ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FX自動売買(FXシストレ)おすすめ比較[2024年最新版]自動売買(システムトレード)ができるおすすめのFX口座を紹介!

グルトレのトライオートFX版! 新ロジック
「トライグルトレ」ってどんなロジック?

2021年04月09日(金)14:53公開 (2021年04月09日(金)14:53更新)
ザイFX!編集部

ザイFX限定!口座開設&取引で最大10000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

トライオートFXの新ロジック「トライグルトレ」リリース!

 多彩なロジック(自動売買プログラム)があらかじめ用意されていて、初心者でも簡単にリピート系発注機能を活用した自動売買ができることで人気の高い、インヴァスト証券[トライオートFX]

 細かい売買を繰り返し、長期的な運用で利益を積み重ねていくのが[トライオートFX]の真骨頂ですが、このたび、これまでとは趣の異なるロジックが追加されました。

 その名も、「トライグルトレ」です。

インヴァスト証券[トライオートFX]・新ロジック「トライグルトレ」

 2021年3月27日(土)にリリースされた「トライグルトレ」。これまでのロジックと何が異なるのかというと、「短中期取引に特化したロジック」であるところ!

 そして、「トライグルトレ」という名前でピンと来た方もいらっしゃると思います。この新ロジック、当サイトでもおなじみの個人トレーダーで、『底辺高校卒業生と最強の為替サイト ザイFX!が作った 【1日5分で稼ぐFX】 グルトレ完全ガイド!』(ダイヤモンド社、定価4500円 + 税)の著者、川崎ドルえもんさんのトレード手法、「グルグルトレイン(グルトレ)」の考え方をもとに、インヴァスト証券が作成したロジックなんです。

【参考記事】
グルグルトレイン(グルトレ)解説書の決定版がザイFX!からついに発売!
川崎ドルえもん×大橋ひろこ対談!ウワサのリピート系・グルトレってどんな手法?

インヴァスト証券の公式Youtubeチャンネルに掲載されているこちらの「トライグルトレ」解説動画には、川崎ドルえもんさんご本人も登場していますよ!

グルトレのトライオートFX版「トライグルトレ」の特徴とは?

 「グルトレ」とは、レンジ内でイフダン注文を繰り返すリピート系注文を応用した手法です。

 一般的にレンジを逸脱すると損失が拡大してしまうのが、この手のリピート系注文の弱点ですが、グルトレは、あらかじめそれに備える「サポート」というポジションを持っておくのが特徴。「トライグルトレ」にも、もちろん、その特徴は継承されています。

インヴァスト証券の公式サイトで紹介されているトライグルトレの特徴は、下記の5点です。

【トライグルトレの特徴】
(1) 相場上昇を想定する「トライグルトレ_ブル」、相場下落を想定する「トライグルトレ_ベア」の2種類がある
(2) 通貨ペアは15通貨ペア×2(ブル・ベア)の全30種類から選択可能
(3) トレンド相場とレンジ相場、それぞれで利益の獲得が期待される
(4) 想定どおりの相場でなくても利益の獲得が期待される
(5) 低資金から運用することも可能

1つずつ、補足していきましょう。

(1)
 トライグルトレは、短中期的な相場の上昇を想定したロジック「トライグルトレ_ブル」と、短中期的な相場の下落を想定したロジック「トライグルトレ_ベア」の2種類から選択できます。

(2)
 トライグルトレで取引できる通貨ペアは、以下の15通貨ペアです。

トライグルトレの対応通貨ペア一覧
トライグルトレの対応通貨ペア一覧

(出所:インヴァスト証券)

 この15通貨ペアの「トライグルトレ_ブル」「トライグルトレ_ベア」で、計30種類用意されています。

(3)
 トレンド相場でもレンジ相場でも、相場は細かい上下を繰り返しながら推移していきます。

 トライグルトレは、トレンド相場では押し目や戻りを拾いながら、レンジ相場ではレンジ内での上昇・下落を狙いながら、利益を積み上げていくことが期待できます。

トライグルトレが機能する相場
トライグルトレが機能する相場

(出所:インヴァスト証券)

(4)
 トライグルトレでは、事前の想定どおりの方向に相場が動いた際はもちろん、想定外にレンジ相場が形成された場合や、想定方向から逆行したのち、ある程度反発したときにも、利益獲得の機会が生まれるしくみになっています。

