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• 2010年04月20日(火)01時03分

  【発言】市況-3月1日以降の「長期間」との文言に関連する発言

  以下は、3月1日以降の「長期間」との文言に関連する発言。
  
  ■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
  ・FOMCの「長期間(extended period）」との文言は適切だ　3/1
  ・「長期間(extended period）」の文言、政策会合の回数を定めるものではない　4/6
  ・「長期間(extended period）」の文言に引き続き異論はない　4/6
  ・「長期間（extended period)」との文言、まだ削除する時ではない　4/14
  
  ■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
  ・低金利を「長期間（extended period）」続けると、後々問題が起こるだろう　3/2
  ・FRBは金利政策に対する「文言」を変える必要ある　3/24
  ・「長期間（extended period)」の文言はもはや正当化されない、金融の不均衡・を拡大させる懸念　4/7
  
  ■フィッシャー・ダラス連銀総裁
  ・「長期間（extended period）」との文言は望ましくないが、低い金利は当面(for some time)続くだろう　3/3
  ・今はまだ、「文言」や「政策」を変更すべき時ではない　3/17
  
  ■ロックハート・アトランタ連銀総裁
  ・「長期間（extended period）」との文言を完全に支持する　3/3
  ・「長期間（extended period）」との文言、引き締め局面前に変更することは賢明でない（ill-advised）　3/22
  ・長期間（extended period）とは、差し迫っていない（no imminent）事を意味する　3/22
  ・「長期間（extended period）」との文言と、特定の時間軸を結びつける事は適切ではない　3/31
  
  ■ブラード・セントルイス連銀総裁
  ・長期間（for an extended period）との文言、変更すべきかもしれない　3/4
  ・長期間（extended period)との文言は我々の行動を制限するだろう　3/22
  ・「長期間（extended period）」の文言の如何なる変更も、即座の利上げを意味するものではない　4/1
  
  ■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
  ・長期間（extended period ）との文言についてかなり満足している　3/9
  ・長期間（extended period)とは3−4回のFOMC、つまり約6カ月を意味する　3/23
  ・長期間（extended period）はガイドラインであり、決まりではない3/30
  ・「長期間（extended period）」という文言は高い失業率を背景に長期間続く見込み　3/30
  ・緩和的な政策、かなりの期間（quite some time）続くと予想　4-19
  ・「長期間（extented period）」とは向こう3-4会合を意味する　4/19
  
  ■イェレン・サンフランシスコ連銀総裁
  ・FOMC声明文、金利政策に関し時間的な約束（time ｃommitment）はしていない　3/23
  
  ■・ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
  金利は「長期間(for an extended period)」低位で推移　3/25
  
  ■バーナンキFRB議長
  ・「長期間（extended period）」の低金利を改めて表明　3/25
  ・「長期間（extended period）」との文言、決まった時期はない　3/25
  ・「長期間（extended period）」との文言は、景気の展開次第だ　3/25
  ・FOMCは非常に低い水準の金利が長期間必要な可能性を指摘　4/14
  
  ■ダドリーNY連銀総裁
  ・米国の雇用は十分に回復していないことから、FF金利を長期間（extended period）低く維持する必要がある　4/7
  
  ■コーンFRB副議長
  ・回復は段階的、FRBは金利を「長期間（extended period)」低水準に維持すべき　4/8

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• 2010年04月20日(火)00時52分

  【為替】市況-ドル円、クロス円反落

  米株式市場のマイナス反転に沿い、ドル円、クロス円も下落
  
  ドル/円 92.10-15　ユーロ/円 123.96-01　ダウ 10990.10（-28.56）

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• 2010年04月20日(火)00時39分

  【発言】市況-シカゴ連銀総裁、”長期間”のリミットは今秋か

  エヴァンス・シカゴ連銀総裁は「”長期間（extented period）”とは向こう3-4会合を意味する」とコメントした。
  
  同氏は3月23日にも同様の見解を示している。
  
  FOMCの今後のスケジュール（政策発表）は以下の通り。
  これに則すと、9月、もしくは11月の会合が”長期間”の文言のリミットである可能性が浮上する。
  
  ■4月28日
  ■6月23日
  ■8月10日
  ■9月21日
  ■11月3日
  ■12月15日

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• 2010年04月20日(火)00時32分

  【発言】市況-シカゴ連銀総裁、緩和策の”期間”は議事録に一致

  エヴァンス・シカゴ連銀総裁は「緩和的な政策、かなりの期間（quite some time）続くと予想」とコメント。
  
  4月6日に公表されたFOMC議事録でも「景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら、”長期間（extended period)”の低金利は”かなりの期間（quite some time）”続く可能性」とされており、総裁の見解はこれに一致する。
  
  ドル/円 92.22-27

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• 2010年04月20日(火)00時28分

  格付け機関 フィッチ

  SECによる訴追、米ゴールドマン・サックスの格付けに影響しない

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• 2010年04月20日(火)00時27分

  エヴァンス・シカゴ連銀総裁

  緩和的な政策、かなりの期間（quite some time）続くと予想
  「長期間（extented period）」とは向こう3-4会合を意味する

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