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4月13日(水)■『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『日本円売り・米ドル買いの流れの行方』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!

2022年04月13日(水)07:02公開 [2022年04月13日(水)07:02更新]

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本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『日本円売り・米ドル買いの流れの行方』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

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4月13日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→11日、10年債→12日、30年債→13日)
米国の主要企業の第1四半期決算の発表→デルタ航空、JPモルガン・チェース、ブラックロック、その他
・14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策
・15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り
08:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
 
要人発言
08:50 日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
 
-1.5% -2.0%
+14.5% +5.1%
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
 
- 96.6
11:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表
 
25bp
利上げ
1.25%
25bp
利上げ
1.00%
未定 中国 中)貿易収支
 
+205.0億 +305.8億
15:00 英国 英)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
+0.8% +0.8%
+6.7% +6.2%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +5.3% +5.2%
英国 英)小売物価指数
[前月比/前年比]
 
+0.9% +0.8%
+8.8% +8.2%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +9.0% +8.3%
英国 英)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
+1.2% +0.8%
+11.1% +10.1%
15:15 日本 日)黒田日銀総裁の発言
 
要人発言
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
 
+1.0% +1.5%
+1.6% +7.7%
米国 米)MBA住宅ローン申請指数
 
- -6.3%
20時頃 米国 米)JPモルガン・チェース第1四半期決算
 
大手金融決算
21:30 米国 米)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
+1.1% +0.8%
+10.6% +10.0%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.5% +0.2%
+8.4% +8.4%
23:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
 
50bp
利上げ
1.00%
25bp
利上げ
0.50%
23:30 米国 米)週間原油在庫
 
- +242.1万
24:00 カナダ 加)マックレムBOC総裁の記者会見
 
要人発言
26:00 米国 米)30年債入札
 
200億ドル

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
 
- 53.6
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時00頃:米)JPモルガン・チェース第1四半期決算
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時15分:日)黒田日銀総裁の発言
・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→11日、10年債→12日、30年債→13日)
米国の主要企業の第1四半期決算の発表→デルタ航空、JPモルガン・チェース、ブラックロック、その他
・14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策
・15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り
・今週→ニュージーランド(13日)、トルコ(14日)、欧州(14日)、カナダ(13日)の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の第1四半期の決算発表シーズンが開始(13日→JPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空、14日→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ユナイテッドヘルスなど)
・今週末からイースター休暇入り(17日がイースター、15日がグッドフライデー、18日イースターマンデー、15日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け18日・月も日本と米国以外の多くの国が休場)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はCPIとPPI、小売売上高の発表あり)
・欧州の金融政策(今週・4月14日に金融政策の発表を予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・バイデン米大統領の発言
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、RBNZ金融政策の発表BOC金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、生産者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェースの決算発表30年債の入札の他、FRB高官の発言週間原油在庫の公表が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから日本円売り・米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は125円後半まで上昇し、ユーロドルは1.08後半~1.09前半で推移していた。そこから、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りに反応するも、その後結局米ドルは行ってこいで方向感なくなる展開に。ドル円は一時124円後半まで下落→125円前半まで戻し、ユーロドルは一時1.09乗せまで上昇→1.08前半まで反落している。

本日も、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、ウクライナ情勢FRB高官の発言金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場欧州の金融政策への思惑日本の金融政策への思惑などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
→内容次第も、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、大きく動きやすい

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・15時15分:日)黒田日銀総裁の発言
→発言内容次第

・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→内容次第も、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、大きく動きやすい

・08時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時00頃:米)JPモルガン・チェース第1四半期決算
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)30年債入札
→FOMC議事録を受けて加速した日本円売り・米ドル買いの流れがどこまで継続するか
次回FOMC(5月4日金融政策発表)に向けての流れがキモ
週末にイースター休暇入りを控える中、注目度の高い経済指標の発表やFRB高官の発言が多い
昨日に消費者物価指数の発表を消化、本日に生産者物価指数、明日に小売売上高の発表を控える
米国の主要企業の第1四半期の決算発表シーズンが開始する点も要チェック
非常に重要な局面


4月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
今週→ニュージーランド(13日)、トルコ(14日)、欧州(14日)、カナダ(13日)の金融政策の発表を予定
今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債→11日、10年債→12日、30年債→13日)
米国の主要企業の第1四半期の決算発表シーズンが開始(13日→JPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空、14日→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ユナイテッドヘルスなど)
今週末からイースター休暇入り(17日がイースター、15日がグッドフライデー、18日イースターマンデー、15日は日本以外のほとんどの国が休場、週明け18日・月も日本と米国以外の多くの国が休場)
12日(火)→米国の消費者物価指数
13日(水)→米国の生産者物価指数、RBNZ金融政策、BOC金融政策
14日(木)→米国の小売売上高、ECB金融政策
15日(金)→グッドフライデーで多くの国がイースター絡みの連休入り
ウクライナ情勢(地政学リスク)
主要な株式市場(米国中心)
米国の国債市場と長期金利
米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はCPIとPPI、小売売上高の発表あり)
欧州の金融政策(今週・4月14日に金融政策の発表を予定)
金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
原油と金を中心とした商品市場
日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
バイデン米大統領の発言
フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
新型コロナウイルス感染症への懸念

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

押し目狙い


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

ドル円をメインに



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FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

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