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• 2008年10月15日(水)18時00分

  ユーロ圏 9月消費者物価指数

  9月消費者物価指数　
  　前月比　+0.2% （市場予想　+0.1%）
  　前年比　+3.6% （市場予想　+3.6%）
  9月消費者物価指数コア　前年比 +1.9%　（市場予想　+1.9%）

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• 2008年10月15日(水)17時38分

  ブラウン英首相

  対応の次の段階は問題が再び起こらないことを確認することだ
  適切な監督および透明性を確認する必要がある
  それは金融ショックにおける適切な早期警報システムを含む
  IMFは現代の金融界を立て直す必要がある
  金融問題に関する監督の団体が必要だ
  世界の金融秩序再建が当面の課題
  政府は英経済に雇用を創出するためにあらゆることを行う

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• 2008年10月15日(水)17時31分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  失業率-9月：2.9％ （2.9％）
  製造業単位労働コスト-8月（前年比）：2.6％
  
  *前回修正
  製造業単位労働コスト：1.9％→2.4％
  

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• 2008年10月15日(水)17時30分

  英・9月失業率（社会保障受給）

  英・9月失業率（社会保障受給）
  
  前回：2.8%
  予想：2.9%
  今回：2.9%
  
  英・9月失業保険申請件数推移
  
  前回：32500
  予想：36000
  今回：31800
  
  英・8月平均所得（含むボーナス）（前年比）
  
  前回：3.5%
  予想：3.5%
  今回：3.4%
  
  英・8月平均所得（除くボーナス）（前年比）
  
  前回：3.7%
  予想：3.7%
  今回：3.6%
  
  英・8月国際労働機関失業率統計
  
  前回：5.5%
  予想：5.6%
  今回：5.7%
  
  英・8月製造業単位労働コスト（前年比）
  
  前回：+1.9%
  今回：+2.6%

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• 2008年10月15日(水)17時30分

  英 9月失業率

  9月失業率　2.9%　（市場予想　2.9%）　

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• 2008年10月15日(水)17時02分

  ノルウェー経済指標

  貿易収支-9月：267億NOK
  

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• 2008年10月15日(水)16時59分

  白川日銀総裁

  日本は極めて低金利で金融システムも安定＝協調利下げで
  準備預金付利は検討している課題の1つ、金融市場安定保つ1つの方法
  日銀による株式買取再開は考えていない
  日銀としては流動性供給に万全を尽くす

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• 2008年10月15日(水)16時51分

  メルケル独首相

  金融システムのための新たな国際的なルールが必要
  ＩＭＦ（国際通貨基金）は金融システム監視により大きな役割を担う必要
  ドイツ経済は弱含む見通し
  経済の持続的な減速を見込んでいない

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• 2008年10月15日(水)16時24分

  10/15 海外市場の注目点

  日本時間
  17:30 英 9月失業率
  18:00 ユーロ圏 9月消費者物価指数
  21:30 米 9月小売売上高、生産者物価指数
  21:30 米 10月NY連銀製造業景気指数
  23:00 米 8月企業在庫
  16日
  01:15 米 バーナンキFRB議長講演
  03:00 米 ベージュブック（地区連銀経済報告）
  
  決算発表予定：JPモルガン・チェース、ウェルス・ファーゴ、ステート・ストリート、チャールズ・シュワブ

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• 2008年10月15日(水)15時40分

  10/15 東京サマリー

  15日の東京外国為替市場は、前日までのドルやクロス円の買い戻しが一服となり、小幅円高となった。
  
  米ドル/円は、102円台で取引を開始したが次第にドル売りが優勢となり101円台前半へと1円近く下落した。米国の金融機関への公的資金注入は評価されているものの、金融市場は不安定との認識を変えるには至らず、ドルの上値は重いとの見方は引き続き強く軟調地合いとなっている。午後に入り、日経平均株価がプラス圏を回復したことから、ドルは買い戻されているものの、公的資金注入などで米財政収支の悪化が見込まれることから、下値警戒感が強くなっている。
  
  クロス円も、前日までの急騰の反動で総じて小幅安となった。ユーロ/円は、一時136円台後半まで下落したが、その後は買い戻しに下値を切り上げる展開となり138円台半ばで取引されている。市場では、金融機関の決算発表などを控え、リスク回避の円買いが出やすいことに変わりはなく、しばらく不安定な動きが予想されるとの声が多い。
  
  日本時間15:35現在（BIDレート）
  米ドル/円 101.67　ユーロ/円 138.36　　ユーロ/ドル 1.3604

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• 2008年10月15日(水)15時28分

  Flash News アジア時間午後

  ドル/円・クロス円が切り返し上昇。午後に入り日経平均株価は下げ幅を縮小、引けに掛けては急速に上げ幅を伸ばした。ダウ先物もプラス圏を回復し上昇幅を拡張している。この後欧州時間も株価主導の展開となりそうだ。また、目白押し発表される経済指標にも注意したい。なお、先ほど発表となった独消費者物価指数（確報知）は予想通りの結果となり反応はなし。
  
  ドル/円　101.66-71　ユーロ/円　138.39-46　ユーロ/ドル　1.3610-15
  日経平均株価　9547.47円（+99.90円）

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• 2008年10月15日(水)15時14分

  東京後場概況-ドル円クロス円堅調

  午後から日経平均が前日比プラスに転じたことをきっかけにドル円クロス円が安値から切り返し堅調。
  ドル円は香港筋の買いも観測され101円前半から一時101円80銭付近まで上昇、ユーロ円は
  137円00銭付近から一時138円45銭付近まで上振れるなど株価の戻りに連れて強含み。
  また、ドルストレートではユーロドルが一時1.3620付近までポンドドルが一時1.7490付近まで
  上昇するなどドルが軟調。
  
  午後3時18分現在、ドル円101.67-71、ユーロ円138.49-54、ユーロドル1.3618-23で推移している。

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• 2008年10月15日(水)15時07分

  「99円90銭高での大引け」=日経平均

  15日の東京株式市場では日経平均が小幅高。円高や企業業績の悪化懸念から序盤マイナス圏での取引となり、安値9,269円49銭まで売られたが、午後に入り米株先物が上昇に転じたのに連れて先物への買い戻しや個人投資家などからの買いが強まりプラス圏へ浮上、前日比99円90銭高の9,547円47銭での大引けとなった。

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• 2008年10月15日(水)15時02分

  ドイツ経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-9月（確報値）：-0.1％ （-0.1％）
  消費者物価指数-9月（前年比/確報値）：2.9％　（2.9％）
  
  消費者物価指数-9月（EU基準/確報値）：-0.1％　（-0.1％）
  消費者物価指数-9月（前年比/EU基準/確報値）：3.0％　（3.0％）

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• 2008年10月15日(水)15時00分

  独・9月消費者物価指数（前月比)

  独・9月消費者物価指数（前月比)
  
  前回：-0.1%
  予想：-0.1%
  今回：-0.1%
  
  独・9月消費者物価指数（前年比)
  
  前回：+2.9%
  予想：+2.9%
  今回：+2.9%
  
  独・9月EU基準消費者物価指数（前月比/確報値)
  
  前回：-0.1%
  予想：-0.1%
  今回：-0.1%
  
  独・9月EU基準消費者物価指数（前年比/確報値)
  
  前回：+3.0%
  予想：+3.0%
  今回：+3.0%

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