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FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
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7月4日(月)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国が独立記念日で休場となる点』に注目!

2022年07月04日(月)06:56公開 [2022年07月04日(月)06:56更新]

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本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国が独立記念日で休場となる点』にあり。

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7月4日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
週明け
・明日・5日(火)→RBA金融政策の発表
・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
10:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
 
-1.8% -2.4%
15:00 ドイツ 独)貿易収支
 
+27億 +35億
15:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
+0.3% +0.7%
+3.1% +2.9%
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
+5.38% +2.98%
+78.35% +73.50%
↑・消費者物価指数【コア】 +58.41% +56.04%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
- +8.76%
- +132.16%
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
+1.0% +1.2%
+36.7% +37.2%
23:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
 
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
 
- -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
週明け
・明日・5日(火)→RBA金融政策の発表
・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
・10日(日)→参院選投開票
・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
などが重要となる。

★★★

本日は、週明け月曜日だが、米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)となる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。

また、明日・5日(火)にはRBA金融政策の発表、6日(水)には米国のISM非製造業指数の発表とFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、週末・8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。

先週の為替相場は、月末・四半期末・半期末要因や週末に発表された米ISM製造業指数の発表などで大きめに上下した。ドル円は135円前半でスタートして一時137円直前まで上昇したが、その後週末にかけて135円前半まで反落した。ユーロドルは1.05半ばでスタートして一時1.06前半まで上昇するもその後週末にかけて一時1.03後半まで下落した。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性6日(水)にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表を控える点週末に米雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国が独立記念日で休場となる点米国の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場欧州の金融政策への思惑日本の金融政策への思惑などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国は独立記念日で祝日休場
取り敢えずは、米国の連休明け待ち


7月4日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
4日(月)→米国が祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
5日(火)→RBA金融政策の発表
6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
7日(木)→ECB議事録(6月9日開催分)の公表
週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
10日(日)→参院選投開票
来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
主要な株式市場(米国中心)の動向
米国の国債利回りの動向
米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
米国のインフレの行方
米ドルと日本円、ユーロの方向性
金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる)
注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
金融市場のリスク許容度
原油と金を中心とした商品市場の動向
欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
バイデン米大統領の発言
ウクライナ情勢(地政学リスク)
新型コロナウイルス感染症への懸念

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米ドル/円は?
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週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい


ユーロ/米ドルは?
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羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

執筆者のサイト
「羊飼いの外国為替FXブログ」

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