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• 2011年06月08日(水)08時30分

  IMF

  ○ポルトガルの成長鈍化は債務状況を悪化させる恐れ○ポルトガルへの融資は重大なリスク伴う○ポルトガル経済改革計画は債務懸念緩和できない恐れ

   

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• 2011年06月08日(水)07時05分

  6月8日の主な指標スケジュール

  6月8日の主な指標スケジュール
  06/08 　予想 　 前回
  08:50（日）マネーストックＭ２　前年比（5月） 2.7% 2.7%
  08:50（日）国際収支・貿易収支（4月） -3790億円 2403億円
  08:50（日）国際収支・経常収支（4月） 2000億円 1兆6791億円
  10:30（豪）住宅ローン件数　前月比（4月） 2.3% -1.5%
  14:00（日）景気ウオッチャー調査-現状判断ＤＩ（5月） 33.0 28.3
  14:45（ス）失業率（5月） 3.0% 3.1%
  15:00（独）貿易収支（4月） 149億EUR 189億EUR
  15:00（独）経常収支（4月） 110億EUR 195億EUR
  15:45（仏）財政収支（4月） N/A -336億EUR
  15:45（仏）貿易収支（4月） -59.50億EUR -57.46億EUR
  18:00（EU）四半期域内総生産（ＧＤＰ、改定値）前期比（1-3月期） 0.8% 0.8%
  18:00（EU）四半期域内総生産（ＧＤＰ、改定値）前年比（1-3月期） 2.5% 2.5%
  19:00（独）鉱工業生産　前月比（4月） 0.2% 0.7%
  20:00（米）ＭＢＡ住宅ローン申請指数　前週比 N/A -4.0%
  21:15（カ）住宅着工件数（5月） 18.2万件 17.9万件
  27:00（米）米地区連銀経済報告（ベージュブック） *** ***

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• 2011年06月08日(水)05時08分

  バーナンキFRB議長

  ○緩和的な金融政策はなお必要とされる ○持続的な雇用創出なければ、自律的な回復達成困難 ○景気回復ペースは下半期に上向く可能性が高い ○雇用の加速が下半期に見込まれる ○最近のインフレ加速は一時的と見られる

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• 2011年06月08日(水)04時27分

  NY後場概況--ドル円、軟調

  好調な米3年債入札結果を受け米長期金利が低下したことや米消費者信残高が７ヶ月連続で増加したことにより、ドル円が東京時間の安値を下抜け、一時80円丁度手前まで下落し本日安値を更新。この動きに連動し、ユーロ円が117円半ばでの揉み合いとなるなどクロス円が全般的に上値の重い展開。一方、ドルストレートではユーロドルが序盤の高値を上抜け、一時1.4695付近まで上昇するなどドル売りが継続。4時25分現在、ドル円80.07-09、ユーロ円117.59-62、ユーロドル1.4684-86で推移している。

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• 2011年06月08日(水)04時01分

  米・4月消費者信用残高

  米・4月消費者信用残高

  前回： 48.18億ドル 予想： 50億ドル 今回： 62.47億ドル

   

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• 2011年06月08日(水)00時57分

  NY前場概況--ユーロ買い継続

  欧州委員会が『欧州諸国が緊縮財政策を計画通り遂行した場合、ユーロ圏の財政赤字が大幅に縮小する』との見通しを発表したことで、欧州重債務国のデフォルト懸念が後退。ユーロドルはロンドンフィックスにかけて、5月5日以来の高値1.4690付近まで上値拡大、ユーロ円も一時117円90銭手前まで上振れる展開。また、ドル円も米10年債利回りの上昇をきっかけに、ショートカバーが入り、小幅反発。0時53分現在、ドル円80.21-23、ユーロ円117.70-73、ユーロドル1.4672-74で推移している。

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