(5)
 トライグルトレは、設定を調整することで、基本設定よりも少ない金額で運用することもできます。

トライグルトレの3つの注意点を確認

 続いて、トライグルトレの注意点について。こちらもインヴァスト証券の公式サイトで紹介されているものを引用すると、以下の3点となります。

【トライグルトレの注意点】
(1) 長期運用ではなく、短中期運用を推奨
(2) 自動売買セレクトのシミュレーションは参考にしない
(3) 利確撤退と損切撤退のタイミングが重要

 1つずつ補足していきましょう。

(1)
 短中期というと、具体的にどのくらいの期間でしょうか? 川崎ドルえもんさんは、紹介したYoutube動画の中で運用期間について2~3週間程度を目安と考え、テクニカルを考慮したうえで運用終了とするのが、トライグルトレが十分に効力を発揮する使い方であると指摘しています。

 2~3週間程度というのが、ひとつの目安になるようです。

(2)
[トライオートFX]では、運用したいロジックを選択すると、自動的に年単位という長期での運用を前提としたシミュレーション結果を表示してくれます。

 トライグルトレを選択した場合も、同様にシミュレーションが行われるのですが、トライグルトレは、短中期での運用を前提に開発されたロジックなので、このシミュレーション結果は参考になりません

 エントリーの判断については、先ほど紹介したYoutube動画で川崎ドルえもんさんが詳しく解説してくれていますので、そちらも参考になるかと思います。

(3)
 トライグルトレは、相場がレンジアウトした時点で運用を終了することを前提としたロジックとなっています。積み上げた利益を守るため、あるいは損失をできる限り小さくするためには、想定レンジから相場が外れてしまった場合、運用を終了するのが鉄則です。

トライグルトレは4種類の注文で構成されている

 以上を踏まえた上で、続いては、トライグルトレのしくみを見てみましょう。

 トライグルトレは、「トライグルトレ_ブル」、「トライグルトレ_ベア」ともに、「子本体_買」、「子本体_売」、「サポート」、「ヘッジ」という4種類の注文から構成されています。

トライグルトレの注文構成
トライグルトレの注文構成

(出所:インヴァスト証券)

「子本体」というのは、一定の間隔で出されるリピート注文のこと。

「サポート」というのは、運用終了の際に残ってしまう含み損を相殺するために出しておく注文。

 そして「ヘッジ」は、突発的な変動によって、逆行方向へ相場がレンジアウトするとき、逆行ポジションにおける含み損の拡大を一定程度に抑えるための、いわば「保険」のような注文です。

 また、トライグルトレの運用レンジは、運用を始める前日の終値を基準に700pips幅で設定されます。

「トライグルトレ_ブル」の場合、前日終値から上に400pips、下に300pipsの間に「子本体」の注文が出され、「トライグルトレ_ベア」の場合、前日終値から上に300pips、下に400pipsの間に「子本体」の注文が出されます。

綿密に計算された各注文の取引量や注文数

 続いて、各注文の注文設定について確認しましょう。

 まずは、「子本体」の注文設定から。「子本体」は、700pipsのレンジの中に20pips間隔で「子本体_買」、「子本体_売り」が各35本ずつ出されます。

 取引数量は1注文当たり1000通貨で、利確幅は通貨ペアごとに異なる設定がされています。

トライグルトレ「子本体」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)
トライグルトレ「子本体」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)

(出所:インヴァスト証券)

 また、利確幅はロジック稼働後に手動で変更することもできるので、自身の裁量で、より利益を追求していけるおもしろさも味わえます。

 次に、「サポート」の注文設定です。「サポート」は、先ほど触れたとおり、「運用終了の際に残ってしまう含み損を相殺するために出しておく注文」ですが、もう少し具体的にお伝えすると、事前想定どおりの方向に相場が動いた際、反対方向の「子本体」注文で出てしまった含み損を相殺するために設定します。

 ですから「サポート」注文は、「トライグルトレ_ブル」の場合は買い注文となり、「トライグルトレ_ベア」の場合は売り注文となります。

 注文は、60pips間隔で12本。取引数量は1注文当たり3000通貨(1本だけ2000通貨)です。

 そして、「サポート」は、運用終了時にトレーダーが手動で決済することを想定しているため、利確幅は1000pipsと比較的、大きく設定されています。

トライグルトレ「サポート」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)
トライグルトレ「サポート」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)

(出所:インヴァスト証券)

 最後に、「ヘッジ」の注文設定を確認しましょう。「ヘッジ」は、事前の想定と反対方向のレンジの外側20pipsの位置に、1本だけ設定されます。

取引数量は4万2000通貨です。そして、「サポート」同様、手動での決済を想定しているため、利確幅は比較的大きめの1000pipsとなっています。

トライグルトレ「ヘッジ」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)
トライグルトレ「ヘッジ」の注文設定(「トライグルトレ_ブル」の例)

