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• 2016年01月23日(土)05時54分

  【ディーラー発】ドル強含み（NY午後）

  午後に入っても序盤の流れを引き継ぎ、ドル円は118円86銭付近まで上値を拡大している。対照的にユーロドルは更に1.0788付近まで下値を切り下げ、ポンドドルが1.4270付近まで反落、豪ドルドルも再び0.70を割り込む場面が見られるなど対主要通貨でドルは強含み。一方、原油価格の堅調推移を背景にカナダ円が84円を回復したほか、ドルカナダは1.41半ばで上値の重い値動きとなっている。5時54分現在、ドル円118.862-872、ユーロ円128.298-318、ユーロドル1.07934-942で推移している。

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• 2016年01月23日(土)04時15分

  ドル円は21日線をやや上回る、原油は8％超上昇

  　ドル円は118.82円まで上げ幅を拡大。NY原油先物が32ドル付近まで上値を伸ばすなかで、ドル円の買い戻しも継続。いったん上値を抑えられていた21日移動平均線の水準をこなしている。

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• 2016年01月23日(土)03時52分

  ドル円、118.76円までじり高

  【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

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• 2016年01月23日(土)03時15分

  NY午後、ドル円やクロス円の戻りは落ち着く

  　NY午後、ドル円は118.65円を高値にもみ合いへと移行。21日移動平均線に達し、戻り待ちの売りに上値が抑えられている。押し戻されてはおらず、売り買いは拮抗してる様子。一時170円の大台に復帰したポンド円は169円半ばへ押し戻されている。豪ドル円は83円ちょうど付近で上げ一服。

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• 2016年01月23日(土)01時31分

  【ディーラー発】ドル円クロス円上伸（NY午前）

  NY勢参入後、黒田日銀総裁による「原油価格が上がれば2%物価の達成は前倒しに」等との発言が伝わると日銀の追加緩和期待が後退したことからドル円は一時117円86銭付近まで急ピッチで下落。しかしその後、堅調なNYダウや日経平均先物を好感し118円64銭付近まで本日高値を更新。またポンド円が170円34銭付近まで、豪ドル円が83円51銭付近まで上伸したほか、ユーロ円が128円35銭付近まで反発するなどクロス円も強含み。一方ユーロドルは1.08前半で上値重く推移している。1時31分現在、ドル円118.412-422、ユーロ円128.005-025、ユーロドル1.08106-114で推移している。

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• 2016年01月23日(土)01時30分

  ■LDNFIX＝原油高・株高で引き続き円高が後退

  　ロンドンフィックスにかけては、リスク回避の円買いが引き続き後退した。NY原油先物は31ドル後半まで反発局面が続き、米株価指数は続伸の動きとなっている。ドル円は118.65円、ポンド円は170.36円、加ドル円は84.05円、豪ドル円は83.53円まで円安推移が継続した。住宅ローン規制の変更で11月に大きく落ち込んだ米中古住宅販売件数は従来の水準に戻した。

  　クロス円と同様に、ポンドドルは1.4363ドル、豪ドル／ドルは0.7046ドルまでショートカバーが続き、ドル／加ドルは1.4115加ドルまで加ドル高推移した。

  　ユーロドルは1.0794ドル、ユーロ円は127.43円まで軟化。3月の欧州追加緩和は意識されているがユーロ売りに勢いは乏しい。

  　NZドル／ドルは0.64ドル後半、NZドル円は77円ちょうど前後で推移し、円安や資源国通貨高の流れに取り残された。来週はNZ準備銀行（RBNZ）が政策金利や声明を発表する。NZ消費者物価指数（CPI）の伸びが鈍化し続けているため警戒感が強い。

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• 2016年01月23日(土)00時00分

  米・12月中古住宅販売件数など

  米・12月中古住宅販売件数(年率換算件数）

  前回：476万件 予想：520万件 結果：546万件

  米・12月中古住宅販売件数(前月比)

  前回：-10.5% 予想： +9.2% 結果：+14.7%

  米・12月景気先行指標総合指数

  前回：+0.4%（改定：+0.5%） 予想：-0.2% 結果：-0.2%

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