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• 2013年06月12日(水)14時30分

  仏・1Q-非農業部門雇用者

  仏・1Q-非農業部門雇用者（前期比）

  前回：-0.1% 予想：-0.1% 今回：-0.1%

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• 2013年06月12日(水)14時27分

  ドル買いの流れ優勢、ユーロドルは1.3297ドルまで下げる

  　ドル買いが優勢。ドル円が96.79円付近まで水準を戻してきたことで、為替市場全体でドル買いが進む格好となり、ユーロドルは1.3297ドルまで下げ幅を拡大。ポンドドルも1.5633ドルまで下げ幅を広げた。その他の通貨では、豪ドル／ドルが0.9421ドル、NZドル／ドルが0.7870ドル近辺とNYタイム終値付近へ押し戻されている。

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• 2013年06月12日(水)14時24分

  ドル円は96.79円の高値、日経平均は下げ幅埋める動き

  　ドル円は96.79円まで上値を伸ばしてこの日の高値を更新した。日銀が発表した月報では、景気の基調判断が前月の「持ち直しつつある」から「持ち直している」へと上方修正された。日経平均株価は前日比でプラス圏へと反発しており円売りの動きが強まっている。ユーロ円も128.70円まで高値を更新している。

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• 2013年06月12日(水)14時21分

  ドル円・クロス円は総じて底堅い動きに、株価は下げ幅縮小

  　ドル円・クロス円は、明確な方向性は定まっていないが総じて底堅い動き。日経平均株価が急速に下げ幅を縮めるなかで、ドル円は96.50円付近、ユーロ円は128.40円付近、ポンド円は151円付近でしっかり。ただ、オセアニア通貨はやや上値の重い展開に。足元軟調な推移が続いている豪ドルは、対ドルで上昇幅を縮めていることが影響して、対円でも91.05円付近まで押し戻されている。またNZドル円も、豪ドル円に引っ張られて76.05円付近で頭を抑えられている。

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• 2013年06月12日(水)14時00分

  日銀・金融経済月報

  日銀・金融経済月報（6月） ○景気先行き「緩やかな回復経路に復していく」○物価先行き「次第にプラスに転じていく」○消費「引き続き底堅く推移している」○海外経済「緩慢な動きもみられている」

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• 2013年06月12日(水)13時41分

  ユーロ1.33ドル台で上値のオーダーと下値のOPに挟まれ推移

  　ユーロドルは1.33ドル前半で推移している。昨日来、厚めの売りとストップロスの買いが控えている1.3320ドルを目前とした、1.3318ドルで上値が抑えられている。一方で下値の1.3300ドルに本日NYカットのオプション設定が観測されており下値が支えられるかが目先は注目となるか。

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• 2013年06月12日(水)13時28分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝13:25現在

  130.20-30円　断続的に売り　
  129.70円　売り

  128.28円　6/12　13:25現在（高値128.55円 - 安値127.71円）

  128.00円　OP12日NYカット
  127.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  126.50円　買い厚め

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2013年06月12日(水)13時11分

  ユーロドルは1.3310ドル付近で推移、レンジは10bp程度

  　本日東京タイムのユーロドルは1.3307ドルから1.3318ドルでの動きで、その値幅は10bp程度にとどまっている。昨日から、独連邦憲法裁判所による欧州中央銀行（ECB）の新たな国債購入プログラムに関する審理が始まっている。結果次第ではユーロが動意づく可能性もあるか。

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• 2013年06月12日(水)13時00分

  ドル円　市場オーダー状況＝12:55現在

  98.50円　売り
  98.00円　売り

  96.35円　6/12　12:55現在（高値96.60円 - 安値95.95円）

  95.80円　OP12日NYカット
  95.50円　買い厚め
  95.20円　買い厚め
  95.00円　買い厚め
  94.70円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2013年06月12日(水)12時47分

  後場の日経平均は下げ幅やや拡大、ドル円は96.20円台

  　後場の日経平均は下げ幅をやや拡大しているが、13000円台を維持している。ドル円は96円半ばから96.20円台に押し戻されたほか、ユーロ円は128.10円付近、ポンド円は150.60円付近、豪ドル円は91.10円付近と、足元の高値から離れている。

