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2013年05月01日(水)のFXニュース(3)
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2013年05月01日(水)19時24分
東京為替サマリー(1日)
TKY午前=円買い戻しが優勢、弱い中国指標への失望も影響
東京タイム午前、ドル円・クロス円は軟調。本邦が連休の狭間、中国・香港がメーデーで休場という市場参加者が細り流動性が著しく低下する状況ではあったが、日経平均が軟調に推移したほか、中国4月製造業PMIがわずかながら市場予想を下回ったことも材料視されたようで、指標発表後からは円買い圧力が強まる格好となった。
ドル円・クロス円は軟調。前述した通り、序盤から売りが先行していたが、東京タイム唯一の材料となる中国経済指標の発表後からは売りが加速し、ドル円は97.05円、ユーロ円は127.87円まで下落。資源国通貨では、豪ドル円は100.63円、NZドル円は83.13円まで下押した。しかしながら、海外タイムでは、昨日より開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるほか、週末の米4月雇用統計まで欧米でイベントや重要指標の発表が目白押しとなるなかで、積極的に円を買い戻していくような動きには至らず、その後は持ち直すともみ合いに転じた。
ドルストレートはもみ合い。円主導の展開で流動性も低下するなか、ドルストレートの動意は著しく鈍く、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル後半を中心とした狭いレンジでの推移を続けた。TKY午後=ドル円・クロス円は小動きも、上方向の重さを意識
午後のドル円・クロス円は、中国などがメーデーで休暇中とあって動意は限定的ながらも、上値の重さを意識する展開が続いた。米国の金融緩和縮小への期待が後退しているほか、スロベニアの格下げ、さらには芳しくない中国の製造業景況感など複数のネガティブな材料が散見されている一方で、円を積極的に売り直すような新味な材料が見当たらなかったことが背景。とはいえ、本邦勢は連休の谷間で手控えムードが強く、海外の市場参加者も少ないなかで、今晩には米FOMCの結果公表も控えていることから全体的には様子見ムードが強く、各通貨の値幅は限定的だった。
ドル円・クロス円は小動き。ドル円は、97.00円の大台や昨日安値の96.99円割れをかろうじて回避したものの、終日97円前半で上値の重さを意識した展開となった。クロス円は、ユーロ円が128円前半、ポンド円が151円前半で推移した。また、午前に中国の製造業景況感が期待外れに終わったことで100.63円まで下押しした豪ドル円も、追随売りこそ出なかったが、戻りも100円後半までにとどめるなど反発力は小さかった。
ドルストレートも小動き。東京市場のマザー通貨である円の動意が限られたことから、他通貨の動きも鈍く、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.55ドル半ばを中心に狭いレンジでのもみ合いが続いた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年05月01日(水)18時19分
ユーロドルは下押しも限定的に高値圏での取引続く
ユーロドルは1.3195ドルを高値に1.3190ドル前後での推移を続けている。目立った押し目もなく堅調さを示しており、直近高値となる4月16日の1.3202ドルを見据えた動き。英4月製造業PMIが強い内容となったことで、ユーロポンドでポンド買いが強まる場面があったが、ユーロドルへの影響はごくわずかだった。明日の欧州中央銀行(ECB)で政策金利が引き下げられるとの見方が根強いが、欧州景気が下支えされるとの期待もあり下値は固いか。
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2013年05月01日(水)17時52分
欧州前場概況-欧州通貨堅調
欧州景気が利下げで下支えされるとの見方からユーロ買いが先行。ユーロ円がロンドン勢参入とともにじり高に推移するとドル円他クロス円も強含む展開。また、英・PMI指標が市場予測を上回るとポンド円が一時152円20銭付近まで急伸、この動きにドル円は一時97円65銭付近までユーロ円は128円85銭付近まで上値拡大するなどポンド円につれ高。明日未明の米・FOMC発表を前に様子見姿勢が強かった東京時間の動きから一転、リスク選好の動きが活発化している。午後5時52分現在、ドル円97.611-621、ユーロ円128.783-803、ユーロドル1.31933-941で推移している。
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2013年05月01日(水)17時39分
欧州通貨の堅調な動きが円売りも誘う、ドル円は97.69円
ユーロドルは前日の流れを引き継いで1.3195ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルが英PMIの強い結果を背景に1.5592ドルまで買われるなど欧州通貨の堅調ぶりが目立つ。これを受けてユーロ円は128.88円、ポンド円は152.22円まで高値を更新しており、全体的な円安を促している。ドル円は97.69円までじりじりと水準を上げており、豪ドル円は101円の大台を回復させている。
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2013年05月01日(水)17時30分
英・4月PMI製造業
英・4月PMI製造業
前回:48.3 予想:48.5 今回:49.8
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2013年05月01日(水)17時29分
ユーロ円上昇に引っ張られて、ドル円も本日高値を更新
ドル円が上昇幅を拡大。ユーロ円が128.74円まで日通しのレンジ上限を広げたことを受けて、ドル円も97.60円まで水準を上げた。また、そのほかのクロス円もじり高となり、ポンド円は151.74円、豪ドル円は101.09円まで本日高値を更新した。
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2013年05月01日(水)17時16分
ユーロ円、昨日高値を上抜け128.61円まで上昇
