金融の世界でゴールドマン・サックスという名前は特別な響きを持っている。記者などはもう「ゴールドマン」と聞いただけで、「参りました」と言いたくなるほどだ。天下のゴールドマン、泣く子も黙るゴールドマンである。
■数十億円を捨ててゴールドマン・サックスを辞めた男
かつてゴールドマン・サックスは上場しておらず、パートナーシップ制で経営されていた。そのゼネラル・パートナー(共同経営者)になることは、ウォール街(※)においてこの上ない栄誉だった。
史上最年少の30歳でそのゼネラル・パートナーになったのが松本大氏である。トレーダーとして巨額の利益をゴールドマン・サックスにもたらした功績が認められたのだ。
ところが、ゴールドマン・サックスがあと少しで上場し、そうすればゼネラル・パートナーとして数十億円の上場益が手に入るというときに、松本氏はその数十億円を捨ててゴールドマン・サックスを辞めてしまった。
松本氏がそこまでして独立し、設立したのがみなさんご存じのマネックス証券。今や口座数は130万以上、東証1部に上場する日本の代表的なネット証券会社となっている。
(※「ウォール街」とは米国・ニューヨーク市にある通りの名称。その周辺にたくさんの金融機関が集中していることから、米国金融業界の代名詞としてこの言葉は使われる)

今回、ザイFX!ではそんな松本氏に単独インタビューを行った。すでに述べたようなドラマティックな経歴から松本氏には「起業家」としてのスポットが当たることが多い。
しかし、ザイFX!としては、「トレーダー」として巨額の利益を上げた松本大が知りたい! ということで、今回はゴールドマン・サックス時代、そして、それ以前に在籍したソロモン・ブラザーズ時代に松本氏が行っていたトレードの話を中心に聞いた。
■松本氏がトレードしていたデリバティブとは?
松本氏が東京大学法学部を卒業後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券に入社したのは1987年のこと。研修で最初はニューヨークへ行き、後にヘッジファンド・LTCMを作るジョン・メリウェザーなどの元で、デリバティブの理論などを勉強した。
デリバティブとは、日本語では金融派生商品と訳される。株、債券など従来からある金融商品を“原資産”として、文字どおりそこから派生した取引を行うものだ。
デリバティブには、先物取引、オプション取引、スワップ取引などがある。また、デリバティブの“原資産”となるものには、株、債券の他、外国為替、金利といったものがある。
今、そこでついている価格で買ったり、売ったりする伝統的金融商品と比べて、デリバティブはなかなか直感的には理解しにくい。たとえば、「決められた期日に決められた価格で売る権利を買う」などと言われても、「売る権利を買う」ってどういうこと? などと思う人が少なからずいるに違いない。
ソロモン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックスで松本氏がおもにトレードしていたのは、このデリバティブというものなのである。
■ニュースが出る前に相場が上がっていることがある!?
ニューヨークのソロモン・ブラザーズでデリバティブについて勉強した松本氏は、翌年、東京へ戻り、実際の業務でデリバティブを担当することになる。
「東京へ戻って一番最初の仕事は外国債券の先物、オプションをシカゴの取引所に取り次ぐことや、新しいオプション取引のアイデアを考えることでした。それに加えて、正確なマーケット情報を社内に伝えることもやってましたね。
当時は、チャートを手で書いてました。そして、どんなニュースがいつ出たかということをチャートに書き込むのです。
一般の市況解説的なものを読むと、『××のニュースが出て、昨日の相場は上がった』なんてことが書いてある。けれど、よく調べてみると、ニュースが出る前に相場が上がったりしていることがあるんですよ」
「そこで、本当は何が理由で相場が上がったのかを突き止めるわけです。
通信社が提供しているニュースのサービスではすべてタイムスタンプが記録されているので、正確にそういうことが調べられるんですね。そして、どうしてもよくわからなかったら、シカゴに電話して聞いたりしてました」
通信社が提供しているニュースのサービスではすべてタイムスタンプが記録されているので、正確にそういうことが調べられるんですね。そして、どうしてもよくわからなかったら、シカゴに電話して聞いたりしてました」

■デリバティブのトレードを開始
