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• 2018年04月06日(金)15時08分

  東京午後＝ドル円は朝の水準に戻す、日経平均はほぼ横ばい

  　東京午後の為替市場は、ドル円はじりじりと上昇し、朝方のトランプ大統領の発言前の水準の107.40円近辺まで戻した。しかし、昨日の高値107.49円を超えることは出来ず、107円前半で小動きになった。為替相場は円安に傾くも日経平均は伸びも弱く、ほぼ横ばいの77円安の21567円で大引けした。中国の商務相は「新たな1000億ドルの関税については、米国の動きを監視していく」「貿易戦争をしたくはないが、怖れてはいない」と発言し、米中の貿易戦争のチキンゲームの行方は依然として不明なままだ。

  　欧州通貨は、ドル円のドル買いに連れて動き、ユーロドルは1.2234ドル、ポンドドルは1.3988ドルまでドル買い・欧州通貨売りとなった。オセアニア通貨は動きが鈍く、ドル円や欧州通貨でドル買いになったものの、小動きで豪ドル／ドルは0.76ドル後半、NZドル／ドルは0.7260ドル近辺でもみ合いだった。
  　クロス円は方向感のない動きで、ユーロ円は131円前半、ポンド円は150.15円近辺、豪ドル円は82円前半で小動きだった。
  　本日は米雇用統計を控えていることもあり、市場の動きは全体的に緩慢だった。

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• 2018年04月06日(金)15時03分

  午後まとめ＝ドル円はトランプ発言前の水準にほぼ全戻し

  ・ドル円はトランプ発言前の水準にほぼ全戻し、しかし107円半ばは超えられず

  ・ドル円の上昇で欧州通貨もじり安に、ポンドドルは1.39ドル後半に

  ・日経平均は小動き、77円安の21567円で大引け

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• 2018年04月06日(金)15時01分

  【速報】独・2月鉱工業生産は予想を下回り-1.6％

  　日本時間6日午後3時に発表された独・2月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-1.6％となった。

  
  【経済指標】
  ・独・2月鉱工業生産：前月比-1.6％（予想：+0.2％、1月：-0.1％）

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• 2018年04月06日(金)14時53分

  NZドルTWI＝75.0

  NZ準備銀行公表（4月6日）のNZドルTWI（1979年＝100）は75.0となった。

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• 2018年04月06日(金)14時53分

  NZSX-50指数は8393.27で取引終了

  4月6日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+29.28、8393.27で取引終了。

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• 2018年04月06日(金)14時53分

  NZドル10年債利回りは上昇、2.80％近辺で推移

  4月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.80％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年04月06日(金)14時33分

  ドル・円：ドル・円は戻りが鈍い、米株先物は大幅安

  　6日午後の東京市場でドル・円は107円30銭台で戻りの鈍い値動き。米株先物は大幅安となり、今晩の米国株は大きな下げが予想されるため、ドル売り・円買いに振れやすい。日経平均株価も下落に転じている。中国商務省が「国益を守るため、新たな包括的措置を講じる」と表明している。米10年債利回りは2.81％台まで低下して推移している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円00銭から107円44銭。ユーロ・円は131円09銭から131円49銭、ユーロ・ドルは1.2234ドルから1.2260ドルで推移。

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• 2018年04月06日(金)14時33分

  ドル円　週足一目・転換線付近がポイントか

  　ドル円は107円を底に再び上昇するも、昨日の高値107.49円手前で失速し、107.30円付近での推移。今のところ、107円前半の日足一目均衡表・雲の下限を上下している。週末のため週足のほうも意識されるが、週足一目・転換線が107.45円前後に位置している。同水準を上抜けして週を終えられるかが、来週以降も上昇基調となるかのポイントとなりそうだ。

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• 2018年04月06日(金)14時03分

  【ディーラー発】円買いの巻き戻し強まる(東京午後)

