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田向宏行
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2013年04月03日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年04月03日(水)13時04分
    ユーロは1.28ドル近辺で上下、1.2770ドルに買い控える

    【※タイトルのユーロドル大台を訂正します。】

     ユーロドルは1.28ドル近辺で上下している。昨日は1.2880ドルの売りに上値が抑えられたもようで、戻りは1.2878ドルまでにとどまった。同水準から上は売りとストップロスが小刻みに入り混じった状態。また、1日安値1.2772ドルを下回った水準1.2770ドルに買いが控えている。

  • 2013年04月03日(水)12時54分
    円相場は小動きに、豪ドル円は伸び悩み

     東京タイム午後、ドル円は93.50円付近で小動き。ユーロ円は119.70円付近、ポンド円は141円ちょうど付近で動意が乏しい。後場の日経平均も200円程度の上げ幅を維持したまま、もみ合っている。ただ、強い豪貿易収支を受けて98.00円まで強含んだ豪ドル円は97.70円付近まで押し戻されている。

  • 2013年04月03日(水)12時47分
    ドル円は93円半ばで推移、売り控える93.70円前に伸び悩む

     ドル円は93円半ばで推移している。一時93.69円まで上昇したものの、売りが控える93.70円を目前に伸び悩んだ。ただし93.70円、そして93.80円には、売りに加えてストップロスの買いも断続的に混在している。一方で下値93.20円にストップロスの売り、93.00円に買いオーダーが置かれているもよう。

  • 2013年04月03日(水)11時45分
    TKY午前=やや円安も、日銀会合の結果待ちで値幅限定

     午前の東京市場では、円売りがやや優勢。日経平均は円高一服や米株高を受けて、200円超の上昇幅となった。本邦勢の円売りが持ち込まれたとの観測もあった。ただ、本日から日銀金融政策決定会合が行われることで様子見ムードも強まっており、ドル円やクロス円の値幅は限定的。このほか、豪ドルは対主要通貨でしっかり。本日発表された豪貿易収支は14カ月連続の赤字となったものの、赤字額は市場予想を大きく下回った。前月から輸出が伸びた一方で、輸入が減少したことが背景。中国国家統計局とHSBCが発表した中国非製造業PMIは前月を上回ったが、目立った反応は見られず。
     討論会に参加したエバンス米シカゴ連銀総裁とラッカー米リッチモンド連銀総裁の発言が伝わった。ラッカー総裁は記者団の質問に答え、「今年QEを減速させることに賛成」だと述べた。一方で、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンス総裁は「今年の経済成長に自信を強めている」としながらも、「QEのいかなる縮小も将来の指標次第」と発言した。
     ドル円は93.69円まで強含み、昨日高値をわずかに上回った。ユーロ円は119.98円、ポンド円は141.39円、加ドル円は92.32円、NZドル円は78.75円までしっかりと推移。強い豪貿易収支もあり、豪ドル円は98.00円まで水準を切り上げた。
     ユーロドルは1.2795ドルまで下押し、昨日安値を下回っている。明日行われる欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、ドラギECB総裁の会見に対し警戒感もあるようだ。キプロス問題や、まとまる見通しの乏しい伊政局などを踏まえて、会見内容のハト派色がやや強まるとみる向きもある。また、ごく一部では利下げも予想されている。ポンドドルは1.5076ドル、NZドル/ドルは0.8396ドルまでややドル高の動き。豪ドル/ドルは豪貿易収支を手がかりに1.0469ドルまで強含んだ後、対主要通貨でのドル高を受けて押し戻されている。
     東京タイム午後は材料となりそうなイベントは予定されておらず、基本的には模様眺めとなりそうだ。日銀金融政策決定会合の結果公表を明日に控えてポジション調整もある程度は終わった印象で、欧州勢の参入までは目立った動きはないか。日銀会合に関して新鮮味のある報道が出てくるなら別だが、観測報道はほぼ出尽くしていると思われる。

