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2016年09月14日(水)のFXニュース(3)

  • 2016年09月14日(水)09時51分
    ドル・円:株安は想定の範囲内、ドルは102円84銭まで上昇

    ドル・円は102円76銭近辺で推移。日経平均株価は70円安程度で推移しているが、下落率は1%未満にとどまっており、株安に対する警戒感は低下している。米長期金利の上昇や日本銀行による9月追加緩和の思惑が浮上していることから、ドルは底堅い動きを続けている。ここまでのドル・円は102円43銭から102円84銭で推移。

    ユーロ・円はもみあい、114円92銭から115円28銭で推移。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1211ドルから1.1221ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・102円近辺で個人勢のドル買い興味
    ・日経平均株価の下げ幅は想定の範囲内との見方

    NY原油先物(時間外取引):高値45.28ドル 安値44.97ドル 直近値45.22ドル

    日経平均寄り付き:前日比96.98円安の16632.06円

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  • 2016年09月14日(水)09時25分
    ドル円・クロス円はレンジ上限を拡大、安倍首相の発言受け

     ドル円は102.74円、ユーロ円は115.26円、ポンド円は135.47円、豪ドル円は76.74円、NZドル円は74.42円、加ドル円は78.04円までレンジ上限を拡大した。安倍首相が「日銀の金融政策の効果も実体経済に少しずつ波及」などと発言したことで、日経新聞の報道にあった日銀による追加緩和の観測も後押しされるとの憶測を呼び、円売りに振れたもよう。

  • 2016年09月14日(水)09時11分
    ドル円は102.50円付近で推移、日経平均株価は反落

     ドル円は102.50円付近、ユーロ円は115円付近、ポンド円は135.30円近辺で推移。前日からの円売りは一服している。豪ドル円は76.50円付近、NZドル円は74.30円近辺、加ドル円は77.90円近辺で小動き。原油の供給過剰懸念からNY原油先物は45ドル割れまで下落したが、時間外では45ドル前半まで持ち直している。日経平均株価は反落して寄り付き、その後に下げ幅を100円以上に広げた。

  • 2016年09月14日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比96.98円安の16632.06円

    日経平均株価指数は、前日比96.98円安の16632.06円で寄り付いた。ダウ平均終値は258.32ドル安の18066.75ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、102.51円付近。

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  • 2016年09月14日(水)08時42分
    東京タイム序盤のドル円は102.55円前後で小動き

     東京タイム序盤のドル円は102.55円前後、ユーロ円は115円ちょうど近辺、ポンド円は135.25円前後で小動き。米株の下落を受け、本邦の株式市場も重い動きが想定されるが、日経新聞による日銀の追加緩和報道を受け、ドル円・クロス円は底堅く推移するかもしれない。

  • 2016年09月14日(水)08時24分
    ドル・円は102円台で推移か、日経平均株価の動向を注視する展開

     13日のドル・円相場は、東京市場では101円42銭から102円01銭まで上昇。欧米市場でドルは一時102円75銭まで続伸し、102円57銭で取引を終えた。

     本日14日のドル・円は、102円台で推移か。米長期金利の上昇を意識したドル買いは継続する可能性があるが、日経平均株価が大幅安となった場合、リスク選好的なドル買いは一服する見込み。

     13日のニューヨーク市場では、米長期金利の上昇を嫌気して株式、債券、原油、金は総じて売られる展開となった。ルー米財務長官は「米国債の健全性に懸念はない」との見解を表明したが、米10年債と30年債の利回り水準は前日比で7bp程度上昇した。

     米長期債などの利回りが上昇を続けた場合、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを行うことは難しくなるとの見方が市場関係者の間で浮上している。インフレ見通しが特に変わっていない状況での長期金利上昇は個人消費や雇用に悪影響を及ぼし、ドル高になった場合は米国経済の成長鈍化につながる可能性がある。

