本日の為替相場の焦点は、『連休明けのロンドン勢の動向』と『米・消費者信頼感指数』にあり。
米国の経済指標は、
・「米)消費者信頼感指数」
への注目度が高い。
米国以外の経済指標は、
・「独)消費者物価指数【速報値】」
等に注目が集まる。
経済指標以外では、
・「NZ、豪、英国、カナダの市場が休場明け」
・「米国の長期国債の入札(5年債420億ドル)が控える」
・「年末相場で市場参加者が激減中」
・「他の市場の動向(米国株、米金利、金、原油、などが中心)」
・「金融当局者や要人による発言」
などの要因に注意したい。
★★★
本日は、ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダの市場が休場明け。
また、年末間近となり、スポットレベルでの年内最終取引日となる。
米国の経済指標は、「消費者信頼感指数」がメイン。
「NY株式市場」と「米国の長期金利」の動向は引き続き最重要項目。
「原油」や「金」の動向も為替相場に影響を与えやすい。
ただ、年末も差し迫っており、市場参加者は激減している。
年末年始で非常に薄い商いとなっているため、チョッピーな変動には十分に気をつけたい。
■□■本日のトレード用のエサ
・24時00分:米)消費者信頼感指数
▼その他の本日の注目材料や注目点
・NZ、豪、英国、カナダの市場が休場明け
・米国の長期国債の入札(5年債420億ドル)が控える
・年末相場で市場参加者が激減中
・他の市場の動向(米国株、米金利、金、原油、などが中心)
・金融当局者や要人による発言
12月28日からの週の為替相場の焦点(ドル中心)は以下。
▼米国の株式市場の動向
▼米国の長期金利の動向
▼金価格の動向
▼米国を中心とした主要経済指標での反応
▼年末年始要因
▼年末年始で市場参加者が激減中
▼金融当局者や要人による発言
▼原油価格の動向
▼今週相次ぐ米国債の入札結果
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12月29日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&重要度) |
コンセン サス |
前回 発表値 |
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- | |||||||||||
未定 |
独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
○ | +0.6% | -0.1% | |||||||
+0.7% | +0.4% | ||||||||||
23:00 | 米)S&P/ケースシラー住宅価格指数 | B | -7.10% | -9.36% | |||||||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 | AA | 53.0 | 49.5 | |||||||
27:00 | 米)5年債入札(420億ドル) | B | - | - | |||||||
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