(出所:インヴァスト証券)

 取引数量の4万2000通貨というのは、たとえば「トライグルトレ‗ブルを稼働してから、事前の想定方向に100pips水準まで上昇し、その後、一気に反対方向に400pips下落してレンジアウトする」という相場変動を想定した際に含み損となる、「子本体」2万1000通貨と、「サポート」2万1000通貨の合計4万2000通貨と同量の取引数量になります。

トライグルトレ「ヘッジ」の取引数量
トライグルトレ「ヘッジ」の取引数量

(出所:インヴァスト証券)

 つまり、反対方向にポジションを持つため、一定程度、損失の拡大を抑制することになるわけです。その意味で「保険」のような注文となります。

 また、ヘッジ注文は、当初想定した相場の方向が間違っているということを示す明確な損切ラインとしても認識されますから、ヘッジ注文が約定した場合は、ロジックの稼働停止とポジションの全決済が推奨されるということです。

米ドル/円のトライグルトレを運用する際の目安資金は?

 では、そんなトライグルトレの運用に必要な資金はどのくらいなのか?という点ですが、これは、必要証拠金額+最大損失想定額が目安とされています。

 例として、インヴァスト証券の公式サイトで紹介されていた「トライグルトレ_ブル_米ドル/円」を運用するのに必要な資金を確認してみましょう。

 まずは、必要証拠金から。

 トライグルトレは、「子本体_買」と「子本体_売」の両建てになりますが、[トライオートFX]では、売り・買いどちらか金額が多い方の必要証拠金額で、売り買いすべてのポジションを保有できます。

 たとえば、「トライグルトレ_ブル_米ドル/円」の稼働に必要な証拠金は、ご覧のとおり、7万7000通貨分(トライグルトレの注文設定から算出された取引数量)になります。

「トライグルトレ_ブル_米ドル/円」の稼働に必要な証拠金額
「トライグルトレ_ブル_米ドル/円」の稼働に必要な証拠金

(出所:インヴァスト証券)

 1米ドル=105円とすると、[トライオートFX]の必要証拠金は、1000通貨あたりの必要証拠金(※)が4400円なので、4400円×77=33万8800円となります。

(※必要証拠金は、日々前営業日の終値を元に算出される)

 続いて、最大損失想定額を確認してみましょう。

 トライグルトレの最大損失想定額は、ロジック稼働後、相場が事前に想定した方向に400pips推移し、その後、一気に逆方向へ700pips推移したときを想定して算出されます。

トライグルトレ・最大損失想定額を算出
トライグルトレ・最大損失想定額を算出

(出所:インヴァスト証券)

 その際の損失額は、インヴァスト証券の損益シミュレーションによると21万8850円。

 よって、トライグルトレの運用資金は、

 ● 33万8800円(必要証拠金)+21万8850円(最大損失想定額)=55万7650円

 が目安となります。

インヴァスト証券の公式サイトで紹介されている、米ドル/円以外の対象通貨ペアの最大損失想定額は、ご覧のとおりです。


【最大損失想定額参考値】

・ クロス円=約22万円
・ ドルストレート=約24万円
・ ユーロ/豪ドル=約19万円
・ 米ドル/スイスフラン=約26万円
・ ユーロ/英ポンド=約33万円
・ 豪ドル/ニュージーランドドル=約18万円


低資金でトライグルトレを運用する方法って!?

 そうは言っても、50万円以上の資金を用意するのは、なかなかハードルが高いもの…。そこで、本記事の前半でも少し触れましたが、トライグルトレを低資金で運用する方法について、ここで紹介したいと思います。

 それは、稼働するレンジ幅を700pipsから500pipsに変更し、稼働する「子本体」を減らすというものです。

トライグルトレを低資金で運用する方法
トライグルトレを低資金で運用する方法

(出所:インヴァスト証券)

設定の変更は、いったんトライグルトレを稼働してから手動で行うことになります。

 こうすることによって、たとえば米ドル/円の場合、必要証拠金額は24万6400円(1米ドル=105円の場合)に、最大損失想定額は10万2050円に縮小されます。

 運用資金の目安は、

● 24万6400円(必要証拠金額)+10万2050円(最大損失想定額)=34万8450円

 と、通常のトライグルトレより20万円ほど少なくなります。

 これなら、[トライオートFX]が初めての方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか? 運用資金をカズタマイズできるのは、うれしいですね。

 ということで、駆け足ではありますが、トライグルトレの特徴やしくみ、注文設定について概要を紹介しました。より詳しく知りたい方は、インヴァスト証券の公式サイトや冒頭で紹介したYoutube動画をご覧いただくといいと思います。

たった数秒の手間で全83本の注文が出せる!

