高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2016年04月07日(木)23時54分

  NYタイムはリスク回避、クロス円も軒並み下落

  　NYタイムの市場は、リスク回避の動きとなっている。米株が軟調に寄り付き、下落幅を広げた。NY原油先物は37ドル割れと、昨日の上昇幅を帳消し。ドル円は2014年10月以来、1年5カ月ぶりの108円割れとなった。ドル円が107.87円まで下振れているほか、ユーロ円が122.55円、ポンド円は2013年8月以来の安値151.91円まで水準を下げるなどクロス円も全般的に軟調。資源国通貨も、豪ドル円が81.02円、NZドル円が昨年8月以来の安値73.10円、加ドル円は81.96円まで下落している。

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• 2016年04月07日(木)21時37分

  米新規失業保険申請件数には反応薄、ドル円108円半ば

  　米新規失業保険申請件数は26.7万件と、市場予想比やや強めの結果となった。為替相場の反応は鈍くドル円は108円半ばで動意が鈍くなっているほか、ユーロドルは1.1358ドルを安値に1.1370ドル近辺で推移。
  　また、加2月建設許可件数は前月比で+15.5％と、市場予想を大幅に上回った。加ドルにやや買い戻しが入り、ドル／加ドルは1.3129加ドルから1.31加ドル近辺に水準を切り下げ、加ドル円は82円後半で下げ渋っている。

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• 2016年04月07日(木)21時33分

  【ディーラー発】ドル円、下げ一服（欧州午後）

  午後に入り更に円買いが進み、ドル円は一時108円ちょうど付近まで値を下げた。しかしその後、日経平均先物の下げ渋り等を背景に押し目買いも入り、108円56銭付近まで反発。ドル円の下げは一服しているものの、対主要通貨でのドル買い戻しに支えられている感が強く、ユーロや資源国通貨は引き続き軟調。ユーロ円が123円前半、豪ドル円が81円半ばのそれぞれ本日安値圏で推移するなど依然として上値が重い。21時33分現在、ドル円108.415-425、ユーロ円123.258-278、ユーロドル1.13692-700で推移している。

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• 2016年04月07日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数など

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：27.6万件 予想：27.0万件 結果：26.7万件

  カナダ・2月住宅建設許可(前月比)

  前回：-9.8%（改訂：-9.5%） 予想：+4.0% 結果：+15.5%

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• 2016年04月07日(木)21時02分

  円買い小休止、ドル円108円半ばでいったん落ち着く

  　円買いは小休止し、ドル円は108円半ばでいったん落ち着いた動き。また、ポンド円は151.91円を安値に152円後半まで下げ幅を縮小し、豪ドル円は81円後半、NZドル円は73円後半、加ドル円は82円後半の安値圏で戻りは鈍い。ユーロドルは安値の1.1360ドル近辺、ユーロ円は123円前半で上値の重い動き。3月の欧州中央銀行（ECB）議事録では、決定された下げ幅を超える利下げも検討したことが明らかになった。
  　NY原油先物がマイナスに転じたことも嫌気され、豪ドル／ドルは0.7522ドル、NZドル／ドルは0.6786ドル、ドル／加ドルは1.3129加ドルまで資源国通貨安に振れている。

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• 2016年04月07日(木)20時09分

  東京為替サマリー（7日）

  ■東京午前＝円買い進行、ドル円は14年10月以来の安値更新

  　東京午前は円買いが進行。朝方は日経平均株価に買いが先行したことで、円買いの流れは一服。さらに財務省幹部の「足元の為替相場については一方的に偏った動きであり、相場動向を注視したい」という発言により、ドル円・クロス円は小反発した。ただ、結局は実弾を伴わない口先だけの介入と見透かさたことで、ドル円・クロス円は下落に転じ、下値模索の動きとなった。日経平均株価もマイナス圏に沈んで午前の取引を終えた。

  　ドル円は109.16円まで下押し、2014年10月30日以来の安値を更新した。ポンド円は154.07円まで下落し、2013年9月2日以来の安値を示現。ユーロ円は124.46円、豪ドル円は82.85円、NZドル円は74.38円、加ドル円は83.41円といずれも昨日の安値を下回った。

  　ドルは主要通貨に対して小動き。昨日のNYタイムではドル売りが先行したが、東京タイムに入りユーロドルは1.14ドル付近、ポンドドルは1.41ドル前半、豪ドル／ドルは0.76ドル前半、NZドル／ドルは0.68ドル前半で方向感が乏しかった。ドル／加ドルは1.30加ドル後半とやや加ドル高となった。

  ■東京午後＝円高進行、ドル円は黒田バズーカ第2弾直前の水準に

  　東京午後も円高が止まらなかった。午前には政府高官が為替市場について発言することで、円売り介入の警戒感からドル円・クロス円に買いが入る場面もあったが、午後になり沈黙。ファンダメンタルズに基づいたドル売り・円買いが進行し、ドル円は109円を割り込んで108.76円まで下落。2014年10月30日以来の安値をつけ、市場で「黒田バズーカ第2弾」と呼ばれる、大規模な追加緩和実施直前の水準まで下げた。

  　円高でクロス円も下げ幅を広げた。ユーロ円は124.22円、ポンド円は153.81円まで安値を更新。豪ドル円は83円を割り込み、82.85円まで下落。NZドル円は74.36円、加ドル円は83.38円までじり安となった。

  　ドル円でドル売り・円買いが進行した動きに合わせ、ドルは主要通貨に対しても軟化した。ユーロドルは1.1424ドル、ポンドドルは1.4153ドル、豪ドル／ドルは0.7635ドル、NZドル／ドルは0.6849ドルまで小幅高。時間外のNY原油先物が38ドル前半と堅調に推移したことも背景に、ドル／加ドルも1.3033加ドルまで、加ドル高となった。

