(「月100万円儲ける鳥居万友美さんに聞く(1) RCIとの出会いがFXトレードを変えた!」からつづく)
■RCIってどんなテクニカル指標?
鳥居さんの「決定版」といえるトレードスタイルを可能にさせたテクニカル指標、RCI。それは、順位相関係数と呼ばれるもので、計算式はかなり難解だが、意味合いとしては次のとおりだ。
たとえば5日のRCIについて考えてみよう。
まず、日付に順位をつける。当日が1位で、前日が2位、さらに日付をさかのぼるごとに3位、4位……と順位づけする。次に、5日間の終値について、高い順から1位、2位、3位……と順位づけする。
ここで、日付の順位と、価格の順位が完全に相関する場合、つまり、日付の1位と価格の1位、日付の2位と価格の2位……というように完全に合致する場合にはRCIは100%となり、逆に、日付の1位と価格の5位、日付の2位と価格の4位……というように、完全に逆相関になるとRCIはマイナス100%になる。
そして、その間の状態では、相関具合が高ければ100%に近くなり、逆相関が強ければマイナス100%に近づく。
RCI100%とは、その期間のすべての日に価格が上昇したことになるし、RCIマイナス100%とはすべての日に下落したことになるのだ。
つまり、100%に近い状態は上昇の動きが過熱した状態なので「売り」という判断となり、マイナス100%に近い状態というのは下落の動きが過熱した状態なので「買い」という判断になる、というのが基本的な見方だ。
ローソク足とRCI

■3つの時間軸のチャートを同時表示するのが「鳥居流」
以上がRCIについての教科書的な説明だが、鳥居さんはRCIの威力を十分発揮するために、いくつかの工夫をしている。
「実践の中でいろいろ試行錯誤してやっとたどりついた」(鳥居さん)というRCIの使用法が今回の新著『FXで月100万円儲ける私の方法[決定版]』では中心テーマの一つとなっている。
これはザックリいうと、時間軸の異なる3つのチャートを並べて見ることと、それぞれのチャートの中で3期間のRCIの線を組み合わせて表示して見る使用法だ。
つまり、パソコンの画像に表示されるRCIは「3×3」で合計9本となる。それを、ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンド、RSIなどといっしょに見ていく。
時間軸の異なる3チャートについては、「4時間足、1時間足、15分足」か、「1時間足、15分足、5分足」という組み合わせを見る。
そして、RCIの線の組み合わせは、9、26、52という期間の3線としている。
下にそのサンプル画像を表示した。これは4時間足、1時間足、15分足という基本的な組み合わせのもので、3つのチャートが横に並べられている。
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そして、ローソク足には、移動平均線やボリンジャーバンドが添えられ、その下にRCIとRSIが表示されている。そして、RCIについては、9、26、52という3つの期間のものが同時に表示されているのだ。
■RCIの「二重底」と「三重底」が重要な買いシグナル
正直いって、慣れないうちは、この画像には目がチカチカしそうだ。3つの時間軸のチャートを並べるのではなく、1つの時間軸のチャートを表示して、それを切り替える形ではいけないのだろうか?
鳥居さんは、「私も慣れるまでに少し時間が必要でしたが、やはり、最初から3つの時間軸のチャートを並べてみる習慣をつけた方がいい」という。
「コツとしては、中心にみるチャートを一つ決めてみるといい」(鳥居さん)。
たとえば、1時間足チャートを中心にみながら、適宜、左右の4時間足や15分足を見ていく、というふうにしていくのだ。
「また、最初はローソク足と移動平均線だけ表示して、慣れるにしたがってボリンジャーバンド、RCI、RSI……と一つずつ付け加えて表示していくのもいいのではないか」(鳥居さん)という。
「とにかく、一所懸命見ているうちにだんだん慣れてきて、異なる3つの時間軸のチャートの関連性が見えてきます。要は、実際の動きを見ながら慣れていくことが大事」(鳥居さん)なのだ。
そして、これらの指標の中で、肝心のRCIの見方としては、鳥居さんが言うところの「二重底」や「三重底」を探していくのがコツ。
そのポイントとなる「二重底」「三重底」とはどんなものなのか?
そして、ローソク足には、移動平均線やボリンジャーバンドが添えられ、その下にRCIとRSIが表示されている。そして、RCIについては、9、26、52という3つの期間のものが同時に表示されているのだ。
■RCIの「二重底」と「三重底」が重要な買いシグナル
正直いって、慣れないうちは、この画像には目がチカチカしそうだ。3つの時間軸のチャートを並べるのではなく、1つの時間軸のチャートを表示して、それを切り替える形ではいけないのだろうか?
