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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

平成最後の大納会ドル円110円台へ失速、
リスク相場のゆくえは来年に持ち越し

2018年12月28日(金)15:59公開 (2018年12月28日(金)15:59更新)
持田有紀子

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 昨日は連休明けの欧州勢がどのように振る舞うのかに注目が集まった。クリスマス中には株価が世界的に大きく下げたものの、直近の26日は米国株は史上最大の上げ幅を演じている。どちらで反応したがっているのか、休み明けの欧州市場は大事だった。

 欧州時間ではややドル売り優勢の展開となった。ドル円は111円ちょうどを目前にして重い状態が続き、ユーロドルは1.14台に乗せてきたのである。そして欧州株もたいへん重い足取りとなっている。それにつられる形でグローベックスでの米国株も下げ幅を拡大してきた。

 その前日に米国株が高値引けみたいな形で終わっているので、そこからの反転の動きというのは破壊力があった。私もあまり動かないと思いながらも、ドル円を110.82で売ってみた。まあ15ポイントほども取れれば良いだろうという軽い感じ。

 ニューヨーク序盤では米国株が大幅安で始まって、そのまましばらく安値張り付きで動きが少ない時間が続いた。動くのを待っていたら朝になってしまうかもしれない。そこで110.72で買い戻して寝ることにした。夜中に目を覚ましたら、そのときに興味の沸くレベルでやっていたら参戦すればいいだけだ。

 米国株は大幅安の状態から終盤の1時間で大きく切り返した。そして前日比でプラス転へ。それがニューヨーククローズ間際のドル買いを誘ったようだ。ドル円も111円台に乗せてきたりしている。

 今日が日本株の大納会。平成最後の大納会である。思えば平成最初の大納会では、上場されて間もない日経先物が4万円近くまで上げまくって高値引けした。それから30年。日経先物はちょうど半分になってしまった。その間のGDP的な積み重ねは何の役に立ったのか。30年のうちの25年間はゼロ金利政策のままであった。

 人々の生活を変えてしまうような画期的な商品開発も、ここ10年間は見られないからなのか。生活に組み込まれて、持っていて当然とまで見なされる物品である。昭和最後の10年ではビデオデッキの普及があった。

 平成最初の10年では携帯電話、次の10年ではインターネットである。しかしここ10年は何もない。スマホと言っても、それは携帯電話を改良しただけのことで、新規なものではない。世界的な金融緩和という中毒剤で無理やり押し上げてきたリスク相場の行く末は、来年以降に持ちこされることになる。

日本時間 16時00分

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