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• 2016年04月07日(木)19時52分

  ■LDN午前＝円買いが加速、ドル円は108円近辺まで大幅安

  　ロンドンタイム午前の為替相場では円買いの流れが継続。110-115円のコアレンジから105-110円にしっかりとシフトダウンしたドル円は下値模索の動きを継続させ、108.02円まで2014年10月以来の安値を塗り替えた。世界経済の回復への期待感や米利上げ観測が強まらない限り、円高の流れは止まりそうもなく、この先も2014年10月の安値水準となる105円台を意識した動きが見込まれるか。大阪225先物は日中終値比200円超まで下落した。大阪225先物の下落が円買いの加速につながったというより、円高を嫌気した下げとなった。

  　クロス円も大幅安。ユーロ円は123.13円、スイスフラン円は113.06円、豪ドル円は81.56円、NZドル円は73.51円、加ドル円は82.42円まで弱含み、ポンド円は151.91円まで2013年8月以来の安値を塗り替えた。クロス円の下落が重しとなり、主要通貨は対ドルでも軟調な動き。ユーロドルは買いが先行し、2015年10月14日以来の高値となる1.1454ドルまで上昇したが、1.1360ドルまで反落した。また、ポンドドルは1.4049ドル、豪ドル／ドルは0.7540ドル、NZドル／ドルは0.6793ドルまで下押し、ドル／加ドルは1.3117加ドルまで加ドル安に振れた。

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• 2016年04月07日(木)19時38分

  LDN序盤まとめ＝円が一段高、ドル円は108円近辺に続落

  ・円買いの流れ止まらず、ドル円は108円近辺まで大幅安

  ・クロス円も全面安、ポンド円は152円割れまで2013年8月以来の安値を更新

  ・大阪225先物は日中終値比200円超まで下落、欧州主要株価指数は売りに転じる

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• 2016年04月07日(木)18時41分

  円高に一服感なし、ドル円108円近辺まで大幅安

  　円高に一服感は広がらず、ドル円は108.07円まで大幅安。また、ユーロ円は123.21円、豪ドル円は81.59円、NZドル円は73.52円、加ドル円は82.44円まで下押し、ポンド円は151.92円まで2013年8月以来の安値を更新した。

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• 2016年04月07日(木)18時01分

  ドル円コアレンジ105-110円シフトで、下値模索続くか

  　ドル円はコアレンジを105-110円にシフトしたことで、108円台では下値模索の動きが続きそうだ。戻りが鈍いなか、ドル円は108.38円までレンジ下限を拡大している。また、ユーロ円は123.40円、ポンド円は152.59円、豪ドル円は82.14円まで安値を更新した。

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• 2016年04月07日(木)17時29分

  ユーロドルは反落、ユーロ円の下落につれる

  　円全面高の流れを受けて、ユーロ円が123.41円まで下げ幅を拡大した動きも、ユーロドルの上値を圧迫。ユーロドルは一時2015年10月14日以来の高値となる1.1454ドルまで上値を伸ばしたが、1.1360ドルまで反落した。
  　また、ドル円は108.52円の安値近辺で戻りが鈍く、下値警戒感は続く。大坂225先物は日中終値比100円安近辺で推移。

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• 2016年04月07日(木)17時28分

  【ディーラー発】円全面高（欧州午前）

  欧州勢参入後も円買いの流れが継続。ドル円はじりじりと値を下げ108円51銭付近まで下値を拡大。クロス円もユーロ円が123円41銭付近まで、ポンド円が152円69銭付近まで値を崩したほか、豪ドル円が82円20銭付近まで大きく下落し軒並み本日安値を更新するなど、円全面高。またユーロドルは一時1.1453付近まで本日高値を更新する動きが見られたものの、その後一転して1.1363付近まで下値を切り下げている。17時28分現在、ドル円108.602-612、ユーロ円123.421-441、ユーロドル1.13644-652で推移している。

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• 2016年04月07日(木)16時51分

  円買い止まらない、ドル円は108円半ば

  　円買いの流れが止まらない。コアレンジを110-115円から105-110円にシフトしたドル円は下値模索の動きが続いており、108.53円まで一段安。クロス円の下落も継続し、ユーロ円は123.73円、ポンド円は152.73円、豪ドル円は82.23円、NZドル円は74.06円、加ドル円は83.05円まで下げ幅を広げている。

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• 2016年04月07日(木)16時37分

  円以外の主要通貨は対ドルでもさえない、クロス円の下落が重し

  　クロス円の下落が重しとなり、円以外の主要通貨は対ドルでも上値の重い動き。ユーロドルは1.1454ドルを頭に1.1410ドル近辺に押し戻されたほか、ポンドドルは1.4060ドル、豪ドル／ドルは0.7579ドルまで下押した。
  　円買いの流れは継続され、ドル円は108.63円まで安値を更新し、ユーロ円は123.99円、ポンド円は152.76円、豪ドル円は82.35円まで下落した。

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• 2016年04月07日(木)16時10分

  円買いは緩やかに継続、ドル円は108.65円まで下押し

  　欧州早朝も緩やかに円買いが継続。ドル円は108.65円まで下押し、ポンド円は153.23円まで一段安。また、豪ドル円は82.59円、NZドル円は74.36円、加ドル円は83.32円まで安値を更新し、ユーロ円も124円前半に押し戻されている。
  　クロス円の下落が対ドルでの上値を圧迫し、ポンドドルは1.4094ドルまで弱含み、豪ドル／ドルは0.76ドル近辺、NZドル／ドルは0.6840ドル近辺にやや水準を切り下げた。また、ユーロドルは1.1454ドルを高値に1.1430ドル近辺で推移。

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