本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国が独立記念日で休場となる点』にあり。
【ヒロセ通商】通常5000円+乗り換え2000円に加えて、ザイFX!限定4000円!
7月4日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
・米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場) ・週明け ・明日・5日(火)→RBA金融政策の発表 ・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表 ・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表 |
||||||||||||||
10:30 | 豪)住宅建設許可件数 |
|
-1.8% | -2.4% | ||||||||||
15:00 | 独)貿易収支 |
|
+27億 | +35億 | ||||||||||
15:30 |
ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
|
+0.3% | +0.7% | ||||||||||
+3.1% | +2.9% | |||||||||||||
16:00 |
ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
|
+5.38% | +2.98% | ||||||||||
+78.35% | +73.50% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +58.41% | +56.04% | ||||||||||||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
|
- | +8.76% | |||||||||||
- | +132.16% | |||||||||||||
18:00 |
欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
|
+1.0% | +1.2% | ||||||||||
+36.7% | +37.2% | |||||||||||||
23:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 |
|
要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
|
- | - | ||||||||||
|
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
・週明け
・明日・5日(火)→RBA金融政策の発表
・6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
・週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
・10日(日)→参院選投開票
・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、明日・5日(火)にはRBA金融政策の発表、6日(水)には米国のISM非製造業指数の発表とFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、週末・8日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
先週の為替相場は、月末・四半期末・半期末要因や週末に発表された米ISM製造業指数の発表などで大きめに上下した。ドル円は135円前半でスタートして一時137円直前まで上昇したが、その後週末にかけて135円前半まで反落した。ユーロドルは1.05半ばでスタートして一時1.06前半まで上昇するもその後週末にかけて一時1.03後半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、6日(水)にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表を控える点、週末に米雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国が独立記念日で休場となる点や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国は独立記念日で祝日休場
取り敢えずは、米国の連休明け待ち
■7月4日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
▼4日(月)→米国が祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
▼5日(火)→RBA金融政策の発表
▼6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
▼7日(木)→ECB議事録(6月9日開催分)の公表
▼週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
▼10日(日)→参院選投開票
▼来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の国債利回りの動向
▼米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
▼米国のインフレの行方
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
▼日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
▼バイデン米大統領の発言
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
▼新型コロナウイルス感染症への懸念
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)