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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

直視せざるを得ない現実にリスクオン鈍る、
ドル円も110円台タッチだが続かず

2020年02月10日(月)15:09公開 (2020年02月10日(月)15:09更新)
持田有紀子

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 先週は大きくリスクテークに励んだ週であった。日経先物は月曜日には22600円台であったものが、金曜日には24000円台まで回復している。なんと1400円もの上昇である。米国株にいたっては史上最高値を更新したりもしている。

 まったくコロナ・ウイルスに関しても楽観視しまくりなのだ。これは水曜日の夕方に新薬開発があったと報道されたのが、直接の影響である。ドル円やユーロ円もおおむね、市場のリスク許容度の動きと同じような展開となった。

 ドル円は110円台にちょろっと触るほどまで値上がりし、ユーロ円も下値不安がなくなったことでショートカバーが先行することとなった。とくにユーロ円のほうは119.80から119.90あたりで何度も止められており、やはり強力なレジスタンスになってしまったかということで、大きな買い戻しの対象とされた。

 週の後半ではリスクの有り様はやや変化してきた。木曜日のアジア時間にグローベックスで米国株は最高値をつけたものの、木曜日の海外市場では株価は押されて、金曜日になってからは逃げの売りが台頭してようやく下げた。

 市場がやや冷静さを取り戻してきて現実を直視することになったのは、新薬が開発されたといっても依然として志望者数や感染者数がどんどん増え続けているからである。とても感染の勢いが止まったというには考えられないからだ。

 さて今週もウイルスの経過が重視される相場展開が続きそうだ。いよいよ中国も延期された旧正月からの明けもあって生産活動が再開される。それが世界経済にどの程度まで影響を与えるのかも要注意だ。

 いうまでもなくアメリカの経済指標などは完全に無視される。事前予想を大きく違っていても、それは古い数字だということで役に立たないと見なされるからである。

日本時間 15時00分

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