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• 2018年10月04日(木)23時31分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ184ドル安、原油先物0.95ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26644.44 -183.95　-0.69% 26793.82 26624.87 　 7 　23
  ＊ナスダック 　 7937.57　-87.52　-1.09%　7997.17　7934.73　674 1530
  ＊S&P500 　 　　2911.29　-14.22　-0.49%　2919.78　2911.11　135　369
  ＊SOX指数 　 　 1355.43　-16.97　-1.24% 　
  ＊225先物 　 　23850 大証比　-70　-0.29% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 113.83 　-0.70　-0.61% 　114.39 　113.88　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1522 +0.0044　+0.38% 　1.1527 　1.1482　
  ＊ユーロ・円 　　131.15 　-0.31　-0.24% 　131.58 　131.11　
  ＊ドル指数 　 　　95.68 　-0.08　-0.08% 　 96.12 　 95.66　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.87 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.18 　-0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.34 　+0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.02 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　75.46 　-0.95　-1.24% 　 76.47 　 75.41　
  ＊金先物 　 　 　1207.30　+4.40　+0.37% 　1208.30　1199.60

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7435.04　-75.24　-1.00%　7510.28　7424.84 　22 　78
  ＊独DAX　　　　12288.07 　+0.49　+0.00% 12348.86 12174.69 　12 　18
  ＊仏CAC40　　 　5424.75　-66.65　-1.21%　5477.92　5422.69 　10 　30

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• 2018年10月04日(木)23時26分

  【市場反応】米8月製造業受注/8月耐久財受注改定値、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米商務省が発表した8月製造業受注は前月比＋2.3％と7月-0.5％からプラスに改善し、予想+2.1％を上回り昨年9月以降1年ぶり最大の伸びとなった。

  一方、同時刻に発表された米国の8月耐久財受注改定値は前月比＋4.4％と、予想外に速報値+4.5％から下方修正された。変動の激しい輸送用機器を除いた8月耐久財受注改定値は前月比0％と、速報値+0.1％から下方修正。国内総生産（GDP）の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比-0.2％と、速報値+0.1％から　マイナスに下方修正された。また、企業の設備投資の先行指標となる製造業受注・資本財(航空機を除く非国防)改定値も前月比-0.9％と、速報値−0.5％から下方修正され7−9月期のGDP成長が抑制される可能性が出てきた。

  米債利回りは伸び悩んだ。米10年債利回りは2011年来の高水準3.23％から3.18％まで低下。ドル・円は114円21銭から113円94銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1495ドルから1.1527ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業受注：前月比＋2.3％（予想：+2.1％、7月：-0.5％←-0.8％）
  ・米・8月耐久財受注改定値：前月比＋4.4％（予想：+4.5％、速報値：+4.5％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比0％（速報値：+0.1％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比-0.2％（速報値
  ：+0.1％）
  ・米・8月製造業受注・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比-0.9％（速報値
  ：‐0.5％）

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• 2018年10月04日(木)23時17分

  ドル円、113.82円まで下げる　ダウ平均は200ドル超下落

  　ドル円は軟調。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめ円買い・ドル売りが先行。ダウ平均が200ドル超下落したことも相場の重しとなり、節目の114.00円を下抜けて一時113.82円まで下げ足を速めた。

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• 2018年10月04日(木)23時16分

  【市場反応】米8月製造業受注/8月耐久財受注改定値、ドル伸び悩む

  　米商務省が発表した8月製造業受注は前月比＋2.3％と7月-0.5％からプラスに改善し、予想+2.1％を上回り昨年9月以降1年ぶり最大の伸びとなった。

  一方、同時刻に発表された米国の8月耐久財受注改定値は前月比＋4.4％と、予想外に速報値+4.5％から下方修正された。変動の激しい輸送用機器を除いた8月耐久財受注改定値は前月比0％と、速報値+0.1％から下方修正。国内総生産（GDP）の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比-0.2％と、速報値+0.1％から　マイナスに下方修正された。また、企業の設備投資の先行指標となる製造業受注・資本財(航空機を除く非国防)改定値も前月比-0.9％と、速報値−0.5％から下方修正され7−9月期のGDP成長が抑制される可能性が出てきた。

