2013年09月24日(火)のFXニュース(2)
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2013年09月24日(火)13時48分
ユーロ円オーダー=133.00円 厚めの買い継続
135.20円 売り厚め、超えるとストップロス買い
135.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
134.50円 売り
134.20円 売り133.34円 9/24 13:45現在(高値133.41円 - 安値133.14円)
133.00円 買い厚め
132.80円 買い
132.60円 買い
132.20円 買い厚め
132.00円 買い厚め
131.90円 買い※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2013年09月24日(火)13時37分
ドル円オーダー=98.60円 買い・ストップロス売り
100.80円 売り厚め
100.60円 売り
100.20-50円 断続的に売り厚め輸出ほか
100.05円 超えるとストップロス買い
99.90-100.00円 売り厚め本邦勢・リアルマネー系ほか
99.80円 売り
99.60円 売り輸出
99.50円 売り
99.00円 OP24日NYカット98.79円 9/24 13:35現在(高値98.89円 - 安値98.66円)
98.60円 買い・割り込むとストップロス売り
98.50円 買い厚め
98.45円 買い
98.20円 買い
98.00-10円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
97.75円 買い・割り込むとストップロス売り
97.65円 買い
97.50円 買い厚め※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
※リアルマネー系;長期運用を基本的な投資方針とする年金や投資信託など。すぐに反対売買を行なわない主体として認識されている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年09月24日(火)13時34分
ユーロドル OP設定水準1.35ドル台を前に重い動き
ユーロドルは、昨日安値1.3480ドルを前に下げ渋っている。同安値を下回る1.3475ドルには、買いとストップロスの売りが見えている。一方で、1.3500ドルから上に本日NYカットのオプション設定が見えており、戻りは鈍い。
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2013年09月24日(火)13時26分
ドル円は昨日来の安値水準98円後半、買いとストップ売り控える
ドル円は98円後半で上値重く推移。昨日安値98.65円、買いオーダーが控える98.60円を前に下げ渋っているが、98.60円を割り込んだところにはストップロスの売りが控えている。
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2013年09月24日(火)11時56分
東京午前=一部クロス円に調整売り、月末・期末接近で
東京タイム午前の為替市場は昨日からの円高の流れが継続した。米債務上限引き上げ問題が解決に向かって動いていないことで、米政府機関の閉鎖リスクが時間と伴に高まっているうえ、米量的緩和(QE)の縮小時期をめぐり不透明感があることも株式市場の動向を交えて円買いを誘っている。また、豪ドル円やNZドル円など、クロス円のなかでも堅調さの目立っていた通貨ペアに利益確定の売りが入っており、円高推移の後押しとなった。月末・期末の接近でポジションを調整する市場参加者が目立ってきた。日経平均株価も軟調に推移している。ただ、オセアニア通貨は対円だけでなく対ドルでも軟調だったが、全般的には円高の動きは穏やかで、ドル円は昨日安値98.65円を前に踏みとどまっている。
豪ドル円は92.75円、NZドル円は82.08円まで下げ幅を拡大。豪ドル/ドルは0.9395ドル、NZドル/ドルは0.8315ドルまでクロス円主導で圧迫された。昨日、HSBCが発表した9月の中国製造業PMI・速報値は3月以来6カ月ぶりの高水準だったが、中国景気の動向がテーマ化しているような印象はなく、調整のオセアニア通貨売り優勢となっている。
ドル円は98.66円、ユーロ円は133.14円、ポンド円は158.19円までやや円高の動き。豪ドル円やNZドル円の下げが重しとなった。ただ、ドル円やユーロ円は昨日安値付近では下げ渋っており、値幅は限定的だった。
ユーロドルは1.35ドルちょうど付近で推移し、昨日のNYクローズ水準でこう着している。来週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、新たな長期資金供給オペ(LTRO)が導入されるとの観測が高まりつつありユーロの重しとなっているが、東京タイムでの売買は見送られている。
