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2016年06月30日(木)のFXニュース(6)

  • 2016年06月30日(木)20時50分
    ユーロ買いは一服、ユーロドルは基準線・転換線が目先の抵抗か

    【※本文の内容を一部修正します】

     ユーロドルは1.1154ドルまで上昇したが、1.11ドル前半まで押し戻されている。日足一目均衡表・基準線および転換線の1.1171ドルが目先の抵抗か。

    ユーロ円は114円前半で上値が重い。欧州株の上昇に合わせ、ユーロ売りが巻き戻されていたが、英独株がマイナス圏に沈むにつれ、ユーロ買いは一服した。

  • 2016年06月30日(木)20時22分
    ■LDN午前=本日も徐々にリスクオンの流れ、欧州通貨底堅い

     欧州タイム序盤、やや伸び悩みも見られたアジア株式市場の流れを受け、欧州株式市場が軟調に寄り付くと、為替市場はややリスクオフの動きを見せた。しかし、英独仏などの主要株式指数が下げ渋る展開となったことから、市場の流れも徐々にリスクオンの方向に。欧州株式市場は全面高に転じた。英独の長期債利回りも上昇している。市場は英EU離脱問題に進展がないことから、目先の材料から短期的なリスクオンにシフトしている。ユーロ円は114.80円、ポンド円は138.85円、ユーロドルは1.1154ドル、ポンドドルも1.3496ドルまで上値を付けた。ただ、ドル円は欧州通貨でのドル売りの動きに押され、また米利上げ観測の後退が嫌気されていることから、102.80円レベルからは伸び悩んでいる。

     豪ドルは、ロンドン時間序盤に中国人民銀行が元安を容認するとの一部報道から、人民元が対ドルで6.65ドル半ばレベルまで下落したことを受け、対円で75.57円までの下げを見せたが、人民銀行の元買い介入観測などから直ぐに元安が収束したことで、値を戻すと、その後はリスクオンの流れもありしっかりしている。豪ドル円は76円後半、豪ドル/ドルは0.74ドル半ばで推移。

  • 2016年06月30日(木)20時20分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=調整一巡で円高やドル高が優勢

     東京タイム午前は円高やドル高が優勢。前日の海外市場で進んだ、英離脱決定後のショック相場に対する巻き戻しに一巡感があった。英国がEUに対して正式に離脱を表明するまでは、次期首相が就任する予定の10月前後と、最低でも3カ月程度の期間が生じることになりそう。EU首脳会議では早期の交渉手続き開始を求める共同声明が採択され、単一市場への無関税のアクセスには、移民受け入れを含めた移動の自由を原則条件に掲げるなど、今後の離婚協議が難航しそうな印象を強く与えた。ここまでは過度なリスク回避に修正が入っただけで、リスクオンに舵を切れるほど市場の地盤はまだ安定していない。

     ドル円は早朝につけた103.02円から102.61円まで失速。ユーロ円も114.60円から113.98円へ、ポンド円は137.50円まで押し戻された。時間外の原油先物価格にも調整が入り、豪ドル円は76.34円、NZドル円は72.85円、加ドル円は79.19円まで水準を下げた。日経平均株価は4日続伸したが、寄り付き直後を高値に伸び悩んだ。ドル円やクロス円はある程度の株高を織り込んでプライスが形成されていたため、株価の伸び悩みに対する反応の方が素直だった。

     ユーロドルは1.1105ドル、ポンドドルは1.3400ドル、豪ドル/ドルは0.7439ドル、NZドル/ドルは0.7096ドルまでじり安。小幅だが円高と並行してドル買いの流れ。  

    ■東京午後=小動きも、ドル高・円高の流れが継続

     東京午後の為替相場は月末要因も背景になっているもようで、午前の円高・ドル高の流れが継続。ただ、値動きは鈍い。終盤にかけ、日経平均株価は上げ幅を縮小させている。今週は先週の24日に急速に進んだ欧州通貨安・円高・ドル高への調整がやや優勢となるも、英国の欧州連合(EU)離脱問題の進展やその影響などに先行き不透明感が強く、積極的な取引は手控えられている。単発のオーダーや短期筋の取引が主導で、方向感は出ていない。

     ドル円は102.59円までわずかに安値を更新した。ユーロドルは1.1093ドル、豪ドル/ドルは0.7424ドル、NZドル/ドルは0.7078ドルまで下押し、ポンドドルは1.3382ドルまで失速。また、ユーロ円は113.84円、ポンド円は137.35円、豪ドル円は76.21円、NZドル円は72.64円まで安値を更新した。

     英国がEUに対して正式に離脱を表明するのは少なくとも3カ月先になる見込みで、離脱協定の発効時期は離脱の意思を告知して原則2年以内という長期戦になる。気が遠くなるような話で、市場はいったんこの話題から離れたいのだが、足もとでは米追加利上げ観測も後退しており、盛り上がりそうな材料は乏しい。

  • 2016年06月30日(木)20時17分
    ドル・円は102円68銭から102円92銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は102円68銭から102円92銭まで上昇し、現在102円80銭付近で推移している。欧州株が下落スタート後、上昇に転じ、NYダウ先物も上昇、米国債利回りも前日の反発後高止まっていることで、ドル買い・円売りが優勢になっている。