チャートにニュースを書き入れるのは、誰かに言われて始めたのではなく、松本氏が自分で考えてやり始めたことだという。これは個人トレーダーのみなさんにも参考になる話と思えるが、これについてさらに詳しいことは後述しよう。
さて、日本でまだデリバティブが盛んでなかったこの当時、ニューヨーク仕込みでデリバティブの知識を身につけていた松本氏は、ほどなく、実際のデリバティブのトレードをやり始めることになる。
「最初のデリバティブのトレードは、外国債券のオプションでした。外国債券のオプションに自分でプライスをつけて、機関投資家相手に売買するんです」
松本氏は「オプションに自分でプライスをつけて…」とさらりと語ったが、オプションの値つけというのは非常に難しい。
オプションの価格の話というと、だいたいノーベル経済学賞が云々、ブラック・ショールズ・モデルがうんたらかんたら、数式がバ、バ、バーッという感じで出てきて、記事を書いておいて大変申し訳ないが、記者自身もよくわかっていない。
とにかく、そういった難しいオプションの価格決定を数式を駆使して行い、機関投資家相手に少しでも有利な取引を行うことが松本氏の利益の源泉の第一歩だったようだ。
■株のバブル崩壊に気づかないほどトレードに熱中
さて、そんなふうにして、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券でデリバティブのトレードを行っていた松本氏だが、1990年4月にゴールドマン・サックス証券に転じることになる。
時あたかも平成バブル崩壊の真っ最中。日経平均は約4ヵ月で1万円も下落するという恐ろしいことが起こっていた。
しかし…
「当時の記憶があまりないんですよ。株のことはあまり気にしてなかったし、見てなかったです。気づいたら、バブルは崩壊していた。
金利や債券に関連する仕事をしていたので、金利下がってるな、債券上がってるなと思うだけですね。
当時は朝から晩までトレーディングのことばかり。いろいろな人とのつき合いもあまり覚えがないほどです。
夜中に自宅へニューヨークから取引の電話がかかかってきたりするんですよ。午前2時、3時、4時といった時間帯です。ベッドの横にラップトップパソコンを置いて、プライスを出したりしてましたね」

■ゴールドマンはデリバティブに関して遅れていた
日本株のバブル崩壊も気づかないぐらい自らのデリバティブの取引に没入していた松本氏。ゴールドマン・サックスに転じてからは、どのようなトレードをやっていたのだろう?
「ゴールドマンに移ってからは、外貨よりも円の方が面白いということで、円に関するデリバティブをやるようになりました。
やっぱり自分は日本人だし、日本にいるわけだし、円の方がマザーマーケットでダイナミックに動いて面白いよね、というわけです。
今では信じられませんが、当時のゴールドマンは実はデリバティブに関してすごく遅れていたんです。世界中のゴールドマンでどこも円のデリバティブをやる力を持っていなかったんですね。
そこで、僕がそれをゼロから作りました。
一番最初はゴールデンウィーク中にずっとこもって、ダイナブックにロータスを使い(※)、ずっと自分でプログラムを書いたりしてました。そのプログラムで、デリバティブのプライシングとか、リスク管理をやるわけです。
そして、円の金利スワップとか、クロスカレンシースワップといったトレードを始めました」
スワップというのはデリバティブの1種。金利スワップというと、同じ通貨で異なる種類の金利を交換する取引を指す。たとえば、円の変動金利と円の固定金利を交換するような取引だ。
また、クロスカレンシースワップは、異なる通貨で異なる種類の元本と金利を交換する取引だ。たとえば、円の固定金利と米ドルの変動金利を交換するような取引がそう。
(※「ダイナブック」とは東芝製のノートパソコン。「ロータス」とは昔はエクセルより売れていたこともあった表計算ソフト「Lotus 1-2-3」のこと)
■毎日ものすごい量の取引をしていた!
そして、ゴールドマン・サックスで円のデリバティブをゼロから始めた松本氏はやがて外貨のデリバティブにも進出する。
「なんだかんだで、外国債券のトレーディングとか、外国債券のオプションのトレーディングとか、日本国債のオプションとか、外貨のデリバティブとか、日本での債券、金利、為替のすべてのトレーディングとリスク管理の責任者をやることになったんです。
責任者といっても、自分でトレーディングもやります。毎日ものすごい量の取引をしていましたよ」
では、どれぐらいすごい量の取引だったのか?
