。昨日は下がらなかったが、何度でもドル円ショートで攻めたいところ。

日本時間 15時20分

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