  • 2013年04月03日(水)10時18分
    ユーロドルは1.28ドル割れ、明日はECB理事会

     ユーロドルは1.2796ドルまで水準を切り下げ、昨日安値をやや下回っている。明日行われる欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、ドラギECB総裁の会見に対し警戒感もあるようだ。キプロス問題やまとまる見通しの乏しい伊政局などを踏まえて、会見内容のハト派色がやや強まるとみる向きもある。また、ごくわずかではあるが利下げも予想されている。ポンドドルは1.5076ドル、NZドル/ドルは0.8401ドルまでややドル高の動き。

  • 2013年04月03日(水)10時16分
    東京前場概況-円売り優勢

    昨日大幅安となっていた日経平均株価が12000円台を回復してスタートしたことを好感し、円売りが優勢。また、9:30に発表された豪州の貿易収支では、予想を大きく下回る赤字幅縮小となったことから豪ドル円は97円台後半まで水準を切り上げて強含み、豪ドルは他の主要通貨に対しても堅調地合いとなっている。豪ドル円上昇に他のクロス円も連れ高、ユーロ円は120円台手前まで買われている。10時16分現在、ドル円93.636-646、ユーロ円119.842-862、ユーロドル1.27985-993で推移している。

  • 2013年04月03日(水)09時46分
    やや円売りが優勢、株高や豪ドル円の上昇が背景

     ドル円は93.60円までやや円売りが優勢に。ユーロ円は119.91円、ポンド円は141.38円まで水準を切り上げた。日経平均が200円超の上げ幅となるなかで、豪貿易収支の改善を受けた豪ドル円の堅調な動きが円安推移を後押し。

  • 2013年04月03日(水)09時30分
    豪・2月貿易収支

    豪・2月貿易収支

    前回:-10.57億AUD 予想:-10.00億AUD 今回: -1.78億AUD

     

  • 2013年04月03日(水)09時09分
    ドル円、NYクローズ後は横ばい 発言内容に手がかり見られず

     東京タイム序盤、ドル円は93.30円、ユーロ円は119.60円付近で取引されており、NYクローズ以降はほぼ横ばい。エバンス米シカゴ連銀総裁やラッカー米リッチモンド連銀総裁の発言が伝わっているが、手がかりとなる内容は見られず。寄り付き後に上値を伸ばしている日経平均に対しても、円相場は特段反応を示していない。

  • 2013年04月03日(水)08時00分
    4月3日の主な指標スケジュール

    4月3日の主な指標スケジュール
     04/03 予想 前回
    *** (日)日銀・金融政策決定会合(1日目)
    09:30(豪)貿易収支(2月) -10億AUD -10.57億AUD
    18:00(EU)消費者物価指数 前年比(3月) 1.6% 1.8%
    19:00(南ア)企業信頼感指数 (1-3月期)N/A 46
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 7.7%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(3月) 20.0万人 19.8万人
    23:00(米)ISM非製造業景況指数(総合 3月) 55.5 56.0

  • 2013年04月03日(水)08時00分
    3日東京為替=本日から日銀会合、こう着感を強めるか

     2日の為替市場では、円高・ドル安が進んだ後、ドル買いが優勢となった。本日から予定されている日銀金融政策決定会合で、市場が期待するほどの追加緩和が決定されず、4月26日以降の会合に持ち越される可能性も意識され、調整の円買いが続いた。ドル円は92.57円、ユーロ円は119.15円まで下落。対円でのドル売りを受けてユーロドルは1.2878ドルまで強含んだ。その後、対欧州通貨中心にドル買いが入り、ユーロドルは1.2808ドル、ポンドドルは1.51ドルちょうど付近まで軟化。強い米製造業受注指数がドル高の背景。大口のポンド売りもポンドドルを圧迫。ドル円は93.56円まで反発し、ポンド円を除くクロス円もしっかりとした動きとなった。
     本日の東京タイムでは、調整の円高・ドル安の流れに一服感があるうえ、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて動意は乏しくなっていきそうだ。昨年末から続く円安トレンドのなかで最も注目度の高い会合といえる。日銀総裁交代後の初会合であり、今後の追加緩和を展開していくうえで、基点となるのは間違いない。ただ、注目度が高いことで観測報道にも振れやすく、神経質なムードは引き継がれそうだ。製造業よりは注目度が低いが、中国国家統計局発表の中国3月非製造業PMIや中国3月HSBCサービス業PMIの結果を受けて円相場が動意付くシナリオも念のため想定しておきたい。豪2月貿易収支も発表予定となっている。