 さて、ここで簡単にトライグルトレの設定方法を確認しておきたいと思います。

 トライグルトレを手動で設定するのはかなり大変そうですが、[トライオートFX]なら、ロジック選択→注文確定と、数秒で稼働することができます。

 まずは、取引画面から「トライグルトレ」を選択し、カートに追加します。

トライグルトレ・ロジック選択画面
トライグルトレ・ロジック選択画面

 そして、カート画面で「注文を確定する」ボタンを押して、運用開始です。

トライグルトレ・カート画面から運用開始
トライグルトレ・カート画面から運用開始

 以上の、たった数秒の操作で出せる全83本の注文は、ご覧のとおり。

「トライグルトレ_ベア・英ポンド/円」の全注文
「トライグルトレ_ベア・英ポンド/円」の全注文

 先に紹介したとおり、「子本体_売」、「子本体_買」が各35本ずつ、「サポート」が12本「ヘッジ」が1本となっています。

 トライグルトレは、シミュレーション結果ではなく、テクニカル指標などを参考にして稼働のタイミングをはかりますので、チャンスを逃さず、すばやく仕掛けられるというのは大事な要素ですよね。

[トライオートFX]は、パソコンからだけでなく、スマホアプリからも稼働や停止、設定変更が可能ですから、チャンスが来たらいつでもどこでも稼働できますし、相場の急変にも対応できます。

 当記事で紹介したとおり、トライグルトレは、短中期取引に特化したロジックですので、“一度仕掛けたらほったらかし”ではなく、相場の行方を適宜チェックすることが重要です。スマホアプリからかんたんに操作できるなら、運用開始後も安心ですね。

 ちなみに、トライグルトレには必要ありませんが、[トライオートFX]では各ロジックのシミュレーション結果もスマホアプリから確認できますので、通常の長期運用ロジックを稼働する場合も十分、便利に使えますよ!

上限なしキャッシュバックのトライグルトレキャンペーンも!

 最後に、トライグルトレを試してみたい!という方は、現在、[トライオートFX]で実施中の「『トライグルトレ』無限キャッシュバックキャンペーン」をお見逃しなく!

[トライオートFX]・「トライグルトレ」無限キャッシュバックキャンペーン

 こちらは、キャンペーン期間中の[トライオートFX]・トライグルトレでの取引累計に応じて、1万通貨につき100円が上限なしでキャッシュバックされるキャンペーンです。

新規・決済ともにカウントされますので、相場が動けばかなりのキャッシュバックが期待できそう!? ただし、手動決済やロスカットによる決済は対象外となります。

 キャンペーン期間は、2021年3月29日(月)~5月31日(月)まで。参加するにはキャンペーンへの申込みが必要となりますので、口座を開設したら、まずは、当キャンペーンに申込んでおくといいかもしれませんね。

 この春、何か新しいことを始めたいと思っている方も、時間はないけどFXは諦めたくないという方も、この機会にぜひ、[トライオートFX]の新ロジック、トライグルトレをチェックしてみてはいかがでしょうか。

インヴァスト証券[トライオートFX]

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、インヴァスト証券のウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

FXの自動売買(システムトレード)と裁量取引が、1つの口座で可能!
インヴァスト証券「トライオートFX」 ⇛詳細データはこちら
インヴァスト証券「トライオートFX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 20ペア 変動性 変動性 変動性
※自動売買を使った50万通貨未満の取引には、別途マークアップ手数料がかかる
インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイント
インヴァスト証券の「トライオートFX」は、 自動売買と手動(マニュアル)売買のどちらも取引できるFX口座です。自動売買は用意されたプログラムから選択して利用することも、簡単な操作でオリジナルのプログラムを作成することも可能。既存のプログラムを自分のなりにアレンジすることもできるなど、カスタマイズ性の高さも魅力です。スプレッドは業界上位水準。取引量が50万通貨未満の自動売買取引にはマークアップ手数料が発生しますが、手動売買の取引に手数料はかかりません。
インヴァスト証券「トライオートFX」の関連記事
■勝っていたのは自動売買ユーザーだった! 自分でやらないFXの過去3年半の成績とは?
■インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼インヴァスト証券「トライオートFX」▼
インヴァスト証券「トライオートFX」の公式サイトはこちら
※この表は2024年4月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります

>>>インヴァスト証券[トライオートFX]の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツをご覧ください

(ザイFX!編集部・上岡由布子)


 グルトレそのものについて、もっと深く理解したいという方は、川崎ドルえもんさんの著書、『底辺高校卒業生と最強の為替サイト ザイFX!が作った 【1日5分で稼ぐFX】 グルトレ完全ガイド!』(ダイヤモンド社、定価4500円 + 税)も参考にしてみてはいかがでしょうか?