(「トレーダーとしての松本大を大解剖(2) 想定元本で約10兆円のポジション!」へつづく)
(取材・文/ザイFX!編集部・井口稔 撮影/中野和志)
ザイFX!の「FX会社徹底比較!」ではマネックス証券のFXサービスについて、詳細なスペックをチェックすることができます。
●FX会社徹底比較!:マネックス証券[FX PLUS]
【2022年5月最新版】
FX初心者におすすめのFX会社はココだ! |
■少額から取引できる「最低取引単位が小さい、おすすめのFX会社」! |
||||
最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
1通貨 | 0.09銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.30銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.19pips (1~1000通貨の場合。例外あり) |
34ペア |
【SBI FXトレードのおすすめポイント】 SBI FXトレードは、全34通貨ペアを「1通貨単位」で取引できるのが最大の特徴。1000通貨以下の注文量なら、スプレッドはFXの業界の中でもっとも狭いので、1000通貨以下の取引量がメインの投資家は絶対に持っておきたい口座だ。情報コンテンツやサポートツールも充実していて、オリコンの顧客満足度調査(FX取引・初心者部門)で3年連続の1位を獲得しているのも納得。ネット証券最大手のSBI証券と同じ、SBIホールディングス(東証一部上場)のFX専業会社なので、信頼性も抜群。 |
||||
【SBI FXトレードの関連記事】 ■【SBI FXトレードの特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」での少額取引が可能な数少ないFX会社で、主要通貨ペアの1~1000通貨取引のスプレッドは業界最狭水準! ■「SBI FXトレード」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
||||
▼SBI FXトレード▼![]() |
||||
最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
1通貨 | 0.2~ 1.6銭 |
0.5銭 原則固定 |
0.4pips 原則固定 |
20ペア |
【MATSUI FX(松井証券)のおすすめポイント】 「MATSUI FX」は、全20通貨ペアの最低取引単位が「1通貨」なので、究極の少額取引が可能。主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準で、取引コストも抑えられる。夕方以降の為替相場の見通しを動画で解説する「FXイブニングニュース」、経済指標の結果や為替レートの急変、売買シグナルの通知をLINEの公式アカウントから受け取れるサービスも魅力。レバレッジを4種類(25倍・10倍・5倍・1倍)のコースから選択できるなど、FX初心者も安心して取引できる環境が整っている。 |
||||
【MATSUI FX(松井証券)の関連記事】 ■【MATSUI FX(松井証券)の特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」の取引が可能で、スプレッドも業界最狭水準。大手証券のサービスで安心感もあり、FX初心者におすすめ! ■「MATSUI FX(松井証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
||||
▼MATSUI FX(松井証券)▼![]() |
||||
最低 取引単位 |
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | ||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
100通貨 | 0.0銭 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) |
0.0銭 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) ~5/14までのキャンペーン |
0.1pips 原則固定 (ただし、取引数量に よって変化) ~5/14までのキャンペーン |
18ペア |
【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)のおすすめポイント】 「パートナーズFX nano」は、主要通貨ペアのスプレッドが非常に狭く、取り扱うすべての通貨ペアを「100通貨」単位で取引できるのが最大の特徴。米ドル/円は3万通貨までの取引量ならスプレッドが「0.0銭原則固定」なので、コストがまったくかからず取引できるという特徴もある。チャートを見ながらワンクリックで注文が出せる「クイック発注ボード」や、高機能ながら操作がわかりやすい取引ツールも魅力。初めてのFX口座としてもおすすめ。 |
||||
【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の関連記事】 ■【パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の特徴やおすすめポイントを解説!】「100通貨単位」の少額取引が可能なFX初心者におすすめのFX会社! スプレッドも業界最狭水準、東証1部上場企業の安心感も魅力! ■「パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
||||
▼パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)▼![]() |
■スプレッドが狭くて「取引コストが安い、おすすめのFX会社」! |
|||||
米ドル/円 | |||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.09銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.30銭 (1~1000通貨の場合。例外あり) |
0.19pips (1~1000通貨の場合。例外あり) |
34ペア | 1通貨 | |
【SBI FXトレードのおすすめポイント】 SBI FXトレードは、全34通貨ペアを「1通貨単位」で取引できるのが最大の特徴。1000通貨以下の注文量なら、スプレッドはFXの業界の中でもっとも狭いので、1000通貨以下の取引量がメインの投資家は絶対に持っておきたい口座だ。情報コンテンツやサポートツールも充実していて、オリコンの顧客満足度調査(FX取引・初心者部門)で3年連続の1位を獲得しているのも納得。ネット証券最大手のSBI証券と同じ、SBIホールディングス(東証一部上場)のFX専業会社なので、信頼性も抜群。 |
|||||
【SBI FXトレードの関連記事】 ■【SBI FXトレードの特徴やおすすめポイントを解説!】「1通貨単位」での少額取引が可能な数少ないFX会社で、主要通貨ペアの1~1000通貨取引のスプレッドは業界最狭水準! ■「SBI FXトレード」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼SBI FXトレード▼![]() |
|||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2銭 原則固定 |
0.5銭 原則固定 |
