ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ポール・サイ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米期待インフレ率は連続して過去最高に上昇、
ドル強ぶくみでCPI待ちだがむしろ

2021年09月14日(火)15:34公開 (2021年09月14日(火)15:34更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 先週に財源確保のための法人税の26.5%までの引き上げと、所得税の上限を39.5%まで引き上げる構想が、民主党メンバーから出てきた。これが先週を通じて米国株が下げ続けた原因とも言える。マーケットはややリスク回避モードに入ろうとしているが、日本株だけは総裁選への過度な期待もあって高値攻めをするという得意な動きを示している。

 その両方の動きを見ながらではドル円やユーロ円はリスク的にどちらについて行っていいのか迷うところだ。その結果としてどちらにもダイナミックに動けず、狭いレンジ内に収まっているのが実情だ。

 昨日はさらにニューヨーク連銀の調査報告で、期待インフレが過去最高だということであった。これも資本市場にとっては悪材料だったので、米国株は明確に下げに転じた。

 またユーロ円などリスクに敏感な通貨ペアは頭の重さを増してきた。これで米国株も6日続落かと思われたが、ラスト1時間で見事に切り返してプラス転。下げていたので値頃感もあったのだろうか。自律反発の域を出ないようである。

 今晩はアメリカのCPIが出る。CPIは金融当局が重視しているので市場の関心は高いのだが、いかんせんPPIの後追いでしかない。CPIはPPIよりも3ヶ月ほど送れるとされている。だから投資の観点から言えば、CPIの重要度はそれほども高くないのである。すでにPPIでインフレの傾向は確かめられているのだから。

 重要度でいえば木曜日に出る小売売上高のほうが大事かもしれない。小売売上高は金額ベースで数えられるので、インフレ進行では高めに出る可能性もある。その一方で新種株の影響でどこまで伸びが抑えられているのかも見たいところだ。


日本時間 15時30分

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事
jfx記事 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る