鳥居さんは、「私も慣れるまでに少し時間が必要でしたが、やはり、最初から3つの時間軸のチャートを並べてみる習慣をつけた方がいい」という。
「コツとしては、中心にみるチャートを一つ決めてみるといい」(鳥居さん)。
たとえば、1時間足チャートを中心にみながら、適宜、左右の4時間足や15分足を見ていく、というふうにしていくのだ。
「また、最初はローソク足と移動平均線だけ表示して、慣れるにしたがってボリンジャーバンド、RCI、RSI……と一つずつ付け加えて表示していくのもいいのではないか」(鳥居さん)という。
「とにかく、一所懸命見ているうちにだんだん慣れてきて、異なる3つの時間軸のチャートの関連性が見えてきます。要は、実際の動きを見ながら慣れていくことが大事」(鳥居さん)なのだ。
そして、これらの指標の中で、肝心のRCIの見方としては、鳥居さんが言うところの「二重底」や「三重底」を探していくのがコツ。
そのポイントとなる「二重底」「三重底」とはどんなものなのか?
二重底とは、期間「9」と「26」、あるいは「9」と「52」という組み合わせの2本の線が底打ちする動きだ。そして、三重底とは3線そろって底打ちする動き。これらは重要な「買いシグナル」となるが、特に三重底は重要な買いシグナルだ。

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■RCIが教えてくれる絶好の押し目買いポイント
鳥居さんは、こうしたテクニカル指標を使って実際に自身が行っているトレード戦略をいくつも本の中で紹介しているが、最も多い戦略の一つが、「上昇トレンドの押し目買い」と「下落トレンドの戻り売り」だ。
ごく基本的な戦略だが、基本に徹して着実に利益をモノにしていくのが鳥居さんのスタンスだ。
そして、先ほど紹介した異なる3つの時間軸のチャートの同時表示が、この戦略をより確実なものとする。
具体的には、「長い時間軸のチャートでトレンドを確認し、短い時間軸のチャートでタイミングを計る」(鳥居さん)のだ。
たとえば、4時間足チャートを見て、移動平均線にそって上昇トレンドを描いているとしよう。
そうすると、移動平均線にくっついてくるポイントが押し目買いのポイントになるが、その際に時間軸の短い1時間チャートを見る。そこで、RCIの2重底や3重底、特に3重底が確認できれば絶好の買いポイントとなる。
このように、一つだけでなく、複数の時間軸のチャートを見ることによって、「失敗の確率も減るし、失敗した場合の損失も小さくなる」(鳥居さん)。
■2時間後に買い場が来るから、その間に買い物へ行こう
RCIを使ったトレードのもっとも良い点は、「買いタイミングの到来ポイントが、ある程度予測できるようになること」(鳥居さん)だという。
たとえば、日常生活の合間にパソコンでチャートを見ながら、「このRCIの線が下まで来たら狙おう。それまでに2時間くらいはかかるから、それまでに買い物に行ってこよう」というようなトレードが可能になるという。
つまり、「RCIを見ることで相場シナリオが描きやすくなる」(鳥居さん)のだ。
さらに、それと同じように、売りタイミングもある程度シナリオを描いて待ちかまえることが可能になる。もちろん、シナリオどおりにいかずに途中で相場が急変することもあるが、それにはストップを置いて対応すればいい。
ストップにひっかからない限りは、シナリオを考えながらゆったりタイミングを待ちかまえ、十分に利益を伸ばしてから売ることが可能になる。
「今ではだいたい1回のトレードで数十pips(米ドル/円でいうと数十銭の値幅)、場合によっては数百pipsも利益が伸ばせるようになった。数百pipsの利益など、RCIを使うまでは考えられなかった」(鳥居さん)という。
■初心者にこそ試してほしいRCI
鳥居さんの話を聞いていると、がぜんRCIに興味をそそられるが、初心者にも使いこなすことはできるのだろうか?
