ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2017年11月14日(火)のFXニュース(6)

  • 2017年11月14日(火)20時09分
    東京為替サマリー(14日)

    東京午前=株価堅調でドル円は113円後半、欧州通貨は様子見

     東京午前の為替市場は、小幅なレンジで取引された。ドル円は日経平均が一時マイナスになるものの、プラス圏に戻したことや、米長期債利回りは2.40%台を維持していたことで堅調に推移し、113.73円まで上昇した。欧州通貨は本日の欧州時間にユーロ圏の経済指標が多く発表されることで、様子見になった。ユーロドルは1.16ドル後半、ポンドドルは1.31ドル前半を中心に狭いレンジで取引された。

     オセアニア通貨はまちまちな動きになった。豪ドルは二重国籍問題でランビー上院議員が辞任して重くなっていたが、NAB企業景況感指数が市場予想の+14を上回る+21で、調査開始以来最高の数値が発表されたことで底堅くなった。豪ドル/ドルは0.7639ドル、豪ドル円は86.83円まで上昇した。中国の10月の小売売上高は市場予想の10.5%を下回る10.0%だったが市場の反応は鈍かった。豪ドルが堅調なのに反して、NZドルは上値が重く推移した。今後のNZ準備銀行(RBNZ)総裁人事に対する懸念と、金融政策の不透明感を嫌気し、対ドルでは0.6873ドル、対円では78.11円までじり安になった。

    東京午後=豪ドル高NZドル安、ドル円は113円後半でこう着

     東京午後の為替市場はどの通貨も非常に狭いレンジで取引された。ドル円は昨日の高値を午前中に2銭ほど更新し113.73円まで上昇したが、ほぼ昨日の午後と同じ水準の113円後半で取引されたため、市場参加者も手の出しようが無かった。
     本日は16時からの独7-9月期GDPの速報値を皮切りに、伊、ギリシャ、ユーロ圏のGDPが発表され、独のCPIやZEWなども発表の予定になっている。英からもCPI、小売売上高、生産者物価指数が発表される。経済指標だけでなく、ドラギECB総裁、ラウテンシュレーガーECB理事、ヌイECB銀行監督委員長、ビルロワドガロー仏中銀総裁、クーレECB理事、カンリフBOE副総裁の講演も予定されていることで、欧州通貨はこれらの経済指標と講演待ちになり、狭いレンジでの取引だった。ユーロドルは1.16ドル後半、ポンドドルは1.31ドル前半で僅かな動きしかなかった。

     オセアニア通貨は強弱がはっきりと分かれた。午前中にNAB企業景況感指数は1997年の調査開始以来の高水準の結果が出たため、豪ドルは底堅く対ドルでは0.76ドル前半、対円では86円後半がしっかりと買い支えになっていた。一方NZドルは上値が重く、対ドルでは0.6858ドルまで下値を広げ、対円では77.93円まで下落した。

  • 2017年11月14日(火)20時00分
    NY為替見通し=ドル円、底堅いも114円台では売り圧力強いか

     本日のドル円は113円半ばから後半で底堅く推移。昨日の海外市場から上昇気味に推移している米債利回りの動向が、ドル円の支えとなっている。

     ただ、引き続き米減税案の動向に注目が集まっており、114円台では利益確定売りが出やすい。足もとで米株に高値警戒感がくすぶっており、不安定な動きも見込まれるが、米債利回りが上昇基調を維持しており、ドル円の下値は堅く、昨日同様に113円台を中心に方向感に欠ける動きが続くか。また、明日に米消費者物価指数など注目の経済指標を控えていることも、様子見ムードを強めそうだ。今晩は欧州中銀(ECB) フォーラムでの4大中銀総裁の発言内容に注目したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は9日の高値114.07円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は日足一目均衡表・基準線113.19円が下値めど。