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• 2013年06月12日(水)12時36分

  ドル円は96円半ばで推移、95円後半のOPが支え

  　ドル円は96円半ばで推移。昨日は95.59円までの急落となり、本日も朝方には96円近辺で重い動きだった。しかし同水準をやや下回る95.80円の本日NYカットのオプション設定が下支えとなりそう。また、昨日安値を下回る95.50円から下には厚めの買いオーダーが順次控えている。

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• 2013年06月12日(水)11時42分

  TKY午前＝円買いの巻き戻し優勢、ドル円は96.60円に反発

  　東京午前では、昨日大幅に進んだ円買いの巻き戻しが優勢となった。手がかりが少ないなか、欧米株安の流れを引き継ぎ、日経平均は前日比200円安超の続落でスタートした。一時13000円大台を割り込むも、すぐ13000円台を回復し、その後は前日比200円を超える安値水準ながらも、もみ合い相場が続いた。日経平均の下げ幅が大方の織り込み済みの水準にとどまり、債券先物も安定した動きとなったこともあって、ドル円・クロス円は昨日の大幅下落の反動から買い戻しが優勢となった。また、東京タイムで発表された本邦4月機械受注は前月比-8.8％となり、市場予想の-8.1％より弱い結果だった。
  　ドル円・クロス円は反発。ドル円は96.60円まで買い戻しが進んだほか、ユーロ円は128.55円、ポンド円は151.13円、豪ドル円は91.54円、NZドル円は76.38円、加ドル円は94.74円まで上値を伸ばした。
  　また、ドルストレートもしっかりと推移した。ユーロドルは一時1.3318ドルをつけ、昨日の高値に並んだ後も1.33ドル台を割り込むことなく底堅く推移。ポンドドルは1.56ドル半ばを中心に小動きだった。オセアニア通貨は買い戻しが優勢で、豪ドル／ドルは一時0.9498ドルまで上げ幅を広げて0.95ドル台に接近したが、大台回復には至らなかった。NZドル／ドルも0.7923ドルまで水準を上げた。
  　東京午後も、ドル円・クロス円は買い戻しを続けられるか。円相場は日経平均の動向を眺めながらの展開が予想され、仮に後場の日経平均が13000円を明確に割り込んで下げ幅を広げるようであれば、円買い圧力が残っているなかでドル円・クロス円は再び下押しする可能性はありそうだ。

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• 2013年06月12日(水)11時12分

  ユーロドルはしっかり、1.33ドル前半で底堅い動き

  　ユーロドルは一時1.3318ドルまで上げ幅を広げて昨日の高値に並んだ。その後は上値こそ広げていないが、1.33ドル台を割れることなく1.33ドル前半でしっかり推移。昨日海外市場で、アスムセンECB理事が、債券買い入れは物価安定確保に向けたECBの姿勢を示すために無制限である必要があるとの認識を示したことも、ユーロの支えになっているもよう。また、ポンドドルは1.56ドル半ばを中心に狭いレンジ内でもみ合い相場が続いている。

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• 2013年06月12日(水)10時52分

  ドル円・クロス円の買い戻し継続、ドル円は96.60円まで

  　ドル円・クロス円の買戻しが続いている。ドル円は96.60円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は128.53円、ポンド円は151.13円まで上げ幅を拡大している。日経平均は前日比250円安水準でもみ合い相場が続いている。

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• 2013年06月12日(水)10時27分

  東京前場概況-ドル円クロス円やや買い戻し

  昨夜NYダウが大幅下落したことを受け、寄り付きから日経平均株価もマイナススタートとなった。ただ、織り込み済みの下げ幅にとどまり、13000円台をキープしたことからドル円、クロス円はやや買い戻しが優勢。短期筋の買いが観測されたドル円は一時96円50銭手前まで買い戻しが入った。ただ、輸出勢のドル売りも観測された事から上値は限定的となっている。10時27分現在、ドル円96.415-425、ユーロ円128.348-368、ユーロドル1.33130-138で推移している。

   

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