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• 2010年01月12日(火)07時17分

  1月12日の主な指標スケジュール

  1/12 予想 　 前回
  08:50 (日) 国際収支・貿易収支 479.0B 949.0B
  08:50 (日) 国際収支・経常収支 999.6B 1397.6B
  09:01 (英) 英王立公認不動産鑑定士協会（ＲＩＣＳ）住宅価格指数 37.0% 35.0%
  09:30 (豪) 住宅ローン件数　前月比 -0.5% -1.4%
  14:00（日）景気ウォッチャー調査・現状判断DI N/A 33.9
  14:00（日）景気ウォッチャー調査・先行き判断DI N/A 34.5
  18:30 (英) 貿易収支　 -3000M -3213M
  22:30 (米) 貿易収支　 -34.5B -32.9B
  22:30 (加) 新築住宅価格指数　前月比 0.3% 0.3%
  22:30 (加) 国際商品貿易（前月比） 0.5B 0.4B

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• 2010年01月12日(火)07時00分

  01/11 NYサマリー

  11日のNY外国為替市場はドルが下落した。
  米長期金利の低下を受け、ドル売りが加速。ドル/円はストップロスを巻き込んで本日の最安値91.80円まで急落した。その後米長期金利の低下が下げ止まったことから買い戻しが優勢となり、
  ドル/円は92円台に回復した。
  
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  ドル/円 92.08　　　ユーロ/円 133.59　　　ユーロ/ドル 1.4512

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• 2010年01月12日(火)06時59分

  本日の主な予定

  08:05【日】
  国際収支-経常収支-11月
  国際収支-貿易収支-11月
  
  09:01【英】
  RICS住宅価格-12月
  
  14:00【日】
  景気ウォッチャー調査-12月
  
  17:30【スウェーデン】
  財政収支-12月
  消費者物価指数-12月
  
  18:30【英】
  商品貿易収支-11月
  DCLG住宅価格-11月
  
  20:00【南ア】
  製造業生産-11月
  
  22:30【加】
  国際商品貿易-11月
  新築住宅価格指数-11月
  
  22:30【米】
  貿易収支-11月

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• 2010年01月12日(火)06時10分

  【指標】市況-NZIER 企業景況感

  NZIER 企業景況感-4Qは31となり、2四半期連続でプラスとなった。2四半期連続でプラスとなったのは、98年第4四半期から00年第1四半期にかけて6四半期連続でプラスを記録して以来。

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• 2010年01月12日(火)06時09分

  NY後場概況-ドル円クロス円下落一服

  NY後場に入り、下げ渋る動きを見せたNYダウが10650ドル台まで反発すると、ドル
  円クロス円の下落は一服。ドル円は91円後半で下値の堅さが保たれる一方、92円
  10銭付近では戻り売り圧力が強く同水準で膠着感を強めている。また、クロス円で
  はユーロ円が133円75銭付近、豪ドル円が85円80銭付近まで買い戻されるものの、
  序盤の急落に対する反動調整一巡後は方向感に欠ける動き。途中、米・カンザスシ
  ティ連銀総裁による『失業率が10％でも利上げを検討すべき』等の発言が伝わるも
  反応は限定的となっている。
  
  6時09分現在、ドル円92.07-09、ユーロ円133.64-71、ユーロドル1.4517-20で推移している。

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• 2010年01月12日(火)06時06分

  市況-NY時間 時系列サマリー

  【22:15】
  ■カナダ住宅着工件数-12月：17.45万件（予想：16.00万件）
  →予想以上に強い結果を受け、ややカナダドル買いに
  
  【22:30】
  ■住宅建設許可-11月：-4.6％（予想：-3.3％）
  →予想より弱い結果を嫌気しカナダドル売りに
  
  【23時台】
  ■格付け機関フィッチ「米国の“AAA”格付けは安定的」
  →特に材料されず
  
  【23:30】
  ■ダウ　0.3％高で取引開始
  ■SP500　0.4％高で取引開始
  ■ナスダック　0.4％高で取引開始
  
  【24時台】
  ■菅財務相とガイトナー財務長官「為替市場の安定が望ましいとの見解で一致」
  →ドル/円売りが優勢になり、92.00円を割り込む場面も
  
  【25:00】
  ■フラハティ・カナダ財務相
  「アジアの通貨について、G7で議論されるべき」
  →特に反応せず
  
  【26時台】
  ■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
  「ＦＲＢは「長期間（extended period）」の文言変更について議論するだろう」
  →早期利上げ期待が高まりややドル買いに
  