  • 2017年11月14日(火)19時48分
    LDN午前=ユーロ高・ポンド安、ドル円は113円後半

     ロンドンタイム午前の為替相場ではユーロ買い・ポンド売りが優勢。英10月消費者物価指数(CPI)が前年比+3.0%と市場予想を下回り、前月から横ばい。同時に発表された小売物価指数や生産者物価指数も市場予想に届かず、ポンドは売りで反応した。ポンドドルは1.3075ドルまで弱含み、ポンド円は149.44円を頭に148.79円まで失速した。

     ユーロはしっかり。独7-9月期GDPが市場予想を上回り、同ユーロ圏GDP改定値は速報値と一致した。ユーロ圏の景気拡大が継続していることが示され、ユーロドルは1.1725ドル、ユーロ円は133.34円まで強含んだ。対ポンドでのユーロ買いもユーロの対ドル・対円での上昇を後押した。

     ドル円は113円後半で小じっかり。ただ、113.91円を高値に伸び悩むなど、米税制改革案の不透明感で上値の重さも示している。豪ドル/ドルは0.76ドル前半、豪ドル円は86円後半で小動きが続いたほか、NZドル/ドルは0.6845ドル、NZドル円は77.82円を安値に下げが一服した。

  • 2017年11月14日(火)19時46分
    LDN序盤まとめ=ドル円113円後半、ポンドは重い

    ・ユーロ圏・英国の経済指標も材料視され、ユーロ高・ポンド安

    ・英10月CPIが予想比下振れし、ポンドドルは1.30ドル後半に下落

    ・ユーロ圏と主要国のGDPは景気拡大の継続を示し、ユーロはしっかり

    ・ドル円は113円後半に上昇するも、114円手前で失速

  • 2017年11月14日(火)19時42分
    黒田日銀総裁、イエレン米FRB議長の発言

     欧州中央銀行(ECB)主催会合での討論会で、黒田日銀総裁は、
    「インフレ期待は小幅に上昇しつつある」
    「フォワードガイダンスはある程度機能した」
    「強力な緩和政策を継続する」と発言。

     イエレン米FRB議長は、
    「すべてのガイダンスは景気見通し次第であるべき」
    「予想される政策の道筋の伝達は有益」と述べている。

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)19時17分
    ドル・円は上げ渋り、ポンド・円下落に押される

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で一時113円91銭まで強含んだが、その後は失速し足元は113円70銭台にやや値を下げる展開。18時半に発表された英国の消費者物価指数(CPI)などインフレ指標が予想を下振れ、次の利上げに不透明感が広がりポンド売りになった。ポンド・円が下げ、ドル・円を押し下げたもよう。一方、対ポンドでユーロ買いが波及して、ユーロ・ドルが一時1.1720ドルまで上昇した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円72銭から113円91銭。ユーロ・円は132円93銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1685ドルから1.1720ドルで推移。

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)19時16分
    【速報】ユーロ圏・9月鉱工業生産は予想通り-0.6%

     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・9月鉱工業生産は予想通り、前月比-0.6%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月鉱工業生産:前月比-0.6%(予想:-0.6%、8月:+1.4%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)19時01分
    【速報】ユーロ圏・7-9月期GDP改定値は予想通り+2.5%

     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・7-9月期GDP改定値は予想通り、前年比+2.5%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP改定値:前年比+2.5%(予想:+2.5%、速報値:+2.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)19時00分
    【速報】独・11月ZEW景気期待指数は予想を下回り18.7

     日本時間14日午後7時に発表された独・11月ZEW景気期待指数は予想を下回り、18.7となった。

    【経済指標】
    ・独・11月ZEW景気期待指数:18.7(予想:19.5、10月:17.6)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)18時50分
    英CPIなど予想下回りポンド売り

    [欧米市場の為替相場動向]

     英国の10月消費者物価指数(CPI)、10月生産者物価指数(PPI)・産出がともに予想を下回ったことで、ポンド・円売りになっていおり、ポンド・ドルは1.3075ドルまで下落し、ポンド・円は148円790銭まで下落している。ともに本日安値。

