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2015年08月18日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年08月18日(火)23時07分
    ドル高一巡、ドル円は124.35円付近で伸び悩む

     ドル高の流れが一巡。ドル円は124.45円付近を短期的な頭に124.35円近辺へ押し戻されている。ユーロドルは、対ポンドでの下げが緩んだことも手伝って、1.1022ドルを底値に1.1040ドル台へ持ち直している。オセアニア通貨の下げも和らいでいる。

  • 2015年08月18日(火)22時09分
    米長期金利は上昇、ユーロドルは1.1027ドルへ下落

     ドル買いの流れが緩やかに継続。米長期金利が2.19%付近まで戻すのに合わせて、ユーロドルは1.1027ドルまで下押し。豪ドル/ドルは0.7320ドル、NZドル/ドルは0.6560ドルまでそれぞれレンジ下限を広げた。インフレ指標の上昇を受けて買いが先行していたポンドドルも、1.5717ドルを頭に1.5680ドル付近へ押されている。また、ドル円は124.40円付近で底堅く推移。

  • 2015年08月18日(火)21時47分
    ユーロの下げ鮮明 対円は1週間ぶり安値

     米住宅指標の底堅い結果も背景に、ユーロが対ドルで下げ幅を広げている。ユーロドルは1.1031ドルまで売られ、ユーロ円は137.16円と1週間ぶりの安値を示現している。全体的なドル高の流れは限定的ながら、ユーロへの売り圧力は強い。

  • 2015年08月18日(火)21時30分
    米・7月住宅着工件数など

    米・7月住宅着工件数(年率換算)

    前回:117.4万件(改訂:120.4万件) 予想:118.0万件 結果:120.6万件

    米・7月住宅着工件数(前月比)

    前回:+9.8%(改訂:+12.3%) 予想:+0.5% 結果:+0.2%

    米・7月建設許可件数(年率換算)

    前回:134.3万件(改訂:133.7万件) 予想:122.8万件 結果:111.9万件

    米・7月建設許可件数(前月比)

    前回:+7.4%(改訂:+7.0%) 予想:-8.2% 結果:-16.3%

  • 2015年08月18日(火)21時24分
    【ディーラー発】トルコ円下落(欧州午後)

    午後に入りポンドは、対ドルで1.5716付近まで対円で195円26銭付近まで続伸。対照的に豪ドルは、対ドルで0.7362付近まで対円で91円47銭付近まで反発したものの、軟調な原油先物を嫌気し再び売りが強まると本日安値圏まで押し戻された。また、情勢不安から軟調地合いの続いているトルコリラは、政策金利発表を機に売りが強まるとトルコ円が2014年1月以来の43円割れとなった。一方ドル円は、124円前半で小動きとなっている。21時24分現在、ドル円124.234-244、ユーロ円137.421-441、ユーロドル1.10620-628で推移している。

  • 2015年08月18日(火)20時17分
    東京為替サマリー(18日)

    ■東京午前=もみ合い、RBA議事録受けた豪ドルも動意薄

     東京午前の為替相場では短期フロー主導で小幅な上下にとどまり、各通貨ともに目立った動きは見当たらなかった。4-6月期決算が一段落したなか、日経平均も材料不足で前日終値を挟んで小動き。ドル円は昨日同様に124円半ばでもみ合い。レンジは10銭程度でほとんど動意は見られていない。夏休み休暇が明けて、本邦の実需筋も戻っているが、盛り上がりに欠ける相場展開が続いている。
     豪準備銀行(RBA)の金融政策決定理事会議事録の公表を受けた豪ドルの動きも限定的。議事録では、今後の金融政策は経済・金融情勢を基に判断していくとし、豪ドル相場のさらなる下落は景気刺激につながるとの見解を示した。豪ドルは対ドルで2009年以来の安値圏に下落しており、RBAの通貨高けん制はやや後退している。豪ドル/ドルは0.73ドル後半、豪ドル円は91円後半でわずかに買いが優勢となった。また、NZドル/ドルは0.6605ドル、NZドル円は82.19円までじり高。
     欧州通貨も動意薄。ユーロドルは1.10ドル後半、ユーロ円は137円後半でこう着。ギリシャへの支援はユーロ圏財務相会合で合意され、独など関連国議会の承認待ちとなっている。支援が正式に決定されても、ギリシャは今後もユーロ圏の頭痛の種になりそうだ。ポンドドルは1.55ドル後半、ポンド円は194円前後の狭いレンジ内の動きにとどまった。

    ■東京午後=ユーロ安主導でややドル買い ドル円は124円半ば

     午後はユーロが軟調。目立った材料はなく値幅自体は限られたが、ユーロドルは昨日安値を下回り、12日以来の安値を1.1051ドルまで塗り替えた。ユーロ円は137.61円と昨日安値に並び、ユーロポンドは0.71ポンド割れまでユーロ安に振れた。ユーロの下落に連れ、ポンドドルは1.5574ドル、豪ドル/ドルは0.7357ドル、ドル/加ドルは1.3110加ドルまで対ドルで小幅安。NZドル/ドルは0.66ドルちょうど付近で底堅く推移した。後場の上海総合指数は下げ幅を3%超に拡大させ、日経平均株価は前日比マイナス圏で戻りの鈍い展開が続いた。
     ドル円はユーロを主導とした動意のなかで、相対的なドル高から124.51円までじり高。抵抗として意識される日足一目均衡表・転換線付近まで戻したが、上値を買い上がるだけの勢いには欠けた。ポンド円は194円ちょうど付近、豪ドル円は91円半ば、NZドル円は82円前半、加ドル円は95円前後で小動き。今日これまでの値幅は総じて狭い。