東京タイム午後も円高基調が続くか。今のところ調整売りの中心は豪ドル円やNZドル円だが、これがポンド円やユーロ円にも広がってくると流れが一段とはっきりしてくるだろう。この場合はドル円に対する円高圧力も一段と増す。後場、日経平均株価が一段と下げ幅を広げれば手軽なきっかけとなる。ただ、時期的な要因も踏まえて円高に振れやすい時期であり、株価動向に左右されないパターンも十分にあり得る。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年09月24日(火)11時42分
午前まとめ=豪ドル円などに調整の円買い、月末・期末接近で
・今月堅調さが目立っていた豪ドル円やNZドル円に利益確定の売り
・その他のクロス円やドル円の重しとなり、円高の流れが継続
・下落して始まった日経平均は戻りを試す場面もあったが、100円超下落して前引け
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2013年09月24日(火)11時07分
クロス円主導の円高続く、日経平均の戻りも一時的
ドル円は98.66円、ユーロ円は133.14円まで水準を切り下げるなど、上値の重い展開が継続。期末要因もあって利益確定の円買い・オセアニア通貨売りが入っていることが円高圧力につながっているうえ、日経平均株価が寄り付きでつけた安値を下回り、下げ幅を拡大したこともドル円やクロス円の重し。豪ドル円は92.75円、NZドル円は82.08円まで下げ幅を拡大。
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2013年09月24日(火)10時54分
東京前場概況-オセアニア通貨軟調
3連休明けの東京市場はオセアニア通貨が軟調な展開に。豪ドル円は93円台を割り込み、一時92円79銭付近まで、NZドル円も82円09銭付近までそれぞれ下値を拡大させた。日経平均株価の弱い動きや、前日の中国経済指標をきっかけとしたオセアニア通貨買いの反動がみられている模様。また、ドル円は仲値にかけて本邦輸入企業からのドル買いが観測され、一時98円87銭付近まで上昇したものの、その後は上値の重い動きとなっている。10時53分現在、ドル円98.697-707、ユーロ円133.156-176、ユーロドル1.34918-926で推移している。
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2013年09月24日(火)10時06分
堅調さ目立った豪ドル円やNZドル円に利食い、月末要因も
豪ドル円は92.81円、NZドル円は82.27円まで下げ幅を拡大。昨日、HSBCが発表した9月の中国製造業PMI・速報値は3月以来6カ月ぶりの高水準だったが、中国景気の動向がテーマ化しているような印象はなく、調整の円買いが優勢となっている。月末要因もありそうだ。豪ドル円やNZドル円の今月の上昇率はクロス円のなかではトップクラスで、利益確定が入りやすい通貨ペアといえる。オセアニア通貨売り・円買いにつれて、その他のクロス円やドル円もやや重くなっている。
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2013年09月24日(火)08時39分
ドル円は昨日からの安値圏、テーマ的には円買い誘われやすい
ドル円は98.70円付近、ユーロ円は133.20円付近で取引されており、それぞれ昨日の安値圏を引き継いでいる。米債務上限引き上げ問題や米量的緩和(QE)の縮小時期などが株式市場も交えてリスク要因となっており、先週末から円高傾向だ。東京株式市場も下げて始まる見通し。ただ、今月末は投信設定が非常に多く、売れ行き次第の側面もあるが、ドル円やクロス円の一定のサポートにはなりそうだ。
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2013年09月24日(火)08時00分
24日東京為替=円買い優勢か、FOMC後のテーマに焦点
23日の為替市場は円高。先週末からの流れを引き継いでやや円買いが優勢だったなか、米債務上限引き上げ問題に対する警戒感も高まりつつあり、ドル円は98.65円、ユーロ円は133.09円まで下げた。米量的緩和(QE)の縮小時期が見通せないことも不透明感を強めており、株価の下げが円高圧力につながった。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「必要であれば新たな長期資金供給オペ(LTRO)を実施する用意がある」と述べたこともユーロ安を後押しし、ユーロドルは1.3480ドルまで弱含んだ。一方で豪ドル/ドルは0.94ドル半ばまで上昇。中国9月HSBC製造業PMI・速報値が強かったことが好感された。
3連休明けの東京市場では穏やかに円高の流れが継続しそうだ。先週末や昨日の米株式市場の下げで円が買われやすいうえ、米債務上限引き上げ問題の交渉が引き続き難航しており、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した後のリスク要因としてテーマ化しつつある。米政府機関の閉鎖リスクが再び台頭するなかで、逃避通貨としての認識が強い円が買いの対象となりそうだ。ただ、米QE縮小時期も引き続き中心的なテーマであるうえ、来週のECB理事会を控えて追加LTRO観測も注目を集めつつあり、大きなテーマが混在している。円が買われやすいと思われるものの、欧州勢の参入以降はドルやユーロの動向が値動きの軸となる可能性も高く、目線の切り替えが厄介な局面といえそうだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年09月24日(火)08時00分