     ポンド・ドルは1.3431ドルから1.3496ドルで高下。英国の保守党党首選にメイ内相が出馬表明、一方、ジョンソン前ロンドン市長不出馬の報道を受けて、売り買い交錯か。

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  • 2016年06月30日(木)19時20分
    ポンドは伸び悩み、英国株の反落で

    [欧米市場の為替相場動向]

     英国の欧州連合(EU)離脱による懸念はいったん収束したことから、前日のロンドン株式市場ではFTSE100が英国民投票の結果判明前の水準を上回り、ポンド・円は大幅高となった。今日は英国株が下落スタートしたが、その後切り返したことで、ポンド・円は買いが強まり、138円80銭台まで上昇した。

     ここまでは、ドル・円は102円68銭から102円88銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1138ドル、ユーロ・円は114円12銭から114円52銭で推移した。

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  • 2016年06月30日(木)19時00分
    国内・5月外国為替平衡操作の実施状況

    国内・5月外国為替平衡操作の実施状況

    結果:0円

  • 2016年06月30日(木)18時37分
    【ディーラー発】豪ドル一時急落(欧州午前)

    豪ドルは一部通信社による「中国人民銀行は今年、対ドルで6.8元程度までの人民元下落を容認する意向」との報道や月末・四半期末に絡むポジション調整の売りに押され、一時対ドルで0.7370付近まで、対円で75円54銭付近まで値を崩す場面が見られた。しかしその後、欧州株やダウ先物の堅調推移を受け、一気に下げ幅を埋め上昇に転じている。ドル円は本日安値の102円45銭付近から102円87銭付近まで反発し、他クロス円も全般に買い戻されている。18時37分現在、ドル円102.781-791、ユーロ円114.428-448、ユーロドル1.11338-346で推移している。

  • 2016年06月30日(木)18時31分
    【速報】南ア・5月生産者物価指数は予想を下回り+6.5%

     日本時間30日午後6時30分に発表された南ア・5月生産者物価指数は予想を下回り、前年比+6.5%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・5月生産者物価指数:前年比+6.5%(予想:+6.9%、4月:+7.0%)

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  • 2016年06月30日(木)18時30分
    南ア・5月卸売物価指数

    南ア・5月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.6% 結果:+0.3%

    南ア・5月卸売物価指数(前年比)

    前回:+7.0% 予想:+6.9% 結果:+6.5%

  • 2016年06月30日(木)18時29分
    ドルはもみあい、欧州株は強弱まちまち

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株の強弱まちまちの展開を受け、ドル・円は売り買いが交錯。足元では102円70銭付近で方向感が出にくい値動きとなっている。一方、米ダウ先物は時間外取引でプラス圏に切り返しており、米国株は続伸の可能性があるため、ドルは目先底堅い展開となりそうだ。

     ここまでは、ドル・円は102円68銭から102円88銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1135ドル、ユーロ・円は114円12銭から114円53銭で推移した。

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  • 2016年06月30日(木)18時07分
    ユーロ圏消費者物価指数は5カ月ぶりのプラス、ユーロは反応薄

     ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.1%と5カ月ぶりのプラスとなった。また、変動率の大きいエネルギーと食品を除いたコアHICPも前年比+0.9%と、市場予想を上回っている。ただ、欧州中央銀行(ECB)のインフレ目標2%程度にははるかに及んでいない。

     指標結果へのユーロの動意は限定的。ユーロドルは1.11ドル前半、ユーロ円は114円半ばで上値が重い。

  • 2016年06月30日(木)18時03分
    【速報】ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値は予想を上回り+0.1%

     日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・6月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+0.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値:前年比+0.1%(予想:0.0%、5月:-0.1%)

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  • 2016年06月30日(木)18時00分
    ユーロ圏・6月消費者物価指数(HICP)

    ユーロ圏・6月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:-0.1% 予想: 0.0% 結果:+0.1%

  • 2016年06月30日(木)17時47分
    本日の東京為替市場概況(102.80)

     今日の外為市場では、ドル・円は弱含む展開となった。日経平均株価が上げ幅を縮小したことで、夕方にかけてドル売りが強まった。

     日経平均株価は100円超上昇するなど堅調地合いが続いたが、ドルは逆に値を下げる展開。ドル・円は朝方103円02銭を付けた後、じりじり値を下げた。ある市場筋によると、国内勢は一段のドル安・円高を見込み、積極的なドル買いを手控えているもよう。

     ドルは午後も102円後半での推移が続いたが、日経平均が急速に上げ幅を縮小したことが嫌気され、ドルは夕方にかけて102円46銭まで値を下げた。前日大幅高となった欧米株の反落観測もドルを押し下げたようだ。

     ユーロ・円は弱含み、114円60銭から113円61銭まで下落。また、ユーロ・ドルはじり安、1.1128ドルから1.1086ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円102円60-70銭、ユーロ・円114円10-20銭
    ・日経平均:始値15752.71円、高値15781.69円、安値15575.92円、終値15575.92円(前日比+9.09円)

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  • 2016年06月30日(木)17時30分
    【速報】英・1-3月期GDP確定値は予想通り+2.0%

     日本時間30日午後5時30分に発表された英・1-3月期GDP確定値は予想通り、前年比+2.0%となった。

    【経済指標】
    ・英・1-3月期GDP確定値:+2.0%(前年比予想:+2.0%、改定値:+2.0%)

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