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• 2012年04月23日(月)16時49分

  ドル円急落

  ドル円がクロス円の売りとともに81円割れ

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• 2012年04月23日(月)16時34分

  独PMI指標は強弱混在、ユーロは発表前からの売り地合いを維持

  　強弱混在となった独PMI指標受け、ユーロは発表前からの売り地合いを維持。ユーロについては発表前から売られる展開となっていたが、強弱混在の指標には反応薄だったもののユーロドルは1.3146ドル、ユーロ円は106.59円まで下押した。
  　16時33分現在、ユーロドルは1.3149ドル、ユーロ円は106.63円で推移。

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• 2012年04月23日(月)16時00分

  ロンドン早朝は円買い、ドル円やクロス円は下げ幅拡大

  　ロンドン早朝は円買いが継続。ドル円は81.21円まで、ユーロ円は106.93円まで下落。ポンド円は130.76円まで下値を広げた。豪ドル円は83.86円まで、NZドル円は66.20円まで下げ幅を拡大。先週末までのリスク選好的な動きの反動もあるほか、スペインや伊などの国債が売られており、リスク回避な動きを後押し。ダウ平均先物も下げ幅を広げている。
  　15時57分現在、ドル円は81.20円、ユーロ円は106.97円、ポンド円は130.83円で推移。

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• 2012年04月23日(月)15時49分

  TKY午後＝引き続き円買い優勢、ユーロも重い

  　東京午後の為替市場では、リスク回避的なムードのなか、引き続き円買いが優勢。マイナス転換した日経平均株価が一時プラス圏を回復したことで、ドル円やクロス円は戻りを試す場面もあったが、上値は抑えられた。HSBCが発表した4月の中国の製造業購買担当者景気指数（PMI）速報値は49.1となり、前月の48.3から上昇し、弱い豪生産者物価指数を受けて下落した豪ドルを一時支えた。ただ、HSBC発表の中国製造業PMIは6カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回っており、豪ドルの戻りも一時的だった。
  　ドル円は81.40円水準まで戻した後、81.24円まで軟化。クロス円も同様で、ユーロ円は107.40円まで切り返した後は、107.05円まで下落し、本日の安値を更新した。ポンド円は131円前半で上値が重かったなか、130.85円まで下値を広げた。豪ドル円は84.20円付近で頭が抑えられた。ドルストレートでは、ユーロドルが1.3175ドルまで下落し、本日のレンジ下限をわずかに広げた。ポンドドルは1.6104ドルまで水準を切り下げた。豪ドル／ドルは1.03ドル半ばまで戻した後、1.0330ドル水準のこの日の安値圏へと押し戻された。
  　この後のロンドン午前は、週末に行われた仏大統領選挙の第一回目投票結果が手掛かりとなりそうだ。現職のサルコジ氏が苦戦しており、どこまでユーロの重しとなるか注目される。このほか、独やユーロ圏の製造業・非製造PMI速報値が発表される予定であり、欧州景気の先行き不安を強めるようなら、素直にユーロ売りで反応しそうだ。G20財務相・中央銀行総裁会議で、国際通貨基金（IMF）の資金基盤を4300億ドル以上増強することが決定されたことも意識はされそうだが、増強額については週末の段階でほぼ織り込み済みだったと思われる。
  　15時48分現在、ドル円は81.25円、ユーロ円は107.07円、ユーロドルは1.3177ドルで推移。

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• 2012年04月23日(月)15時45分

  仏・4月企業景況感指数

  仏・4月企業景況感指数

  前回：96 予想：96 今回：95

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• 2012年04月23日(月)15時34分

  ユーロ円107.06円へ下落、欧州のネガティブな材料が圧迫

  　ユーロドルは1.32ドル割れで上値の重い展開が継続していたなか、1.3175ドルまで下落し、この日のレンジ下限を広げた。ユーロ円も107.06円まで下値を広げている。取引の始まった欧州債市場で、スペイン債が売り先行のスタートとなっておりユーロを圧迫しているほか、仏大統領選の第1回目の投票結果で現職のサルコジ氏が苦戦していることもユーロの足を引張っているもよう。
  　15時29分現在、ドル円は81.25円、ユーロドルは1.3178ドル、ユーロ円は107.08円で推移。

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• 2012年04月23日(月)14時58分

  東京後場概況--対円通貨、上値が重い

  豪指標発表後の東京時間11時半には、HSBC中国製造業PMIが発表され、結果49.1と前回より良好な数字となったが、リスクテイクに慎重な市場では反応は限定的だった。アジア株式市場が冴えないこともあり、対円通貨は上値が抑えられ、いずれも本日の安値圏で小幅な値動き。14時58分現在、ドル円81.29-31、ユーロ円107.22-25、ユーロドル1.3187-89で推移している。