     ブレイナードFRB理事は12日の講演で「金融政策の引き締めに際しては、今後も慎重さを維持する必要がある」との見解が示したが、市場関係者の間からは「9月20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合でも同様のことが議論される」との声が聞かれている。また、米長期金利の上昇は金融市場の不確実性を高めるとの懸念がFOMCで共有された場合、ドル安・円高の相場展開となる可能性があるとの見方も出ている。

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  • 2016年09月14日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅いか、追加緩和観測を受けて

     NYタイムではドル買いと円売りが優勢となった。序盤はドル高・米株安・債券安(利回り上昇)と、流れだけをみれば米早期利上げを意識したような展開。ダウ平均は一時300ドル近く下げて前日の上げ幅を帳消しにし、米長期金利は低調な30年債入札後に1.75%付近まで上昇した。ただ金利先物市場から算出される利上げ織り込みや、CMEのFEDウォッチ・ツールが示す年内の利上げ確率には前日からほとんど変化はなかった。ポンドドルは1.3168ドル、豪ドル/ドルは0.7442ドル、NZドル/ドルは0.7235ドル、ドル/加ドルは1.3190加ドルまでドル高で推移。ポンドや豪ドルに対するユーロ高が緩むと、ユーロドルは1.1204ドルまでレンジ下限を拡大させた。クロス円は株安でポンド円が134.48円、豪ドル円が76.12円、NZドル円が74.05円、加ドル円が77.52円まで売られたが、午後の円安で下値を切り上げた。ユーロ円は115.32円まで堅調に推移。ドル円は102.75円まで高値を更新した。日経新聞が来週の日銀金融政策決定会合で実施される金融緩和策の「総括的な検証」は、今後の政策の軸にマイナス金利の深掘りを据える方針になると報じた。国債購入に関しては、イールドカーブのスティープ化を促すことも協議すると伝わり、円売りが強まった。

     ドル円は底堅いか。8月の米雇用統計は市場予想を下回ったほか、その後の米ISM景況指数の悪化を受け、9月の米利上げ観測が後退。金融当局者が政策に関する発言を控えるブラックアウト直前でブレイナードFRB理事が「緩和策の解除には引き続き慎重さが必要」と発言。金利先物市場から算出される利上げ織り込みは15%まで低下した。そんななか、日経新聞が日銀のマイナス金利の深掘りに関する話を伝えたことで、ドル安・円高の流れは一服。本日は反転する可能性がある。このタイミングで同記事を流したことは、円高を阻止する狙いもあるだろう。本邦高官は同報道の内容を否定するのか、または黙認するかでドル円は小幅に上下するかもしれない。東京タイムでは7月鉱工業生産の確報値の発表が予定されている。速報値とのかい離はおそらく小さく、反応は限定的だろう。ただ、今後の鉱工業製品に関する生産能力の動向を占う上で注目したい。

  • 2016年09月14日(水)07時42分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.07%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時40分現在で4727.25pと前日比+3.25p(同+0.07%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+2.25pの2124.50p(同+0.11%)。

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  • 2016年09月14日(水)07時40分
    円建てCME先物は13日の225先物比75円安の16525円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比75円安の16525円で推移している。為替市場では、ドル・円は102円40銭台、ユーロ・円は114円90銭台。

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  • 2016年09月14日(水)07時30分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    11:00  マンション発売(8月)    -30.7%


    <海外>
    07:45  NZ・経常収支(4-6月)  -2.90億NZドル  13.06億NZドル
    15:30  印・卸売物価指数(8月)  4.04%  3.55%
    16:30  亜・タイ中央銀行が政策金利発表  1.5%  1.5%
    17:30  英・失業率(8月)  2.2%  2.2%
    17:30  英・ILO失業率(3カ月)(7月)  4.9%  4.9%
    18:00  欧・鉱工業生産指数(7月)  -0.8%  0.6%
    20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    0.9%
    21:30  米・輸入物価指数(8月)  -0.1%  0.1%

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年09月14日(水)07時09分
    9月FOMC会合の不透明感