そうした疑問に鳥居さんは、「いや、初心者の方にこそ、このRCIを使ったトレードを試してもらいたいです」という。
さらに、「初心者の人はスキャルピングが魅力的に見えると思いますが、知識や経験がない人のスキャルピングは結構危険です。私のまわりでも、スキャルピングで失敗したという話をよく聞きます。
逆に、RCIを使ってようやく儲かるようになったという人が私の身のまわりに多いですし、ブログのコメントなどでもそうした声を寄せていただいています」(鳥居さん)とのこと。
■RCIが教えてくれる絶好の押し目買いポイント
鳥居さんは、こうしたテクニカル指標を使って実際に自身が行っているトレード戦略をいくつも本の中で紹介しているが、最も多い戦略の一つが、「上昇トレンドの押し目買い」と「下落トレンドの戻り売り」だ。
ごく基本的な戦略だが、基本に徹して着実に利益をモノにしていくのが鳥居さんのスタンスだ。
そして、先ほど紹介した異なる3つの時間軸のチャートの同時表示が、この戦略をより確実なものとする。
具体的には、「長い時間軸のチャートでトレンドを確認し、短い時間軸のチャートでタイミングを計る」(鳥居さん)のだ。
たとえば、4時間足チャートを見て、移動平均線にそって上昇トレンドを描いているとしよう。
そうすると、移動平均線にくっついてくるポイントが押し目買いのポイントになるが、その際に時間軸の短い1時間チャートを見る。そこで、RCIの2重底や3重底、特に3重底が確認できれば絶好の買いポイントとなる。
このように、一つだけでなく、複数の時間軸のチャートを見ることによって、「失敗の確率も減るし、失敗した場合の損失も小さくなる」(鳥居さん)。
■2時間後に買い場が来るから、その間に買い物へ行こう
RCIを使ったトレードのもっとも良い点は、「買いタイミングの到来ポイントが、ある程度予測できるようになること」(鳥居さん)だという。
たとえば、日常生活の合間にパソコンでチャートを見ながら、「このRCIの線が下まで来たら狙おう。それまでに2時間くらいはかかるから、それまでに買い物に行ってこよう」というようなトレードが可能になるという。
つまり、「RCIを見ることで相場シナリオが描きやすくなる」(鳥居さん)のだ。
さらに、それと同じように、売りタイミングもある程度シナリオを描いて待ちかまえることが可能になる。もちろん、シナリオどおりにいかずに途中で相場が急変することもあるが、それにはストップを置いて対応すればいい。
ストップにひっかからない限りは、シナリオを考えながらゆったりタイミングを待ちかまえ、十分に利益を伸ばしてから売ることが可能になる。
「今ではだいたい1回のトレードで数十pips(米ドル/円でいうと数十銭の値幅)、場合によっては数百pipsも利益が伸ばせるようになった。数百pipsの利益など、RCIを使うまでは考えられなかった」(鳥居さん)という。
■初心者にこそ試してほしいRCI
鳥居さんの話を聞いていると、がぜんRCIに興味をそそられるが、初心者にも使いこなすことはできるのだろうか?
そうした疑問に鳥居さんは、「いや、初心者の方にこそ、このRCIを使ったトレードを試してもらいたいです」という。
さらに、「初心者の人はスキャルピングが魅力的に見えると思いますが、知識や経験がない人のスキャルピングは結構危険です。私のまわりでも、スキャルピングで失敗したという話をよく聞きます。
逆に、RCIを使ってようやく儲かるようになったという人が私の身のまわりに多いですし、ブログのコメントなどでもそうした声を寄せていただいています」(鳥居さん)とのこと。

もちろん、投資で上達するには、ある程度のトレーニングや経験、そして慣れも必要だ。
鳥居さんの新著『FXで月100万円儲ける私の方法[決定版]』では、実践例やトレーニング用の問題などが多く用意されている。
それによってある程度要領を得つつ、さらに、実際の為替相場の動きをウォッチしたり、場合によっては少額でトレードの練習をするなどして慣れていくことによって、RCIによるゆったりトレードを初心者でも自分のスタイルとして取り入れることができるのではないだろうか。
(取材・文/小泉秀希 撮影/和田佳久)
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0.2~ 1.9銭 |
0.4~ 4.4銭 |
0.3pips 原則固定 ~5/28までのキャンペーン |
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0.4~ 4.4銭 |
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スプレッド(取引コスト) | 通貨ペア数 | 最低 取引単位 |
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
非公開 | 0.4銭 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
0.3pips 原則固定 (例外あり) (9-27時) ~6/4までのキャンペーン |
30ペア | 1000通貨 (※ロシアルーブル/円は1万通貨) |
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