ユーロは底堅い動きに。いったんは、ユーロ買いの動きが落ち着く場面はあったが、再び買いの動きが活発化。ユーロドルが1.3185ドルまで上昇幅を広げたほか、ユーロ/スイスフラン(CHF)が1.2260CHF付近、ユーロポンドが0.8485ポンド付近へ水準を上げるなど、全体的にユーロ高が進んでいる。また、ユーロ円も昨日の高値128.55円を上抜けて128.61円までレンジ上限を広げた。
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2013年05月01日(水)16時20分
ユーロポンド、90日線を筆頭に目先の抵抗帯に近づく
ユーロポンドは上昇一服。ロンドン時間の値決めに関連してユーロ買い・ポンド売りフローが出たようで、ユーロポンドは0.8483ポンドまで上昇幅を広げた。ただ、0.8495ポンド付近で推移する90日移動平均線を筆頭に、0.8500ポンド前後には日足一目均衡表・転換線や21日線など主要なトレンドラインが並んでいる。本日発表される英指標結果によっては、これらの抵抗帯の攻略が期待されるが、ユーロ圏のファンダメンタルズがさえないことを踏まえれば、ユーロポンドの上昇の力強さは限られそうだ。
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2013年05月01日(水)16時08分
ドル買い戻しへ、ドル円は97.50円までじり高で推移
アジア時間に続き欧州タイムでも市場参加者が限られるなか、目立ったテーマも見つけにくい状態が続いている。為替市場はこうした状況を背景に、前日のNY市場で進んだドル売りの反動が持ち込まれているもよう。ドル円は97.50円までじり高で推移し高値を更新している。またポンドドルは1.5520ドル台まで押し戻され、豪ドル/ドルは1.0351ドルまで下値を切り下げるなど対ドルで軟調。もっとも、各通貨の値幅は狭く、調整の動きの範囲内といえそうだ。
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2013年05月01日(水)15時55分
ユーロドル、欧州勢の参加者も限られるなか底堅い
ユーロドルは1.3170ドル前後で底堅く推移。前日のNYタイムに、月末要因も絡んだユーロ買いフローで反発した後は、1.31ドル半ばをレンジ下限に下押しも限られている。本日はメーデーとなることから、独や仏が祝日で欧州勢の参加者も限定的。材料に乏しいなかで巻き戻しの動きも見られない。ユーロ円は円買いが後退したことも後押しに128.42円まで小幅高。
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2013年05月01日(水)15時37分
ドル円は97.40円付近へ戻す、米長期金利も持ち直す
ドル円・クロス円は水準を戻す。米10年債利回りが1.669%付近へ水準を戻していることから、ドル円は97.40円付近へ下値を切り上げた。また、ドル円が持ち直し気味に推移していることを受けて、クロス円も買い戻しが優勢となり、ユーロ円は128.30円台、ポンド円は151.50円付近へ水準を戻している。
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2013年05月01日(水)15時00分
英・4月ネーションワイド住宅価格
英・4月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回: 0.0% 予想:+0.3% 今回:-0.1%
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2013年05月01日(水)14時52分
東京後場概況-動意乏しく
東京午前の円買いも日経平均株価が落ち着いている事もあり一服している。本日はレイバーディの為、香港、シンガポールが休場で市場参加者が少なく動意に乏しく小幅な値動きがとなっている。本邦国債入札の好調な結果で長期利回りが低下しているがドル円クロス円への反応は見られず。また欧州も英国以外は休日で、米国のイベントを控え動きづらい展開が続いている。午後2時52分現在、ドル円97.334-344、ユーロ円128.172-192、ユーロドル1.31678-686で推移している。
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2013年05月01日(水)14時50分
TKY午後=ドル円・クロス円は小動きも、上方向の重さを意識
午後のドル円・クロス円は、中国などがメーデーで休暇中とあって動意は限定的ながらも、上値の重さを意識する展開が続いた。米国の金融緩和縮小への期待が後退しているほか、スロベニアの格下げ、さらには芳しくない中国の製造業景況感など複数のネガティブな材料が散見されている一方で、円を積極的に売り直すような新味な材料が見当たらなかったことが背景。とはいえ、本邦勢は連休の谷間で手控えムードが強く、海外の市場参加者も少ないなかで、今晩には米FOMCの結果公表も控えていることから全体的には様子見ムードが強く、各通貨の値幅は限定的だった。
ドル円・クロス円は小動き。ドル円は、97.00円の大台や昨日安値の96.99円割れをかろうじて回避したものの、終日97円前半で上値の重さを意識した展開となった。クロス円は、ユーロ円が128円前半、ポンド円が151円前半で推移した。また、午前に中国の製造業景況感が期待外れに終わったことで100.63円まで下押しした豪ドル円も、追随売りこそ出なかったが、戻りも100円後半までにとどめるなど反発力は小さかった。
ドルストレートも小動き。東京市場のマザー通貨である円の動意が限られたことから、他通貨の動きも鈍く、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.55ドル半ばを中心に狭いレンジでのもみ合いが続いた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年05月01日(水)14時09分
ドル円・クロス円は上値の重い展開、ドル円は97.30円付近
ドル円・クロス円は上値の重い展開。本邦の金融緩和から積極的に円買いを仕掛けてくるような展開にはつながっておらず、ドル円は97.00円の大台や昨日安値96.99円を維持して推移している。しかし、米国の金融緩和縮小への期待が後退しているほか、スロベニアの格下げ、さらには芳しくない中国の製造業景況感などネガティブな材料が散見されるなかで円売りの勢いも限定的で、ドル円は97円前半、ユーロ円は128円前後、豪ドル円は100円後半で上値の重い動きが続いている。
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