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2014年04月23日(水)のFXニュース(1)

  • 2014年04月23日(水)09時10分
    やや円売り、豪ドル円は年初来高値に迫る

     東京株式市場の寄り付き後、円売りがやや優勢に。日経平均は100円超反発し、昨日の下げ幅を取り戻している。ドル円は102.69円、ユーロ円は141.78円、ポンド円は172.78円まで小幅に水準を切り上げた。豪ドル円は96.25円まで強含み、4月4日につけた年初来高値96.52円を視野に入れている。

  • 2014年04月23日(水)08時39分
    ドル円は見慣れた水準で小動き、ポンド円は上抜けをうかがう

     東京朝方のドル円は102.60円付近で小動き。昨日は東京タイム午後にかけて、日経平均の下げを背景にドル円は下押したが、米株式市場が堅調だったこともあり、ドル円は切り返した。ユーロ円は141.60円付近、ポンド円は172.60円付近で推移。ポンド円は1月以降の下降トレンドラインの上抜けをうかがっている。このラインは本日で172.68円に位置している。

  • 2014年04月23日(水)08時00分
    東京為替見通し=豪CPIに注目、中国PMIも手がかりに

     昨日海外市場で円相場の方向感は限定的。ドル円は株価の軟化につれて102.41円まで下押す場面はあったが戻して引けた。ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景に1.38ドル前半で上値は重かったが、ユーロを積極的に売り進む動きも見られず。ポンドドルは、米ファイザーが英アストラゼネカの買収交渉を継続しているとの報道を受けて1.68ドル前半まで堅調に推移。オセアニア通貨は対主要通貨での金利差拡大観測を背景に買われた。
     本日の円相場は引き続き動意薄だろう。株価が手がかりとなるほど上下すれば円は反応を見せるだろうが、オバマ米大統領の来日で相場が動意付くような材料が提供されるとは思えず、ドル円は102円台でこう着したままだと思われる。
     動きがありそうなのはオセアニア通貨で、本日は豪1-3月期消費者物価指数(CPI)と中国4月HSBC製造業PMI・速報値の発表が予定されている。豪CPIは加速していると見られており、1-3月期の伸びは中期的な目標上限である3.0%を上回る見通し。年内の豪利上げ観測がわずかにあるため、結果次第では豪金融政策をテーマとした動きが台頭するかもしれない。HSBC発表の中国製造業PMIは3カ月連続で景気判断の分岐点である50を下回っている。本日発表の4月分で低下は一巡すると期待されているが、裏切られるようだと豪ドル売りとなりそうだ。ただ、テーマとしては中国の景気動向よりも豪金融政策のほうが値動きにつながりやすく、豪州の物価動向のほうが息の長い流れを生み出すと思われる。

  • 2014年04月23日(水)06時21分
    ■NY為替・22日=欧米株高も、リスク選好の動きは限定

     NYタイムでは連日動意に乏しい展開が続いた。昨日に続き、本日発表された米経済指標は良好な結果となったが、反応は限られた。米2月住宅価格指数は市場予想の+0.5%に対し+0.6%となり、米4月リッチモンド連銀製造業指数も市場予想を上回った。また、米3月中古住宅販売件数は459万件で、市場予想を上回ったものの2012年7月以来の低水準となった。関連市場では、企業決算や米景気先行き期待感から米株は続伸。ダウ平均は上げ幅を100ドル超に広げるなど堅調推移し、米10年債利回りは一時2.745%付近まで上昇基調を強めたが、為替市場では株高・債券安を背景としたリスク選好の動きは限定的。ドル円は連日102円半ばでこう着相場が続き、クロス円は底固く推移も全体的な値動きは小幅。ポンド円は172.75円、豪ドル円は96.19円、NZドル円は88.43円までの上昇にとどまり、ユーロ円は141円半ばで動意が鈍かった。
     対ドルでも値動きは限定的。ポンドドルは1.6839ドルまで上値を伸ばすも、17日につけた2009年11月以来の高値となる1.6842ドルを前に伸び悩んだ。また、ユーロドルは1.3825ドルまで買いが先行したが、米指標の結果を受けてややドル買いが強まったことから1.37ドル後半に押し戻された。リンデ・スペイン中銀総裁の「4-5月のインフレ率が上昇しなければECBは追加の行動にオープン」、「対ドルでのユーロ上昇の抑制に関心」との発言もユーロの重しとなったもよう。オセアニア通貨は堅調で、豪ドル/ドルは0.9378ドル、NZドル/ドルは0.8621ドルまで高値を更新した。豪消費者物価指数やNZ政策金利の発表を控えて、主要国との金利差拡大に対する期待感から、オセアニア通貨に対して買い戻が入った。一方の加ドルは弱含んだ。予想比強めの加2月卸売売上高の結果を受けて加ドルはわずかに買いが先行したが、米長期債利回りの上昇が嫌気されて、ドル/加ドルは1.1042加ドル、加ドル円は92.94円まで加ドル売りが進んだ。
     6時現在、ドル円は102.62円、ユーロドルは1.3805ドル、ユーロ円は141.66円で推移。

  • 2014年04月23日(水)04時03分
    ダウ平均は堅調推移も、ドル円は102.60円付近で小動き

     ダウ平均は前日比100ドル高水準で堅調推移を続けているが、ドル円は反応を示さず102.60円付近での小動き。クロス円も、ポンド円が172.75円までレンジ上限を広げるなどしっかり推移も値動きは小幅で、ユーロ円は141.60円付近、豪ドル円は96.10円付近、NZドル円は88.20円付近での推移となっている。

  • 2014年04月23日(水)00時08分
    ■LDNFIX=米指標堅調で、ドル円は下げ渋る

     ロンドンフィックスにかけて、ドル円は小動きながら好調な米経済指標を背景に下げ渋り、じりじりと買いが優勢となった。本日発表された米経済指標は、2月住宅価格指数、3月中古住宅販売件数や4月リッチモンド連銀製造業指数が軒並み市場予想を上回る結果となった。欧州タイム早朝に102.41円まで下押したドル円は、ダウ平均の続伸や米長期債利回りの上昇を支えに102.65円付近まで買われたが、値動きは限られた。
     オセアニア通貨は堅調。米株が続伸し、休場明けの欧州株が軒並み1%を超える大幅上昇となっていることも好感されて、豪ドル円は96.19円、NZドル円は88.43円まで一段高となり、豪ドル/ドルは0.9378ドル、NZドル円は0.8621ドルまで高値を更新した。
     ユーロドルは1.3825ドルまで買いが先行したがドル買いの流れを受けて1.3790ドル付近まで押し戻されたほか、ユーロ円は141円半ばで動意が鈍い。リンデ・スペイン中銀総裁の「4-5月のインフレ率が上昇しなければECBは追加の行動にオープン」、「対ドルでのユーロ上昇の抑制に関心」との発言もユーロの重しとなったもよう。ポンドドルは1.6839ドルを高値に伸び悩むも、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いに支えられて1.68ドル前半で堅調推移が続き、ポンド円も172円半ばでしっかり。また、予想比強めの加2月卸売売上高の結果を受けて加ドルはわずかに買いが先行したが、米長期債利回りの上昇が嫌気されて、ドル/加ドルは1.1042加ドル、加ドル円は92.96円まで加ドル売りが進んだ。

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