  
  【27時台】
  ■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
  「金利は“すぐにでも（sooner rather than later ）”上げるべき」
  →反応は限定的
  
  【28時台】
  ■ウォルフ・ＢＯＣ（カナダ中銀）アドバイザー
  「カナダドル高、脆弱な米経済は成長の妨げ」「ＢＯＣの利上げは、現時点では回復を妨げる可能性」
  →早期利上げ期待が後退し、カナダドルは軟化
  
  
  【29時台】
  ■手がかり材料に乏しく、全般的に小動きに
  
  【30:00】
  ■ダウ　0.4％高で取引を終了
  ■SP500　0.2％高で取引を終了
  ■ナスダック　0.2％高で取引を終了

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• 2010年01月12日(火)06時03分

  NZ経済指標

  NZIER 企業景況感-4Q：31
  
  *事前予想はなし
  *1時間フライング

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• 2010年01月12日(火)05時49分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、円が上昇。菅財務相とガイトナー米財務長官が電話会談をおこない、為替市場について「安定が望ましいとの見解で一致した」ことが材料視された。この、為替市場の安定について述べることは、G7声明「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは、経済および金融の安定に対して悪影響を与える」（10月5日）でもふれており何らサプライズでは無い。しかし、菅財務相は7日に「もう少し円安方向に進めばいい」などと述べており、今回の会談で円安に誘導する発言が難しくなるのでは？との思惑が強まったことが後押した。ドルは対円以外で堅調に。アジア時間にブラード・セントルイス連銀総裁が「低金利はしばらく（for quite some time）続く可能性」と述べるなど、FRBの低金利政策の長期化が意識されるなか、NY時間にホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が「ＦＲＢは“長期間（extended period）”の文言変更について議論するだろう」とコメント。これにより、次回会合（1月27日）で、声明文の内容について議論される可能性が意識され、早期利上げへの期待が強まったことがサポートした。
  
  ドル/円　92.06-08　ユーロ/円　133.71-74　ユーロ/ドル　1.4522-24

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• 2010年01月12日(火)04時48分

  市況-金価格

  ＮＹ金先物は1151.40ドル（12.50ドル高）で取引を終えた

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• 2010年01月12日(火)04時44分

  市況-原油価格

  ＮＹ原油先物は82.53ドル（0.3％安）で取引を終えた

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• 2010年01月12日(火)04時29分

  ウォルフ・ＢＯＣ（カナダ中銀）アドバイザー

  住宅市場は目を見張るほど強い
  住宅市場がバブルとみるのは時期尚早
  住宅市場の復活は望ましい

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• 2010年01月12日(火)04時04分

  ロックハート・アトランタ連銀総裁-2

  大きすぎて潰せない問題は時間をかけて解決する
  

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• 2010年01月12日(火)03時39分

  ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁-3

  この10年間ＦＲＢの政策は“金融緩和”を奨励してきた

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• 2010年01月12日(火)03時29分

  【発言】市況-ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁-2

  「ＦＲＢは“長期間（extended period）”の文言変更について議論するだろう」とコメント。いつの会合かは明言されていないが、「雇用統計の結果は経済に関する意見を変えるものではない」「政策は失業率が10％でも引き締められる」との発言から、1月27日のＦＯＭＣで検討される可能性が意識される。また、同総裁は2010年で投票権を持っている。
  
  ドル/円　92.05-07

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• 2010年01月12日(火)03時15分

  【発言】市況-ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁

  「2010年の経済成長見通しは3％から3.5％」とコメント。同総裁は7日にも「2010年のGDP、少なくとも3％か」との見解を示しており、その内容を確認するものに。
  
  ドル/円　92.03-05

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