9月24日の主な指標スケジュール
9月24日の主な指標スケジュール
09/24 予想 前回
17:00(独)IFO企業景況感指数(9月)108.0 107.5
21:30(カ)小売売上高 前月比(7月) 0.5% -0.6%
21:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(7月)0.6% -0.8%
22:00(米)住宅価格指数 前月比(7月)0.8% 0.7%
22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数(7月)162.69 159.54
22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数 前年比(7月)12.5% 12.1%
23:00(米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(9月)80.0 81.5
23:00(米)リッチモンド連銀製造業指数(9月)12 14Powered by セントラル短資FX -
2013年09月24日(火)06時54分
ドル円は98.80円前後、日足一目・基準線付近で推移
ドル円は98.80円付近で推移。23日のNYタイムでは、ドル円は98.65円まで下げ幅を拡大。98.72円付近で推移する日足一目均衡表・基準線を下回ったところでは買い戻され、同線を上回ったところで引けた。目先は、基準線付近で値固め出来るか注視したい。仮に、基準線を下回ってきた場合は、18日安値97.76円を上回って推移できるかが注目となるか。この水準を下回ってくるようだと、転換線が基準線を下抜けてくる可能性も高まる。
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2013年09月24日(火)06時16分
NY為替・23日=円が対ドルで上昇、リスク回避の流れで
NYタイムは、いく分円高。米金融当局が来月末にも量的緩和縮小を開始するとの思惑がくすぶるなかで、株安や債券高(利回り低下)が進んだことから、リスク回避に伴う円買いが優勢に。中盤には、株価の下げ幅縮小に伴って、円が小幅に売り直される場面もあったが、米国の債務上限の引き上げ問題や同予算案をめぐる不透明さも意識され、リスク回避の円買いが継続した。とはいえ、決め手となるようなニュースはなく、円買いの勢いも限定的だった。FOMCで投票権を持つダドリー米NY連銀総裁は「失業率が6.5%へ低下するには相当の時間を要する」、「FOMC、経済成長の加速に焦点をあてるべき」と述べるなど、ハト派な見解を示した。
またユーロも軟調。ドラギECB総裁が「必要な限り低金利維持へ」、「必要なら、新たなLTROを実施する用意がある」としたことで、緩和的な政策が継続するとの見方が強まった。独選挙後の政権の枠組みをめぐり、不透明な点が残っていることもユーロの上値を重くした。その他では、豪ドルが堅調。本日発表された中国製造業指標が好調だったことが、下支えとなった。
ドル円は、株安・債券高(利回り低下)が進行するなか、前半に98.65円まで下落。売り一巡後は、98.90円付近までもち直しが、米長期金利のさえない流れを受けて戻りは鈍かった。ユーロ円も、ドル円の下押しやドラギ総裁のハト派な見解が伝わり下方向を試すと、一時133.09円まで下落。その後は下げ渋りつつも、本日の安値圏での推移が続いた。また、ユーロドルは1.3480ドル、ユーロポンドは0.8403ポンドまでユーロ安・他通貨高が進んだ。
豪ドルは堅調。好調な中国経済指標や、対ユーロでの豪ドル高を手掛かりに、豪ドル/ドルは0.9457ドルまで上昇幅を拡大。豪ドル円も、ドル円の下押しで上値は抑えられたが、93円前半で底堅い展開となった。
6時現在、ドル円は98.85円、ユーロドルは1.3493ドル、ユーロ円は133.37円で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年09月24日(火)05時09分
NY後場概況-ユーロ戻り試す
NY後場は軟調だった米株式市場が下げ幅を縮小した事から、ユーロが戻りを試す展開。ユーロドルは一時1.3514付近まで戻したが、目立った材料に乏しく上値の重さが確認されると失速、再度1.35を割り込み1.3493付近まで下落している。ユーロ円も同様、一時133円57銭付近まで戻すも勢い続かず133円30銭前後へ。また、ドル円もユーロ円につられ買い戻されたが98円93銭付近までに留まり、その後は冴えない動きとなった。 5時09分現在、ドル円98.772-782、ユーロ円133.264-284、ユーロドル1.34932-940で推移している。
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