ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

バカラ村
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FXトレーダー(FX投資家)の取引手法を公開!

米国人“カリスマFXコーチ”に聞く(5)
ドル/円下落のカギを握る3つの指標とは?

2010年02月24日(水)15:43公開 (2010年02月24日(水)15:43更新)
ザイFX!編集部

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

「米国人“カリスマFXコーチ”に聞く(4) 逆バリのトレードは危なくないのか?」からつづく)

 長期のトレンドとは関係なく、4時間足と1時間足だけを見てトレードするような手法を提唱するトレーダーにちょっと長めの相場見通しなど聞くのは愚問ではないのか……こんなふうに思いつつ、記者は今年、2010年・年末までの米ドル/円相場の見通しをおそるおそるロブに聞いてみた。

 すると、意外にも快く(?)、ロブは米ドル/円の相場見通しについて語ってくれた。

■米ドル/円は80円まで下落する可能あり!

 「ボクはファンダメンタルズに基づいたトレードはしないけれど、そういう質問自体はとても興味深い。

 通貨だけでなく、原油相場とか金相場とか、その他何でも自分で勉強するのは大好きだよ。

 4月までの短期間ということなら、米国経済がちょっと良くなって、ドルも回復するかもしれないけれど、年末までと考えると、たくさんのリスクがある。

1つは米国の株価、2つ目は米国の雇用統計、3つ目は米国の住宅販売の指標。この3つが良くならないと、米ドル/円は80円まで下落する可能性があると思っている」

 「経済が本格的に回復して、いい方向に動くには新しいトレンドが生まれることが必要だ。たとえば、クリーンエネルギーは一応その候補かもしれないけれど、これはまだ確証がないし、他に何が新しく生まれるのかも、現時点ではちょっと想像がつかない。

 米国の雇用統計で、非農業部門雇用者数がこれから3ヵ月の間にプラスになり、経済が新しい雇用を作り出している状態にならなければ、今年の米国経済は非常に悪い状態になるかもしれない。

 それと今年、2010年の非常に大切なポイントとしては、中国経済がその高い成長率を維持できるかどうかということがある。

 今が成長しすぎのバブルということであれば、それがはじけて他の国に大きな影響を与えるリスクには注意した方がいいと思うね」

 この取材は1月下旬に行っており、「これから3ヵ月の間」というのは2~4月発表の雇用統計を指すことになる。

 ちなみに取材後の2月5日に発表された1月の雇用統計では、プラスに転じることも期待されていた非農業部門雇用者数はマイナス2万人という結果に終わっている(※)。

(※ただ、2009年11月の非農業部門雇用者数は一番最初に発表された速報値ではマイナスだったが、その後、修正値が発表され、プラスの数値(プラス6.4万人)となっている)
米国・非農業部門雇用者数の変化
(詳しくはこちら → 経済指標/金利:米国主要経済指標の推移

 いつも注目度が高い米国雇用統計だが、4月発表分までについては、非農業部門雇用者数がプラスになるかどうか、特に注意を払っておきたい。

■トレードでは何が一番大切なのか?

 ロブの単行本『超カンタン アメリカ最強のFX理論』ではトレード手法だけでなく、「1トレードの最大損失は資金の1%までに止める」など、資金管理についても詳しく述べられている。
 そんなことも含め、トレードでは何が一番大切なのか、ザイFX!の読者にメッセージを……と最後にロブに頼んだところ、次のように呪文のような答えが返ってきた。

「バックテスト、バックテスト、バックテスト、バックテスト、バックテスト、バックテスト、バックテスト」

 確かにロブは7回も繰り返したのだ。バックテストという言葉だけを。

■トレードの前に最低1000回はバックテストをやるべき!

 そんなにバックテストは重要なのだろうか?

 「100人トレーダーがいたら、おそらくバックテストをやっているのは2人だけ。

 バックテストをやっていないと、手法自体は理解していても、トレードがうまくいかなかった時の対処法が身についていないものなんだ。それで最終的に損失が大きくなって、相場から退場となってしまう。

 だから、実際にトレードに入る前に、最低1000回はバックテストをやることだね」

 バックテストというと、一般にシステムトレードで、何らかのシステムを組み、それを過去の相場に当てはめて、利益が出ていたかどうかなどを確かめることを指す。たいていはそのためのプログラムなどを走らせて、自動的に数値を算出するものだ。

 けれど、ロブが話すバックテストというのは、それとは全然違うようだ。過去のチャートのある場面を表示し、そこでどうトレードするか判断し、その結果を見るといったことを繰り返すことを指してバックテストと言っている。それは結構アナログな方法なのである。

