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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

どれも新鮮味欠き為替相場は動かず、
雇用統計だが無難に通過か

2019年04月05日(金)15:29公開 (2019年04月05日(金)15:29更新)
持田有紀子

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 昨日もまったく為替相場は動かなかった。特にニューヨーク時間ではドル円もユーロドルも20ポイントほどしか動いていない。ユーロが少し下がったのはドイツの経済指標が悪かったからだ。

 ユーロの下げの後は一貫して動意薄となった。今週に入って為替相場の動きが極めて鈍くなったので、私も出撃する機会がほとんどなくなった。とても動いたほうについていこうという気になれないからだ。

 今朝がたに習近平主席が「米国との早期解決を望む」と発言したことで、瞬間的にリスクテークとなった。ドル円も10ポイントほど上がったが、これは中国が休みだと思っていたのに中国サイドからの発言にビックリしたという側面もあった。

 冷静に考えてみると当たり前のことを言っているだけであり、別に交渉が前進したわけではない。すぐにリスクオンの流れもしぼんできた。

 いよいよ米国株は史上最高値に接近してきた。アメリカの金融政策の変換による影響もあろうが、ともかくもリスクフルの状態で今夜の雇用統計を迎えることとなった。

 5月下旬まで次のFOMCがないため、金融政策に対する直接の影響は少ないものと思われる。来月に発表される雇用統計のほうが重要度が高いということ。

 今回の雇用統計の予想では、就業者数は17万から18万人の増加が見込まれている。この数字の水準はここ数回の雇用統計の結果をなぞらえたものだ。しかし先日に発表されたADP指数が下振れしたのが、何らかの悪い方への影響を及ぼすことも可能性としてはある。

 つまり多少は悪くても、それは織り込み済みだということだ。なお失業率は3.8%、平均時給はプラス0.2%が見込まれている。雇用統計でもマーケットは動かないかもしれない。市場の関心は来週のBREXIT期限に向かっている。

日本時間 15時30分

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