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田向宏行式 副業FXのススメ!

FX相場の混乱はトランプがTACOる前からチャートに表れている。どちらに動くかわからない日足レンジ内で仕掛けたくなるのは、取引の目的が利益でなくギャンブルだから

2026年03月24日(火)14:58公開 (2026年03月24日(火)14:58更新)
田向宏行

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中東の戦争は4週目に突入。ドローンの登場で、イランの攻撃を米軍がすべて守れないことが明白に

 イスラエルと米国がイランを爆撃して中東の戦争が始まり、4週目に入っています。

 イスラエルのネタニヤフ首相と米国のトランプ大統領は、イランに対して圧倒的な戦力を持っているので、簡単に壊滅できると思ったのかもしれませんが、そうはなっていません。

 ウクライナを侵略したプーチン大統領と同じような状況になっています。ドローンの登場で、戦争が変わってきているのかもしれません。

ウクライナ戦争と中東での戦争の大きな違いは、原油の流通です。

 イランがホルムズ海峡を封鎖すると、原油市場が高騰し、世界は再びインフレになりつつあります。原油供給が縮小すれば、コロナ禍で物流が止まってインフレになったのと同じような状況=供給不足によるインフレが起こりうるわけです。

 つまり、インフレは需給の問題で、あらゆる経済が需給で動くことの表れと言えます。

 「48時間以内にホルムズ海峡を解放しなければ……」と言っていたトランプ大統領ですが、TACO(※)りました。

(※編集部注:TACOとは「Trump Always Chickens Out(トランプはいつもビビってやめる)」の頭文字をとった言葉のこと。FT(フィナンシャル・タイムズ)のコラムニスト、ロバート・アームストロング氏が「TACO理論」として考案した)

イランから「攻撃を受ければ、湾岸諸国の石油関連施設を攻撃する」と脅されて、交渉のため5日間延長するようです。

 これにより、イランがミサイルやドローンで、さまざまな湾岸諸国の施設を攻撃した場合、そのすべてを米軍が守ることができないということも、これで明白になりました。

 ホルムズ海峡を通過する船舶を、米軍が守れないことも明らかになっていて、ドローンの登場で安全保障の考え方が変わる可能性がありそうです。

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田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!

FX相場の混乱はトランプがTACOる前からチャートに表れている。主要ドルストレートは日足レンジを抜けない限り動かない

 こうした状況となると、マーケットは通常の需給で動く相場ではなくなります。

戦争の思惑や混乱、各国指導者たちのヘッドラインで乱高下する相場となり、私たちが取引すべき相場ではないと考えています。

こうした現在の状況を「チャンス!」と思った方は、相場をギャンブルと同じように考えている可能性があります。

 今回の中東での戦争勃発は、トレーダーが自分自身の内面を見つめる機会かもしれません。

FX相場の混乱は、トランプ大統領が3月23日(月)にTACOる前からチャートに表れています。ダウ理論に書かれているように、チャートにはすべてが含まれているのです。

 ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドル、米ドル/円、米ドル/スイスフランという主要なドルストレート(米ドルが絡んだ通貨ペア)の日足は、いずれもダウ理論の日足レンジ内で調整相場入りしており、この日足レンジを抜けないと動きは出ません

ユーロ/米ドル&英ポンド/米ドル&米ドル/円&米ドル/スイスフラン 日足

(出所:TradingView(トレーディングビュー))

 この点は、昨日(3月23日)の私のメルマガでも配信しています。

田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!
2026年3月23日(月)10:01の配信メールより一部抜粋
日足のレンジとハラミ線 EURUSD、USDJPY
EURUSDもUSDJPYも日足レンジ内で方向性がありません。
新規取引を仕掛けるタイミングではないので、日足レンジの外側に注文を置いて備えるだけとなります。
またダウ理論をよく理解されている方は日足の壁の内側を使った取引も考えられると思います。
以上の記述がわからない方は、拙著を再読され基本を確認されることをお勧めします。

メルマガや当コラムでご説明していますが、相場の値動きは需給で決まります。買い手が多ければ値段は上がり、売り手が多ければ値段は下がります。

 だから私たちはこの基本的原則に従い、相場が動くところで仕掛けて利益を狙います。

 ただ、基礎的なことを知らないと、相場が動かないレンジを適切に把握できません

 すると相場に騙され、損切りしたら戻ったり、買ったら下がったりして、無駄な損をする可能性が高くなります。

田向・志摩セミナー

どちらに動くかわからない相場で仕掛けたいかどうかで、取引の目的が利益のためか、ギャンブルのためか、本音が見えてくる

 私がダウ理論という相場の基本を、私と同じ個人投資家の方におすすめしているのは、こうした無駄な取引を減らし、利益を狙うための基礎知識を知るべきだと考えるからです。

 もっとも、前述のギャンブル欲の強い人は、こうした理論的な取引では満足感を得られないでしょう。

取引の目的が「上下を当てたい(=ギャンブルをしたい)」のであれば、どちらに動くかわからないところで仕掛けたくなります

 結果は、運が良ければ原則に従うより少しだけ利幅が増え、運が悪ければ大きく損をします。

私や私のメルマガの参加者は利益を求めていて、射幸心を高めたいわけではないのです(※「射幸心」についてはAIに聞いてみるといいと思います)。

 著名な株トレーダーも「ギャンブルにならないようにするにはどうするか」を考えているようで、相場取引で利益を狙うなら当然だと思います。

 今の相場でどう仕掛けようと考えているかで、ご自身が利益のために取引しているのか、ギャンブルで勝ちたいのか、本音が見えてくると思います。


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