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• 2012年04月23日(月)14時38分

  ドル円やクロス円の戻り限定、株価に連れ値動き重い

  　ドル円やクロス円は戻りが抑えられている。一時はプラス転換した日経平均株価が再度マイナス圏へ沈んでおり、円相場は日経平均の動向を眺めて上下している。ドル円は81.40円水準まで戻した後、81.30円水準のこの日の安値圏で推移。ユーロ円は107.25円付近、ポンド円は131円ちょうど付近で上値が重い。
  　14時35分現在、ドル円は81.29円、ユーロ円は107.22円、ポンド円は131.05円で推移。

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• 2012年04月23日(月)14時03分

  ドル円は81.40円近辺まで持ち直す、日経平均はプラスに浮上

  　ドル円は81.40円近辺まで安値から持ち直した。午後になって日経平均株価がプラス圏へと反発。円買いフローが和らいだことも支えとなった。ユーロ円も107.40円前後まで水準を回復させている。
  　14時2分現在、ドル円は81.38円、ユーロ円は107.38円で推移。

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• 2012年04月23日(月)14時00分

  国内・2月景気先行CI指数

  国内・2月景気先行CI指数

  前回：96.6 予想：N/A 今回：96.3

  国内・2月景気一致CI指数 前回：93.7 予想：N/A 今回：95.0

  シンガポール・3月CPI(前年比）

  前回：+4.6% 予想：+4.7% 今回：+5.2%

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• 2012年04月23日(月)13時45分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝13:41現在

  109.50円　売り
  109.30円　売り
  109.20円　売り厚め
  108.60-70円　断続的に売り
  108.40円　売り
  108.10円　超えるとストップロス買い

  107.35円　4/23　13:41現在（高値107.80円 - 安値107.15円）

  107.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  106.80円　買い厚め
  106.70円　買い
  106.50円　買い・割り込むとストップロス売り
  106.40円　買い
  106.20円　買い
  106.00円　買い厚め
  105.70-80円　断続的に買い
  105.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  105.30円　買い
  105.20円　割り込むとストップロス売り

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• 2012年04月23日(月)13時36分

  ユーロドルは1.31ドル後半で小動き、明確なレンジ脱却ならず

  　ユーロドルは1.31ドル後半で小動き。先週末の海外市場では、ドイツの強い景況指数やIMFの資金増強の合意を受けて上昇。目先の上値のめどとして意識されていた13日高値1.3202ドルや12日高値1.3213ドルを上抜け、一時1.3229ドルまで上昇。直近のレンジ上限を上回っていた。しかし、週明けは仏大統領選挙の結果やアジア株安を背景に1.31ドル後半まで下押して推移している。これまで前述のめどと並んで抵抗と目されてきた日足一目・雲の上限（本日は1.3189ドル）前後で現在は小動き。同水準を維持して底堅さを示すことができるかも注目される。
  　13時35分現在、ユーロドルは1.3196ドル、ユーロ円は107.34円で推移。

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• 2012年04月23日(月)13時32分

  ドル円　市場オーダー状況＝13:30現在

  82.60-70円　断続的にストップロス買い
  82.55円　売り
  82.30円　売り
  82.25円　超えるとストップロス買い
  81.90-82.00円　断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
  81.80円　売り・超えるとストップロス買い
  81.50円　OP23日NYカット

  81.32円　4/23　13:30現在（高値81.67円 - 安値81.26円）

  81.20円　買い輸入・割り込むとストップロス売り
  81.00-10円　断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
  80.80円　割り込むとストップロス売り
  80.60-75円　断続的に買い
  80.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  80.30円　買い厚め
  80.20円　買い輸入・割り込むとストップロス売り
  80.00-10円　断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
  79.90円　買い短期筋・割り込むとストップロス売り

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2012年04月23日(月)12時17分

  ドル円・クロス円は上値の重い推移が継続

  　ドル円・クロス円は午後になっても上値の重い推移が継続している。午前中にみられたリスク選好の巻き戻しや株価の下落を背景とした円買いの流れは一巡したものの、ドル円は81.26円を安値に同水準で小動き。ユーロ円も107.15円まで下落後は反発力に乏しく107.20円近辺で推移している。また中国PMIの強含みを受けて反発した豪ドル円も、84.10円近辺を戻り高値に上値の重い推移。なお、中国指標を受けた上海の株式指数は、下げ止まりを見せてはいるものの、マイナス圏での取り引きが続いている。
  　12時15分現在、ドル円は81.28円、ユーロ円は107.21円、豪ドル円は84.08円で推移。

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• 2012年04月23日(月)11時40分

  豪ドルは中国指標の強含みで買い戻し、豪ドル円は84円台回復

  　豪ドルは安値から反発。豪1−3月期生産者物価指数（PPI)の弱い結果を受け、対ドルで1.0326ドル、対円で83.92円まで下げ幅を広げていたものの、中国4月HSBC製造業PMIが前月を上回る結果となったことが好感されて買いが入ったようだ。対ドルは1.0340ドル台、対円は84.10円前後まで買い戻されている。
  　11時38分現在、豪ドル／ドルは1.0341ドル、豪ドル円は84.10円で推移。

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