  米中貿易摩擦を警戒した円買いが一巡すると、一転して巻き戻しが強まる展開に。ドル円は日経平均の底堅い動きも支えに107円44銭付近まで買われ序盤の下げ幅を埋めた。また、クロス円もユーロ円が131円47銭付近まで、ポンド円が150円35銭付近まで下値を切り上げたほか、豪ドル円も82円52銭付近まで反発。一方、ユーロドルは1.2233付近まで軟化し上値の重い状況となっている。14時03分現在、ドル円107.343-346、ユーロ円131.362-367、ユーロドル1.22374-378で推移している。

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• 2018年04月06日(金)13時45分

  ドル円はトランプ発言の下げは全戻し

  　ドル円はじり上がり、本日朝のトランプ大統領発言前の水準まで買い戻されている。昨日は107.49円が高値で、107.50円の売りを超えることが出来なかった。トランプ発言で下落時に、ショートにしていた市場参加者はある程度利食いの買いをしたため107.50円のストップロスは減っている。

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• 2018年04月06日(金)13時30分

  ドルの買い戻しが優勢、ドル円は107.35円近辺　ポンドドルは1.40ドル割り込む

  　朝方トランプ発言で売られたドルは、東京午後は買い戻しが優勢となっている。ドル円は107.35円近辺まで戻し、ユーロドルは1.2237ドル、ポンドドルは1.40ドルを割り込み1.3994ドルまで下値を広げている。

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• 2018年04月06日(金)13時17分

  ドル円　107.50円のストップは減少

  　ドル円は朝方につけた107.00円を底に、107円前半でじり高。昨日に上値を切り上げて強含んでいたところに、トランプ米大統領の追加関税発言で梯子を外されたが、107.00円では下げ止まった。現在観測されるオーダー状況では、106.90円前後には短期筋のストップロス売りが置かれ始めている。その下になると、106.50円と106.00円には買いが控えている。上サイドでは、高値付近107.50円には売りだが、NYタイムまで見られていた同水準を超えたところでのストップロス買いは減少しているもよう。106円後半から107円にかけては売りが優勢であり、もし上昇したとしても、一気に108円を目指す展開とはならないか。

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• 2018年04月06日(金)12時47分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、米中貿易摩擦懸念の売りは一服

  　6日午前の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。米中貿易摩擦の懸念再燃でドル売りに振れたが、下げ一服後はやや持ち直した。

  　トランプ米大統領は中国に対する追加制裁を決め、米中貿易摩擦に対する警戒から、日経平均株価が弱含み、ドル・円は107円半ばから一時107円付近に弱含んだ。その後ドル売りは一服し、107円前半でもみあう展開。

  　日経平均株価が寄り付きから上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りが先行しドルを押し上げる展開となった。また、今晩の米株続伸への期待でドル買いも観測。ただ、節目の107円手前で利益確定売りに押され、ドルの107円回復は阻止された。

  　ランチタイムの日経平均先物は小幅安で推移し、目先の日本株安継続が見込まれる。一方で、ドルは下値の堅さも確認された。今晩の米3月雇用統計の発表を控え積極的には動きづらいが、午後の取引ではドルの買戻しが入る可能性はあろう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円00銭から107円44銭、ユーロ・円は131円10銭から131円49銭、ユーロ・ドルは1.2238ドルから1.2259ドルで推移している。

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• 2018年04月06日(金)12時37分

  ドル円107.27円前後、雇用統計控え動きは乏しい

  　ドル円は午前中に107.00円の下を2回トライして売り込んだが、割り込むことが出来ず107.27円近辺まで現在は戻っている。しかし本日は米雇用統計の発表を引けていることもあり、大きくレンジを広げる動きではない。ユーロ円は131円前半、ユーロドルは1.2343ドル前後で推移している。

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• 2018年04月06日(金)12時34分

  日経平均後場寄り付き：前日比27.32円高の21672.74円

  日経平均株価指数後場は、前日比27.32円高の21672.74円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月6日12時34分現在、107.26円付近。

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