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)18時35分
    【速報】英・10月生産者物価指数・産出は予想を下回り+2.8%

     日本時間14日午後6時30分に発表された英・10月生産者物価指数・産出は予想を下回り、前年比+2.8%となった。

    【経済指標】
    ・英・10月生産者物価指数・産出:前年比+2.8%(予想:+2.9%、9月:+3.3%)
    ・英・10月生産者物価指数・産出コア:前年比+2.1%(予想:+2.2%、9月:+2.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)18時34分
    【速報】英・10月消費者物価指数は予想を下回り+3.0%

     日本時間14日午後6時30分に発表された英・10月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+3.0%となった。

    【経済指標】
    ・英・10月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、9月:+3.0%)
    ・英・10月消費者物価コア指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、9月:+2.7%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)18時28分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、113円台後半で小動き

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。113円56銭から113円77銭で推移した。今晩の欧州中央銀行(ECB)主催会合での討論会に、ドラギECB総裁、イエレンFRB議長、カーニー英中銀総裁、黒田日銀総裁が参加する予定になっていることが意識され、様子見ムードが広がり、取引手控え状態になった。

     ユーロ・円は132円49銭から133円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1662ドルから1.1696ドルまで上昇した。ドイツの7-9月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、ユーロ買いにつながった。

    ・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円132円90-00銭
    ・日経平均:始値22342.93円、高値22532.30円、安値22323.24円、終値22380.01円(前日比0.98円安)

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)18時24分
    ドル・円は高値圏、ユーロ・円上昇に連れ高

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円90銭付近と本日高値圏で推移している。夕方に発表されたドイツの7-9月国内総生産(GDP)が予想を上回る伸びとなり、ユーロ・円が上昇し、ドル・円も113円91銭まで連れ高になった。欧州株は全面高、米ダウ先物も切り返しており、円は売られやすい状況になっている。ユーロ・ドルは1.1711ドルまで上げ、ユーロ・円も133円34銭まで上昇している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円71銭から113円91銭、ユーロ・円は132円93銭から133円34銭、ユーロ・ドルは1.1685ドルから1.1711ドルで推移。

    Powered by フィスコ
  • 2017年11月14日(火)17時37分
    ドル・円はもみ合い、113円台後半で小動き

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。113円56銭から113円77銭で推移した。今晩の欧州中央銀行(ECB)主催会合での討論会に、ドラギECB総裁、イエレンFRB議長、カーニー英中銀総裁、黒田日銀総裁が参加する予定になっていることが意識され、様子見ムードが広がり、取引手控え状態になった。

     ユーロ・円は132円49銭から133円03銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1662ドルから1.1696ドルまで上昇した。ドイツの7-9月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、ユーロ買いにつながった。

    ・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円132円90-00銭
    ・日経平均:始値22342.93円、高値22532.30円、安値22323.24円、終値22380.01円(前日比0.98円安)

    【経済指標】
    ・中・10月鉱工業生産:前年比+6.2%(予想:+6.3%、9月:+6.6%)
    ・中・10月小売売上高:前年比+10.0%(予想:+10.5%、9月:10.3%)
    ・独・7-9月期GDP速報値:前年比+2.3%(予想:+2.0%、4-6月期:+1.0%←+0.8%)
    ・独・10月消費者物価指数改定値:前年比+1.6%(予想:+1.6%、速報値:+1.6%)

    【要人発言】
    ・ムニューシン米財務長官
    「下院と上院の税制法案はわずかな相違」
    「来年の法人減税が望ましい」
    「政府の目標は3%以上の成長」

    ・国際エネルギー機関(IEA)
    「世界的な石油需要は電気自動車の拡大とともにやや減少」
    「しかし、石油化学製品や輸送向け需要は引き続き増加へ」

    Powered by フィスコ

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事
ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




西原宏一