 NYボックスや2トレはそういったアナログ的なバックテストを経て確立したトレード手法というわけだ。

 「ボクは他の人が使っている手法は一切使ってないよ。自分独自のものを作るのが好き。ボクの弟子たちといっしょに研究しながら、バックテストを繰り返しながらね。

 もしも、これから2トレがあまりにも人気になりすぎたら、全然違うことをやるかもしれないね」

 ロブ・ブッカーはどこまでも人の逆を行くことが好きなトレーダーなのだった。

(取材・文/ザイFX!編集部・井口稔  撮影/和田佳久)
 
※ロブ・ブッカー氏への取材記事は2月20日発売の月刊マネー誌『ダイヤモンドZAi』4月号にも掲載されています!

【ザイFX!限定】口座開設+取引で『ダイヤモンドZAi』半年分がもらえる「外為オンライン」
【2023年2月2日時点】

FX初心者におすすめのFX会社はココだ!

■少額から取引できる「最低取引単位が小さいFX会社」!

◆SBI FXトレード⇒詳細ページへ

最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
1通貨 0.18銭 0.48銭 0.38pips 34ペア
※2022年12月1日(木)7時00分~2022年12月31日(土)6時30分における、スプレッド提示率がもっとも高かった水準
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの公式サイトはこちら

◆松井証券「MATSUI FX」⇒詳細ページへ

最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
1通貨 0.2銭原則固定 0.5銭原則固定 0.4pips原則固定 20ペア
※スプレッドは成行(ストリーミング)注文に適用される水準。それ以外の注文方法では、通貨ペアによってはスプレッドの水準は異なる
【松井証券「MATSUI FX」の関連記事】
■松井証券「MATSUI FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼松井証券「MATSUI FX」▼
松井証券「MATSUI FX」の公式サイトはこちら

◆マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」⇒詳細ページへ

最低取引単位 スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
100通貨 0.0銭原則固定 0.0銭原則固定 0.1pips原則固定 21ペア
※1万通貨までの注文量に適用されるスプレッド。ユーロ/米ドルは、2023年2月28日までのキャンペーンスプレッド
【マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」の関連記事】
■マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」▼
マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」の公式サイトはこちら

■スプレッドが狭くて「取引コストが安い、おすすめのFX会社」!

 米ドル/円

◆SBI FXトレード⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.18銭 0.48銭 0.38pips 34ペア 1通貨
※2022年12月1日(木)7時00分~2022年12月31日(土)6時30分における、スプレッド提示率がもっとも高かった水準
【SBI FXトレードの関連記事】
■「SBI FXトレード」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの公式サイトはこちら

◆GMOクリック証券「FXネオ」⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2銭原則固定 0.5銭原則固定 0.4pips原則固定 20ペア 1000通貨
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを 解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比 較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら

◆ゴールデンウェイ・ジャパン⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.1銭原則固定 0.3銭原則固定 0.2pips原則固定 29ペア 1000通貨
※ユーロ/円は、2023年2月28日までのキャンペーンスプレッド
【ゴールデンウェイ・ジャパンの関連記事】
■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼ゴールデンウェイ・ジャパン▼
ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトはこちら
 ユーロ/米ドル

◆ヒロセ通商「LION FX」⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2~2.0銭 0.4~3.2銭 0.3~1.5pips 51ペア 1000通貨
【ヒロセ通商「LION FX」の関連記事】
■ヒロセ通商「LION FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼ヒロセ通商「LION FX」▼
ヒロセ通商「LION FX」の公式サイトはこちら

◆JFX「MATRIX TRADER」⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2~2.0銭 0.4~3.2銭 0.3~1.5pips 38ペア 1000通貨
【JFX「MATRIX TRADER」の関連記事】
■「JFX「MATRIX TRADER」」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼JFX「MATRIX TRADER」▼
JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら

◆外為どっとコム「外貨ネクストネオ」⇒詳細ページへ

スプレッド(取引コスト) 通貨ペア数 最低取引単位
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
0.2銭原則固定 0.4銭原則固定 0.3pips原則固定 30ペア 1000通貨
※日本時間9時~翌27時までの時間帯に適用されるスプレッド。スプレッドはすべて例外あり。ユーロ/円・ユーロ/米ドルは、2023年2月4日までのキャンペーンスプレッド
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら

※本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。
※サービス内容は当社が独自に調査したものです。正確な情報を提供するよう努めておりますが、詳細は各FX会社にお問い合わせください。

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ jfx記事
トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ jfx記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る