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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円112円台の後半まで上昇、
米欧の枠組みにも手を入れるトランプ

2018年07月13日(金)15:56公開 (2018年07月13日(金)15:56更新)
持田有紀子

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 昨日は中国株が持ち上がった。特に材料はない。材料がないと言うことが好材料視されている状態だ。それで押し目を迎えていた中国株が買われることとなった。

 中国株の反転は、米中協議の楽観視につながった。そしてドル円も112円台の前半という高い水準でステイしている。そして日本株にも回り回って買いが集中した。

 さすがにドル円の111.40テイクンというのは、効いたようだ。7ヶ月ぶりの高値ゾーンなのだ。それまでしたサイドを売り込んでいた連中はみな損をしている計算になるので、即座に買い戻しを要求される。

 それがドル円の足取りの強さをバックアップしているともいえる。一方で米中貿易の相手国であるアメリカの株価も、グローベックスセッションで上昇。これが市場のリスク許容度を引き上げることとなった。

 欧州市場でも株高が進んで、為替相場ではリスクに敏感なドル円、ユーロ円などが底上げされた。とくにドル円はほとんど押し目らしい押し目を作らずに、112.65あたりまで上昇した。

 私はドル円の上げる勢いの中で何度かロング攻めを敢行してみたが、入りどころが悪かったのか、同値で止めさせられることが多かった。かといって長くポジションを持ち続けるには不適格な外部環境でもある。現在のリスクテークを支えているのは、あくまでも虫のいい楽観論でしかないのだから。

 NATO会議ではトランプ大統領が孤立感を深めている。しかし本人はさして気にしていないようだ。ほかの国に軍事費を増やせという要求の意図はわかるが、ドイツにまで文句を言っている。ドイツが日本と同じく、防衛予算はGDPの1%までと決められている。

 これはアメリカやイギリスなど戦勝国が課したものだ。NPTやIMFと同じく、国際法の枠の中で日本とドイツを押さえ込むため。それなにのドイツには余力があるから4%まで上げろという。これにはメルケル首相だけでなく、マクロン大統領も苦言を呈しているようだ。


日本時間 16時00分
 

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