    FOMCの投票権を有するブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事が時期尚早の利上げを警告したため、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの行方が再び混迷した。FOMCメンバーの利上げに関する見解相違で明確なサインが見られないことを理由に、ゴールドマンサックスは9月の利上げ確率を25%と、従来の40%から引き下げた。一方で、12月の利上げ確率は従来の30%から40%へ引きあげ。同社の顧客向けレポートで明らかになった。

    市場は連邦公開市場委員会(FOMC)を20−21日に控え、米連邦準備制度理事会(FRB)がブラック期間入りする最後のFOMC関係者の講演で、ある程度、9月FOMCの利上げの行方が示唆されると、特にブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演内容には、注目が集まった。

    前FRB理事のウォルシュ氏は、ブルーンバーグTVとのインタビューで、「結局のところ、過去15年間に理事がFOMCの判断に反対票を投じた例は見られない」と指摘。さらに、ブレイナード米FRB理事、イエレンFRB議長の両者とも懸念材料としてドル高にたびたび言及していることにふれ、協調してドル安誘導をしている可能性があるとした。利上げに関しては、最終的にはイエレンFRB議長の判断にゆだねられることになると述べた。ドルも当面はもみ合いが続く可能性がある。

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  • 2016年09月14日(水)06時51分
    NY市場動向(取引終了):ダウ258.32ドル安(速報)、原油先物1.39ドル安

    【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18066.75 -258.32 -1.41% 18262.99 18028.06 1 29
    *ナスダック 5155.26 -56.63 -1.09% 5195.03 5131.27 414 2019
    *S&P500 2127.02 -32.02 -1.48% 2150.47 2120.27 20 485
    *SOX指数 776.73 -7.22 -0.92%
    *225先物 16510大証比-90 -0.54%

    【 為替 】 前日比 高値 安値
    *ドル・円 102.58 +0.73 +0.72% 102.75 101.42
    *ユーロ・ドル 1.1217 -0.0018 -0.16% 1.1260 1.1204
    *ユーロ・円 115.06 +0.63 +0.55% 115.32 113.94
    *ドル指数 95.56 +0.46 +0.48% 95.67 95.08

    【 債券 】 前日比 高値 安値
    * 2年債利回り 0.80 +0.03     0.81 0.75
    *10年債利回り 1.73 +0.07     1.75 1.64
    *30年債利回り 2.46 +0.07     2.49 2.36
    *日米金利差  1.74 +0.08

    【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
    *原油先物 44.90 -1.39 -3.00% 46.13 44.77
    *金先物 1323.7 -1.9 -0.14% 1335.9 1318.8
    *銅先物 210.2 +0.2 +0.07% 211.9 209.2
    *CRB商品指数 180.56 -2.38 -1.30% 182.37 180.48

    【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *英FT100   6665.63 -35.27 -0.53% 6724.74 6665.63 38 58
    *独DAX    10386.60 -45.17 -0.43% 10507.04 10382.85 11 20
    *仏CAC40   4387.18 -52.62 -1.19% 4470.26 4387.18 2 38

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  • 2016年09月14日(水)06時43分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.72%安、対ユーロ0.55%安

