【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2015年12月21日(月)12時58分

  ドル円121円前半でもみ合い、日経平均は下げ渋るも戻り限定

  　中国株の堅調な動きも好感し、後場の日経平均は下げ渋るも、戻りは限定的。ドル円は121円割れこそ回避したものの、121.20円近辺で上値の重い動き。また、ユーロドルは1.0865ドル近辺、ユーロ円は131.70円近辺でもみ合い相場が続くなど、為替相場全体の動きは鈍いまま。

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• 2015年12月21日(月)12時45分

  ユーロはOPに挟まれた推移　新規オーダー限定的

  　ユーロドルは1.08ドル半ばで推移。クリスマス・年末年始の休暇で市場参加者が乏しくなっていくなか、東京タイムで目立った動きはない。足元、1.0855ドルと1.0900ドルに設定されたNYカットのオプションに挟まれた動意にとどまっている。買いは1.0800ドル・売りは1.09ドル半ばにあり、新規で持ち込まれるオーダーは限定的。

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• 2015年12月21日(月)12時26分

  ドル円　上値にOP並ぶが売りオーダーは乏しい

  　ドル円は121円前半で上値重く推移。300円超下落した日経平均の動向も重しに、午前中には121.03円と先週末安値を割り込んで、買いやNYカットのオプション（OP）が控える121.00円を伺う局面があった。上方向には121.25円から断続的にOPが並んでいるが、目立った売りオーダーには乏しい。

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• 2015年12月21日(月)11時48分

  ■東京午前＝ドル円は121円割れ回避も、株安で上値重い

  　東京午前の為替相場は小動きも、ドル円・クロス円ともに上値の重い動きとなった。週明けの日経平均は続落で寄り付き、下げ幅を300円超に拡大した。米株の大幅下落や原油安を背景とした日経平均の下げは織り込んでいる部分が大きく、反応は限られるも、リスク回避の円買い圧力は継続。ドル円は先週末の安値を下回り121.03円まで下落するも、大台割れはいったん回避した。

  　先週末に大幅下落したクロス円も戻りは鈍く、ユーロ円は131円後半、ポンド円は180円後半、豪ドル円は86円後半、NZドル円は81円後半、加ドル円は86円後半での動きとなった。手がかりが乏しく、主要通貨は対ドルでの値動きは限定的。株安を背景としたリスク回避パターンの動きが見られるなか、ユーロドルは1.0883ドルまで上値を伸ばすも、買いに勢いは感じられない。ポンドドルも1.49ドル前半でやや買いが先行した。また、豪ドル／ドルは0.71ドル後半、NZドル／ドルは0.67ドル前半、ドル／加ドルは1.39加ドル半ばでもみ合い。時間外取引でのNY原油先物は34ドル半ばでさえない動きとなっている。

  　午後も手がかりが乏しく、引き続き株価や原油価格の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。午前に121円割れを回避したドル円だが、日足一目均衡表・雲の下限に当たる120.84円近辺まで下げ余地が広がる可能性はあるか。

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• 2015年12月21日(月)11時39分

  午前まとめ＝ドル円121円前半、日経平均は大幅続落

  ・日経平均は大幅続落、前引けは322円安の18664円

  ・株安への反応限られるも、ドル円は15日以来の安値となる121.03円まで小幅安

  ・時間外のNY原油先物は34ドル半ばでさえない動き

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• 2015年12月21日(月)10時32分

  ドル円121円近辺、日経平均は300円超安水準に

  　日経平均が下げ幅を300円超に拡大した動きも嫌気され、円買い圧力が高まる。ドル円は先週末の安値を下回り、121.03円まで下押した。ポンド円が180.55円、豪ドル円が86.69円、NZドル円が81.49円、加ドル円が86.75円まで売りが優勢になるなど、クロス円は重い動き。
  　ややリスク回避パターンのなか、ユーロドルは1.0883ドルまで小幅高となり、ユーロ円は131円後半で小動き。

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• 2015年12月21日(月)09時22分

  ドル円は121円前半で小動き、日経平均は続落でスタート

  　続落で寄り付いた日経平均は200円超安水準まで下げ幅を拡大している。ドル円は121円前半で上値の重い動きも、値動きは乏しい。ユーロ円は131円後半、ポンド円は180円後半、豪ドル円は87円前後で小幅の上下にとどまっている。対ドルも動意は見られず、ユーロドルは1.0865ドル近辺、ポンドドルは1.49ドル前後、豪ドル／ドルは0.7170ドル近辺でもみ合い。
  　本日はユーロ圏・米国でも主な経済指標の発表は予定されておらず、原油価格の動向が注目されそうだ。

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• 2015年12月21日(月)08時16分

  ドル円・クロス円の上値重いか、株安・原油安も嫌気

  　先週末に大幅安となったドル円・クロス円は週明けの東京タイムでも上値の重い動きとなるか。米株の大幅安や原油安を背景に、日経平均の大幅反発も見込めず、リスク回避の円買い圧力は残されそうだ。東京序盤のドル円は121.30円近辺、ユーロ円は131円後半、ポンド円は180円後半でわずかに買い戻しが優勢となっている。

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• 2015年12月21日(月)08時00分

  東京為替見通し＝クリスマス週、流動性低下に注意

  　先週末のNY市場では円買いの流れが一服するも、ドル円・クロス円ともに戻りの鈍い動きとなった。米株の大幅安も重しとなり、ドル円は121円前半に押し戻されたほか、ユーロ円は131円前半、ポンド円は180円後半、豪ドル円は87円前後、NZドル円は81円半ば、加ドル円は86円後半の安値圏での動き。ユーロドルは1.08ドル半ば、ポンドドルは1.49ドル前後で小幅の上下に止まった。NY原油先物が34.29ドルまで2009年2月以来の安値を更新したなか、資源国通貨は上値が重く、豪ドル／ドルが0.71ドル後半、NZドル／ドルが0.67ドル前半、ドル／加ドルは1.39加ドル半ばでの動きとなった。

  　東京タイムでは、主な経済指標や注目のイベントは予定されておらず、先週末に急反落して大引けした日経平均の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。先週、米連邦公開市場委員会（FOMC）では9年半ぶりの利上げが実施され、日銀金融政策決定会合では量的緩和の補完措置が発表された。先週末、日銀が現在のETF（上場投資信託）買い入れ枠3兆円に対し、新たに3000億円の枠を設けるという異次元緩和の補完措置を打ち出し、円相場は乱高下。ドル円は一時123円半ばまで急伸したが、次第にETFの新規枠追加の効果は限定的との見方が広がり、株安に伴いドル円は121円前半まで反落した。今週は海外投資家がクリスマス休暇に入り、市場参加者は限られ、流動性の低下が見込まれる。市場が薄商いとなるなか、値は飛びやすい展開も予想される。日米金融政策イベントでドル円は上値を伸ばせず、株価・原油価格動向次第では120円割れを試す動きもあり得るか。

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• 2015年12月21日(月)06時41分

  ドル円、121円前半で上値の重い動き

  　オセアニア早朝の為替相場は、先週末NY終値付近で動意は限定的。先週末に121.07円まで急落したドル円は121円前半で上値の重い動きとなっている。また、ユーロ円は131円半ば、ポンド円は180円半ば、豪ドル円は87円前後、加ドル円は86円後半の先週末の安値圏で推移している。東京タイムでは手がかりが乏しく、円相場は日経平均の動向を眺めながらの動きとなりそうだ。

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