ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

中国提案の材料に飛びつきドル全面高、
米国休場だがBREXIT案の再提出も迫る

2019年01月21日(月)15:15公開 (2019年01月21日(月)15:15更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 先週の金曜日は海外市場で株価が持ち上がった。これは中国側が2024年までの5年間で米国からの輸入をもっと増やして貿易赤字をゼロにする提案したからだ。具体策がともなっていないので米国側はいまだに懐疑的ではあるが、材料に欠けていたマーケットはそれに過敏に反応した。

 ドル円も109円台の後半まで上昇した。ユーロ円も持ち上がったのでユーロドルはなかなか下がらなかったが、ドル金利の上昇を確認しながら次第に安値トライの方向に動いていった。

 ドルは全面高となったのだが、私も途中で109円台のミドルでショートに振っておいたポジションは、この中国に関するブルーンバーグニュースの時点でポジションをカットした。

 先週は総じてリスクテークの週となった。しかしアメリカの政府がシャットダウンは終わる見通しが全く立たずに続いている。さらにはまたBREXIT問題が紛糾の度を増してきている。

 しかし米中貿易摩擦が緩和の方向に向かっているのではないかとの観測で、市場のリスク許容度が増大したのだ。ドル円は108円台と109円台しかなかったとは言え、実に堅調な動きを見せた。

 しかしこれは昨年の1月と同じパターンである。昨年も激しいリスクテークで始まり、米国株は何度も歴史的な最高値を更新していた。それが長期金利の上昇に端を発して、1月の最終週で大きくリスク相場は崩れた。ドル円も10円級の下げを演じたこともあり、時期的な変動パターンには注意を払っておきたいところ。

 今晩はアメリカが休みである。それでもグローベックスはやっているので、リスク動向には要警戒である。メイ首相が英議会に対してBREXIT案の再提案をする期限でもあり、市場参加者が少ない中、チョッピーな動きも出てくるかもしれない。

日本時間 15時00分

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る