  • 2015年08月18日(火)19時50分
    ■LDN午前=英インフレ指標でポンド高 対ドル1.57ドル台

     ロンドンタイム午前はポンドが上昇した。横ばいが見込まれていた英7月消費者物価指数は、前年比+0.1%と小幅ながら上向いた。前月比ベースでの落ち込みも想定ほどでなかったほか、エネルギーや食品などを除いたコアは+1.2%と2月以来の高水準を示現した。川下のインフレ鈍化傾向はやや一巡しつつあるようで、先日の英四半期インフレ報告で来年までの物価見通しが下方修正されていたこともありポンド買いが優勢。ポンドドルは1.5717ドルと7月1日以来の高値をつけ、ポンド円は195.28円まで上値を拡大させた。

     上海総合指数の6%を超える下げを筆頭にアジア株が軒並み下落して取引を終えるなか、NY原油先物の下落も嫌気されてリスク回避ムードが先行。時間外の米長期金利が2.14%割れまで低下すると、ドル円は昨日安値を下回り、一時124.19円まで下げ幅を拡大させた。ポンド円の急騰が円売りに作用したほか、英国債に連れた米長期債利回りの持ち直しで下げ渋ったが戻りは限定的。

     アジア株安や原油安を受け、資源国通貨にも売りが先行。豪ドル/ドルは0.7332ドル、ドル/加ドルは1.3127加ドルまで対ドルで弱含み、豪ドル円は91.09円、加ドル円は94.69円まで下値を拡大。その後、ポンドドルやポンド円の動意を通じてドル安・円安が強まるなか持ち直した。一方、ユーロはリスクオフムードのなかのポジション巻き戻しから1.1094ドルまで上振れたあと、対ポンドでのユーロ安を受けて失速。ユーロ円は137.47円までレンジ下限を拡大させた。

  • 2015年08月18日(火)18時03分
    ドル円は小反発 英国債に連れた米金利の上昇で

     ドル円は124.19円を安値に124.30円前後まで小反発した。英インフレ指標を好感したポンド高でドルの上値は重いが、時間外の米長期金利が英国債の動向に連れて低下幅を縮小させたことがサポート要因。

  • 2015年08月18日(火)17時45分
    ポンド高でユーロや豪ドルが軟化 ユーロ円は137.51円

     英インフレ指標の下げ止まりを好感し、ポンドは対主要通貨で買いが優勢となった。対ポンドでの売りに圧迫され、ユーロドルは1.1094ドルを高値に1.1070ドル前後まで失速。ユーロ円は137.51円、豪ドル/ドルは0.7332ドル、豪ドル円は91.09円まで下値を広げた。
     ポンドドルは1.5669ドル、ポンド円は194.72円まで一段高で推移している。

  • 2015年08月18日(火)17時17分
    ドル円は昨日安値割り込む 一時124.21円

     ドル円は昨日安値をわずかに割り込み、124.21円までレンジ下限を広げた。中国を筆頭にアジア株が軒並み下落して取引を終えるなか、欧州株もじりじりと下値を拡大。NY原油先物が41ドル半ばまで下げていることも背景に、時間外の米長期金利は2.14%近辺まで低下している。

  • 2015年08月18日(火)16時58分
    ユーロ高・ドル安 ドル円は昨日安値が視野

     為替市場はユーロ高・ドル安。中国株の大幅反落の影響が尾を引くなか、NY原油の下げ幅拡大も嫌気されて全般的にリスク回避傾向が続いている。ユーロドルは巻き戻しの動きから1.1090ドルまで上げ幅を広げ、ドル円は124.25円まで安値を塗り替えた。ドル円は昨日安値124.22円が視野入りしている。

  • 2015年08月18日(火)16時55分
    対円リターン=まちまちのなか豪ドル円が弱い

    対円・リターン動向(16時53分現在)  

    1位  スイスフラン  +0.16%
    2位  NZドル  +0.08%
    3位  スウェーデン・クローナ  +0.08%
    4位  デンマーク・クローネ  -0.06%
    5位  ユーロ  -0.06%
    6位  ドル  -0.07%
    7位  ポンド  -0.11%
    8位  加ドル  -0.35%
    9位  ノルウェー・クローネ  -0.40%
    10位  豪ドル  -0.46%

  • 2015年08月18日(火)16時14分
    ドル円下げ幅拡大、欧州株は小幅安

     ドル円は124.27円まで下値を拡大させた。6%を超える下げ幅で取引を終えた流れも多少引き継ぎ、欧州の主要株価指数は総じて小幅安で推移している。豪ドル円は91.35円、加ドル円は94.77円までレンジ下限を広げている。

  • 2015年08月18日(火)15時48分
    リスクオフ下のユーロ買い健在 対ドル持ち直す

     上海総合指数は取引終盤にかけて6%安超まで下げ幅を拡大させた。株安を背景にリスク回避傾向に市場が振れるなか、時間外の米長期金利は2.15%割れまで低下。ドル円は124.35円まで高値から押し戻され、ポンドドルは1.5565ドル、豪ドル/ドルは0.7347ドルまでレンジ下限を広げている。
     リスクオフムードのなかで、キャリートレードの巻き戻しが入りやすいユーロドルは、東京タイム午後の1.1051ドルから1.1070ドル前後まで反発。対ポンドでもユーロ買いが優勢。

  • 2015年08月18日(火)15時34分
    リスクオフ傾向の円買いも入る ドル円は日通し安値

     中国株の5%を超える下げを受け、資源国通貨に対する売りと並行してリスク回避傾向の円買いも散見されている。ドル円は124.51円を高値に124.37円まで失速。依然として値幅は20pにも満たない膠着相場だが、足元では上値の重さが目立っている。
     ポンド円は193.70円、豪ドル円は91.44円、加ドル円は94.88円までレンジ下限を拡大。

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