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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

トランプ感染で雇用統計では反応できず、
回復期待でクロス円は堅調に週スタート

2020年10月05日(月)15:12公開 (2020年10月05日(月)15:12更新)
持田有紀子

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 先週の金曜日の東京時間に、トランプ大統領のコロナ感染が公表された。これで市場はリスクオフに傾いたが、グローベックスでの米国株の大幅安に比べると日本株の下げは小さかったと言えよう。日経先物は22935円まで差し込んだが、これを夕方以降のセッションで下回ることができなかった。

 ドル円も下げるには下げたのだが、104円台に突入するも104.95まで。私もドル円を売ってみたのだが、ほとんど抜くことができなかった。

 大統領夫妻の感染のニュースのほうが材料として大きかったので、そもそも関心を集めていたはずの雇用統計ではマーケットは十分に反応しきれなかった。就業者数の改善は鈍化傾向が明らかになってきて、平均時給も予想を下回った。それでも相場は動くことはできなかった。ドル円などは20ポイントほどしか動いていない。

 米国株が底を打って戻ってきたのは、ホワイトハウス発表でトランプ大統領が軽症であり、病室で執務を継続していると報告されたからである。高齢で肥満な人は重症化のリスクが高いとされているので、市場は安心感を得たということであろうか。為替相場でもドルの買い戻しが進んだ。

 そして最終日を迎えた下院での追加対策の予算審議。これが合意できないとアメリカン航空やユナイテッド航空が認印削減を断行するという。それに対してペロシ議長が「まだ可能性があるから待ってくれ」と言ったことで、市場には週末を潰してでも合意するのではないかとの楽観的な見方が強まった。

 週が明けるとトランプ大統領の復活の報道も流れ、早朝からマーケットはリスクテークが進んでいる。グローベックスでは米国株が急伸し、日経先物にいたってはトランプ観戦のニュースが出る直前のレベルをも上回ってきている。

 今週はイベントが少ない。副大統領の討論会があるくらいである。おそらくトランプ大統領の健康状態でマーケットは一喜一憂を繰り返すことになるのだろう。元気な映像が流れればリスクオン。ツイッターなどでつぶやかなければリスクオフという感じ。

日本時間 15時00分

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