 ⇒Amazon.co.jpで『底辺高校卒業生と最強の為替サイト ザイFX!が作った 【1日5分で稼ぐFX】 グルトレ完全ガイド! 』を見る

【2024年4月最新版】FXの自動売買(システムトレード)が
できる、種類別のおすすめのFX口座はココだ!

★ループイフダンなどの「リピート系発注機能」が使える、おすすめのシストレ口座!

◆ループイフダン(アイネット証券「ループイフダン」)
ループイフダンのおすすめポイント
アイネット証券の「ループイフダン」は、高金利通貨ペアとして人気の南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円などを含む20ペアに対応した、リピート系の発注機能です。買いから入る戦略と売りから入る戦略を同時に稼働させることで、為替相場が上下どちらに動いても利益を追求できる運用が可能なのもポイント。スプレッドが「原則固定」で、「1000通貨」単位の少額から自動売買ができるのも魅力です。さらに、アイネット証券はスワップポイントの高さにも定評があるので、「ループイフダン」を使った自動売買だけでなく、スワップ収益を狙って長期でポジションを保有する取引と併用するのもおすすめ。シストレの運用方法や最新情報、為替アナリストによる連載記事などが豊富な独自コンテンツ、「お金の勉強サイト金銭改革」も人気です。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
24ペア
(ループイフダン対応は20ペア)
273種類 1000通貨 無料 2.0銭原則固定
キャンペーン情報 ザイFX!期間限定キャンペーン実施中!
500万通貨以上の新規取引で3万円キャッシュバック。さらに、ザイFX!限定で、「ループイフダン」で合計1万通貨以上の新規または決済取引を行うと、特別に3000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)をプレゼント!
アイネット証券「ループイフダン」の関連記事
■アイネット証券「ループイフダン」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼アイネット証券「ループイフダン」▼
アイネット証券「ループイフダン」の公式サイトはこちら
◆トラリピ(マネースクエア「マネースクエアFX」)
トラリピのおすすめポイント
マネースクエアの「トラリピ(トラップリピートイフダン)」は、1回の注文で複数のイフダン注文(IFD注文)を設定することができます。これにより、想定したレンジの中で相場が動いている間は、常に収益のチャンスを捉えることが可能です。トラリピはリピート系発注機能の元祖ともいえる存在で、設定の自由度が高く、相場の動きに一喜一憂することなく自動売買ができるため、多くのユーザーに支持されています。解説を表示させながら設定できる「トラリピ注文NAVI」、トラリピユーザーの注文状況をグラフ化した「トラリピ・レンジマップ」などの充実したサービスに加え、あらかじめ設定された「トラリピ戦略リスト」の中から気に入ったものを選ぶだけで、すぐに自動売買を始めることができるのも魅力です。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
16ペア 5種類程度 1000通貨 無料 非公開(変動制)
キャンペーン情報 ザイFX!期間限定キャンペーン実施中!
ザイFX!限定で、特別に【非売品】トラリピ犬さんの次世代型トラリピ設定レポートつき『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiとトラリピ犬さんが作ったほったらかしFXで稼ぐ!』ハンドブックをプレゼント!
マネースクエア「マネースクエアFX」の関連記事
■マネースクエア「マネースクエアFX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼マネースクエア「マネースクエアFX」▼
マネースクエア「マネースクエアFX」の公式サイトはこちら
◆トラッキングトレード(FXブロードネット)
トラッキングトレードのおすすめポイント
FXブロードネットの「トラッキングトレード」では、相場の変動に追従したイフダン注文(IFD注文)とOCO注文を自動で繰り返し発注してくれます。自動売買に対応したFX口座の中ではスプレッドが非常に狭く、低コストで運用できるのも魅力です。トラッキングトレードの仕組みや実践方法もわかる、4人のプレイヤーが運用成績を競うオリジナルコンテンツの「ガチンコバトル」も人気で、ガチンコバトルのプレイヤーの設定をそのまま採用して運用を開始できる「ワンタッチ設定」の機能も便利。なお、FXブロードネットには最低取引単位が1000通貨の「ブロードライトコース」と、最低取引単位が1万通貨の「ブロードコース」の2つのコースがありますが、どちらのコースでも「トラッキングトレード」の利用が可能です。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
24ペア 5種類程度 1000通貨 無料(※) 0.2銭原則固定
(8-28時)
※注文方法によっては有料だが、新規口座開設日から90日間無料、口座保有者は6/30まで決済手数料無料キャンペーン中
キャンペーン情報 ザイFX!期間限定キャンペーン実施中!
30万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大3万円キャッシュバック、トラッキングトレードで300万通貨以上の新規取引で3万円キャッシュバック(合計最大6万)。さらに、ザイFX!限定で、「ブロードライトコース」か「ブロードコース」のどちらかで1万通貨以上の新規取引を行えば、特別に3000円をキャッシュバック!
FXブロードネットの関連記事
■FXブロードネットのメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼FXブロードネット▼
FXブロードネットの公式サイトはこちら