    現在値 前日比 % 前日終値
    *ドル・円 102.58円 +0.73円 +0.72% 101.85円
    *ユーロ・円 115.06円 +0.63円 +0.55% 114.43円
    *ポンド・円 135.37円 -0.46円 -0.34% 135.84円
    *スイス・円 105.02円 +0.23円 +0.22% 104.79円
    *豪ドル・円 76.57円 -0.49円 -0.64% 77.06円
    *NZドル・円 74.37円 -0.51円 -0.69% 74.89円
    *カナダ・円 77.88円 -0.22円 -0.29% 78.11円
    *南アランド・円 7.13円 -0.03円 -0.42% 7.16円
    *メキシコペソ・円 5.38円 -0.03円 -0.62% 5.41円
    *トルコリラ・円 34.36円 +0.04円 +0.13% 34.32円
    *韓国ウォン・円 9.09円 -0.10円 -1.08% 9.19円
    *台湾ドル・円 3.24円 +0.03円 +0.87% 3.21円
    *シンガポールドル・円 75.05円 -0.06円 -0.08% 75.11円
    *香港ドル・円 13.22円 +0.10円 +0.72% 13.13円
    *ロシアルーブル・円 1.57円 -0.00円 -0.20% 1.57円
    *ブラジルレアル・円 30.96円 -0.39円 -1.25% 31.35円
    *タイバーツ・円 2.94円 +0.01円 +0.48% 2.92円
    年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円 -14.67% 123.76円 99.02円 120.22円
    *ユーロ・円 -11.93% 137.45円 109.57円 130.64円
    *ポンド・円 -23.59% 188.81円 128.82円 177.18円
    *スイス・円 -12.46% 125.95円 102.00円 119.97円
    *豪ドル・円 -12.59% 90.73円 72.53円 87.60円
    *NZドル・円 -9.41% 83.38円 69.33円 82.10円
    *カナダ・円 -10.34% 93.26円 76.21円 86.86円
    *南アランド・円 -8.22% 9.18円 6.40円 7.77円
    *メキシコペソ・円 -23.04% 7.47円 5.20円 6.99円
    *トルコリラ・円 -16.54% 43.63円 32.99円 41.18円
    *韓国ウォン・円 -11.03% 10.76円 8.49円 10.22円
    *台湾ドル・円 -11.59% 3.79円 3.08円 3.66円
    *シンガポールドル・円 -11.48% 88.33円 72.61円 84.78円
    *香港ドル・円 -14.77% 15.97円 12.84円 15.51円
    *ロシアルーブル・円 -4.68% 1.98円 1.36円 1.58円
    *ブラジルレアル・円 +1.95% 33.26円 27.73円 30.36円
    *タイバーツ・円 -12.04% 3.45円 2.81円 3.34円

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  • 2016年09月14日(水)06時32分
    金:5日続落、しっかりもドル強含みが影響

    COMEX金12月限終値:1323.70↓1.90

     13日のNY金先物は5日続落。米国株式市場では、NYダウが前日の反発分を帳消しにする大幅安に。株安を材料にリスク回避の流れが強まったことでしっかりとした推移となったが、為替市場でドルが主要通貨に対してやや強含んだことが影響し続落となった。5日続落は2ヶ月半ぶり。

     テクニカル面では、100日移動平均線をサポートとした反発が見られるものの、足元の上値抵抗ラインである1350ドル台に頭をおさえられる格好に。引続き50日移動平均線での攻防となっている。

    原油:大幅反落、IEAによる16年需要予測下方修正を嫌気NYMEX原油10月限終値:44.90↓1.39

     13日のNY原油先物は大幅反落。国際エネルギー機関(IEA)が9月の石油市場月報で、16年の需要予測を前年比で日量130万バレルと、前月比で10万バレル下方修正した。また、経済協力開発機構(OECD)加盟国の在庫が7月時点で過去最高に積み上がっていることや、為替市場でドルが主要通貨に対してやや強含んだことなども嫌気された。

     日足チャートでは、50日移動平均線と100日移動平均線に挟まれたレンジで推移している。6月9日の年初来高値51.67ドルを起点とした上値抵抗ラインを上抜けられない状況が継続。1日の安値43.00ドルを割り込むと200日移動平均線が位置する40ドル水準を意識した展開へ。

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  • 2016年09月14日(水)06時31分
    金:5日続落、しっかりもドル強含みが影響

    COMEX金12月限終値:1323.70↓1.90

     13日のNY金先物は5日続落。米国株式市場では、NYダウが前日の反発分を帳消しにする大幅安に。株安を材料にリスク回避の流れが強まったことでしっかりとした推移となったが、為替市場でドルが主要通貨に対してやや強含んだことが影響し続落となった。5日続落は2ヶ月半ぶり。

     テクニカル面では、100日移動平均線をサポートとした反発が見られるものの、足元の上値抵抗ラインである1350ドル台に頭をおさえられる格好に。引続き50日移動平均線での攻防となっている。

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