  • 2013年04月03日(水)04時41分
    NY後場概況-全般弱含みの展開

    NYダウは依然堅調に推移しているものの、上げ幅が縮小してきたことから全般じり安傾向となっている。ドル円は本日高値更新後、NY前半レベルである93円27銭まで下落、ユーロ円も120円を割り込み、119円54銭まで売りが先行するなど、リスク回避的な動きとなった。また、1.2845まで上昇していたユーロドルも1.2808まで下落し本日安値更新、他ドルストレートも軟調な動きが継続。4時37分現在、ドル円93.375-385、ユーロ円119.676-696、ユーロドル1.28152-160で推移している。

  • 2013年04月03日(水)04時08分
    ユーロドルは1.2808ドルへ下落、本日安値をわずかに更新

     ユーロドルは1.2808ドルへ下落。ややユーロ売りに傾斜するなかで、本日安値をわずかに更新している。ユーロ円は119円半ば、ユーロポンドは0.84ポンド後半で推移している。

  • 2013年04月03日(水)02時45分
    ユーロは重い動き、対円は119.70円前後まで下押す

     ユーロは重い動き。ユーロドルは1.2820ドル前後で戻りが鈍く、ユーロ円はNYタイム序盤に上振れてつけたこの日の高値120.15円から119.70円前後までじりじりと水準を下げている。ユーロポンドでのユーロ買いも一巡しており、円売り基調が後退したことも上値の圧迫要因。

  • 2013年04月03日(水)01時07分
    LDNFIX=ドル高・円安、ドル円は93.56円まで上昇

     ロンドンフィックスにかけては欧州通貨を中心にドルが上昇し、その後円売りの動きも入った。欧州株の上昇を眺めてダウ平均が上値を伸ばし、史上最高値を更新する流れに沿ってドル買いが優勢に。米2月製造業受注指数や、同4月IBD/TIPP景気楽観度指数がともに市場予想を上回ったことも素直にドル高に寄与した。ドル円は東京タイム午後からの持ち直しの動きを継続させると、93.56円まで上昇して日通しの高値を更新。前日来の調整の下押しの巻き戻しや、米長期債利回りの上昇も下支えとなった。明日3日からは、いよいよ日銀金融政策決定会合が開催される。市場で期待されている追加緩和策のすべてが実施される可能性について懐疑的な見方があったこともドル円やクロス円の調整を強めていたが、ある程度の値幅を伴って下落したことで見直し買いも入っていたもよう。クロス円もドル円の上昇や円安修正の巻き戻しを受けてユーロ円が120.15円、豪ドル円が97.87円、NZドル円は78.85円、加ドル円は92.23円まで高値を塗り替えた。ただ、ポンド円は対ドルの下げ幅拡大が重しとなって141円半ばで戻りがいっぱい。
     ユーロドルは1.2812ドルまで下落して安値を更新。この日発表されたユーロ圏各国のPMIは、総じて分水嶺となる50の大台を下回っており、対米での景況感のコントラストが意識されている。ポンドドルは英製造業PMIの予想比悪化を受けて1.5109ドルまで下値を切り下げ。ユーロポンドでも0.8495ポンドまでポンド売りが鮮明となった。一方で米株高を好感し、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル前半で下押しも限定的。金や原油の下落は目立っていたが、クロス円の上昇にも下支えされた。

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