★「選ぶだけ」で自動売買が始められる、おすすめのFX口座!

◆みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
みんなのシストレのおすすめポイント
「みんなのシストレ」は、トレイダーズ証券の通常のFX口座「みんなのFX」で実際に取引しているトレーダーの売買をもとに、24時間、自動売買ができるシストレ口座です。稼働させたいストラテジーを選択したら取引数量を指定するだけで運用が始められる手軽さや、SNS感覚のわかりやすい取引画面でも人気があります。さまざまな条件や角度から検索できる「ストラテジーランキング」、みんなのシストレで運用しているユーザーの収益トップ20が公開されている「セレクターランキング」が用意されているので、ストラテジーの選択も簡単。取り扱い通貨ペア数が33ペアと、非常に豊富なのもポイントです。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
33ペア 非公開 1000通貨 無料 非公開(変動制)
トレイダーズ証券「みんなのシストレ」の関連記事
■トレイダーズ証券「みんなのシストレ」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼トレイダーズ証券「みんなのシストレ」▼
トレイダーズ証券「みんなのシストレ」の公式サイトはこちら

★簡単に「オリジナルの売買条件を作成」できる、おすすめのFX口座!

◆FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)
FXダイレクトプラスのおすすめポイント
セントラル短資FXの「FXダイレクトプラス」では、パソコン版取引ツール「クイックチャート・トレードプラス」を利用することでFXの自動売買ができます。各項目から取引条件を選択するだけでオリジナルの売買プログラムが作成できるので、条件の作成に難しい知識などが必要ないのもポイント。また、「サンプル売買ロジック」を自分好みにカスタマイズすることも可能なので、初心者でも自動売買の条件を作成しやすいのが特徴です。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
25ペア サンプルあり 1000通貨 無料 0.2銭原則固定
(17-24時)
キャンペーン情報 ザイFX!期間限定キャンペーン実施中!
通常の1万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大60万円キャッシュバックに加えて、ザイFX!限定で、FXダイレクトプラスで合計5万通貨以上の新規取引を行うと特別に5000円キャッシュバック!
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」の関連記事
■セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」▼
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」の公式サイトはこちら
◆auカブコム FX(auカブコム証券)
auカブコム FXのおすすめポイント
auカブコム証券の「auカブコム FX」は、自動売買ができるFX口座の中では群を抜いたスプレッドの狭さが特徴のFX口座です。FX投資家に人気のメジャーなテクニカル指標を使って売買条件を作成できるので、設定のロジックを理解しやすいのも特徴。また、プロトレーダーの取引手法を参考にした自動売買プログラムを稼働させることもできます。低コストの取引が可能なので、裁量トレードと自動売買の両方に興味のある人にもおすすめです。
通貨ペア数 ストラテジー数 最低取引単位 売買手数料 米ドル/円スプレッド
26ペア サンプルあり 1000通貨 無料 0.2~3.0銭
(9-27時)
キャンペーン情報
50万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大100万円キャッシュバック!
auカブコム証券「auカブコム FX」の関連記事
■auカブコム証券「auカブコム FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼auカブコム証券「auカブコム FX」▼
auカブコム証券「auカブコム FX」の公式サイトはこちら

インヴァスト証券[トライオートFX]

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング 田向宏行 経済指標速報記事
トルコリラスワップポイントランキング 田向宏行 経済指標速報記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る