0.4pips 原則固定 |
20ペア | 1万通貨 (※南アランド/円など2通貨ペアは10万通貨) |
|
【FXネオ(GMOクリック証券)のおすすめポイント】 「FXネオ」は、2020年と2021年のFX年間取引高が世界第1位、日本国内では2012年から10年連続で第1位(※)と、まさにFX業界を代表する口座。主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準で、多くのFX投資家から高い評価を得ている高機能な取引ツールも人気の理由だ。東証一部上場企業・GMOインターネット株式会社のグループ会社という、高い信頼性と安心感もポイント。(※ともにファイナンス・マグネイト社調べ) |
|||||
【FXネオ(GMOクリック証券)の関連記事】 ■「FXネオ(GMOクリック証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼FXネオ(GMOクリック証券)▼![]() |
|||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) |
0.3銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~7/2までのキャンペーン |
0.3pips 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~7/2までのキャンペーン |
23ペア | 1000通貨 | |
【LINE FX(LINE証券)のおすすめポイント】 「LINE FX」は、全23通貨ペアを「1000通貨」単位、業界最狭水準のスプレッドで取引できるのが最大の魅力。LINEアカウントとの連携で為替レートの急変や重要経済指標の結果などが即時に届く情報提供サービス、AIチャットを使った問い合わせサポートなどもFX初心者には嬉しいポイント。パソコンからの取引も可能だが、スマホ取引を徹底的に意識したサービス内容なので、スマホを使った取引をメインに考えている人におすすめ。 |
|||||
【LINE FX(LINE証券)の関連記事】 ■【LINE FX(LINE証券)の特徴やおすすめポイントを解説!】「LINE」と連携した情報収集&スマホ取引が便利なうえ、スプレッドは業界最狭水準でFX初心者におすすめのFX口座! ■「LINE FX(LINE証券)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼LINE FX(LINE証券)▼![]() |
|||||
ユーロ/米ドル | |||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2~ 1.9銭 |
0.4~ 4.4銭 |
0.3pips 原則固定 ~5/28までのキャンペーン |
51ペア | 1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など5通貨ペアは1万通貨、ハンガリーフォリント/円は10万通貨) |
|
【LION FX(ヒロセ通商)のおすすめポイント】 「LION FX」は、最低取引単位が「1000通貨」、業界最狭水準のスプレッドに51種類の豊富な通貨ペアと、高いスペックで初心者にもやさしい口座。27種類の多彩な注文方法、取引環境に応じて選べる豊富な取引ツール、FX業界ではおなじみの趣向を凝らしたグルメキャンペーン、過去の取引からトレーダーのクセを分析して視覚化してくれる機能など、充実したサービスも人気の理由だ。JASDAQの上場企業で、国際的な社会貢献活動にも力を入れている。 |
|||||
【LION FX(ヒロセ通商)の関連記事】 ■【LION FX(ヒロセ通商)の特徴やおすすめポイントを解説!】業界最狭水準のスプレッド、51種類の豊富な通貨ペアに加えてグルメキャンペーンも充実していて、総合力はトップクラス! ■「LION FX(ヒロセ通商)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼LION FX(ヒロセ通商)▼![]() |
|||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
0.2~ 1.9銭 |
0.4~ 4.4銭 |
0.3pips 原則固定 (9-27時) ~5/28までのキャンペーン |
38ペア | 1000通貨 (※ノルウェークローネ/円など4通貨ペアは1万通貨) |
|
【MATRIX TRADER(JFX)のおすすめポイント】 「MATRIX TRADER」は、最低取引単位が「1000通貨」、業界最狭水準のスプレッド、新興国通貨のスワップポイントの高さで人気の口座。約定力が高く、スキャルピングや連打注文を容認するほどの優れた取引環境もポイント。ツイッターのフォロワー数が10万人を突破した、元為替ディーラー・小林芳彦社長の配信する短期売買方針は当たると評判。ロイターの経済指標速報がほぼリアルタイムで配信されるなど、情報サービス面の充実ぶりもFX初心者には心強い。ヒロセ通商の完全子会社で、グルメキャンペーンも充実している。 |
|||||
【MATRIX TRADER(JFX)の関連記事】 ■【MATRIX TRADER(JFX)の特徴やおすすめポイントを解説!】「狭いスプレッド」と「高い約定力」で、超短期売買も可能! FX初心者にも役立つ「会員限定コンテンツ」も充実のFX会社! ■「MATRIX TRADER(JFX)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼MATRIX TRADER(JFX)▼![]() |
|||||
スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
|||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
非公開 | 0.4銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
0.3pips 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
30ペア | 1000通貨 (※ロシアルーブル/円は1万通貨) |
|
【外貨ネクストネオ(外為どっとコム)のおすすめポイント】 「外貨ネクストネオ」は、最低取引単位が「1000通貨」、主要通貨ペアを業界トップ水準のスプレッドで取引できるのが魅力。速報系のマーケットニュースや、オリジナルの学習コンテンツが豊富なので、FXの情報を収集するために作っておいて損はない口座だ。「外貨ネクストネオ」で取引している投資家の注文状況がわかる「外為注文情報」、ポジションを決済せずにスワップポイントを引き出せる機能など、便利なサービスも充実している。 |
|||||
【外貨ネクストネオ(外為どっとコム)の関連記事】 ■「外貨ネクストネオ(外為どっとコム)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介! |
|||||
▼外貨ネクストネオ(外為どっとコム)▼![]() |
※本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。
※サービス内容は当社が独自に調査したものです。正確な情報を提供するよう努めておりますが、詳細は各FX会社にお問い合わせください。
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)