  米債利回りは伸び悩んだ。米10年債利回りは2011年来の高水準3.23％から3.18％まで低下。ドル・円は114円21銭から113円94銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1495ドルから1.1527ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業受注：前月比＋2.3％（予想：+2.1％、7月：-0.5％←-0.8％）
  ・米・8月耐久財受注改定値：前月比＋4.4％（予想：+4.5％、速報値：+4.5％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比0％（速報値：+0.1％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比-0.2％（速報値
  ：+0.1％）
  ・米・8月製造業受注・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比-0.9％（速報値
  ：‐0.5％）

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• 2018年10月04日(木)23時01分

  【速報】米・8月製造業受注は予想を上回り＋2.3％

  　日本時間4日午後11時に発表された米・8月製造業受注は予想を上回り、前月比＋2.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業受注：前月比＋2.3％（予想：+2.1％、7月：-0.5％←-0.8％）

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• 2018年10月04日(木)22時53分

  【まもなく】米・8月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間4日午後11時に米・8月製造業受注が発表されます。

  ・米・8月製造業受注
  ・予想：前月比+2.1％
  ・7月：-0.8％

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• 2018年10月04日(木)22時52分

  ドル円、弱含み　米10年債利回りは低下に転じる

  　ドル円は弱含み。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめ円買い・ドル売りが進行。22時40分過ぎに一時114.01円と日通し安値を付けた。米国株が下落して始まったことも相場の重し。

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• 2018年10月04日(木)22時12分

  【ＮＹ為替オープニング】米10年債利回り7年ぶり高水準でドル底堅い展開か

  ●ポイント
  ・米10年債利回り、3.19％、7年ぶり高水準
  ・パウエルFRB議長、中立水準以上に金利引き上げも
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.7万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件
  ←21.4万件）
  ・クオールズ米FRB副議長講演（地域金融機関関連）

  　4日のニューヨーク外為市場は米国債利回り上昇を受けたドル買いが継続すると見る。金利高を嫌気して下げている株安で、伸びは鈍いものの底堅い展開が予想される。連邦公開市場委員会（FOMC）が政策決定する上で鍵を握る米雇用統計の発表を5日に控え、強い結果を織り込むドル買いも予想される。

  米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は3日のワシントンでのイベントで、現在の経済の状況が申し分なく、「インフレを引き続き抑制させるために段階的な利上げが必要」との見解を再確認。また、金融政策は依然緩和的で、金利が中立水準には程遠いとの考えで、中立水準を上回る水準まで利上げする可能性も示唆した。このため、米国債相場は下落。米10年債利回りは3.23％まで上昇し、2011年以降7年ぶり高水準に達した。

  米国労働省はワシントンで5日に最新9月の雇用統計を発表する。市場のエコノミストは、非農業部門雇用者数が前月比＋18.1万人と、再び20万人割れとなると見ている。ただ、米雇用統計の先行指標は軒並み強い雇用統計を示唆している。米労働省が発表した最新の新規失業保険申請件数は前週比8000件減の20.7万件と予想外に前回21.5万件から減少。49年ぶりの低水準付近で安定している。米失業保険継続受給者数も165.0万人と、増加予想に反して、前回166.3万人から減少した。

  先行指標の中でも雇用統計と最も相関関係が強いとされる民間部門の雇用をあらわすADP雇用統計の9月分は前月比+23.0万人と、予想外に再び20万人台の伸びとなり、増加幅が2月来で最大を記録した。米国経済の7割を消費が占めるため、注目される米供給管理協会（ISM）非製造業景況指数の雇用は62.4。8月の56.7から上昇し、雇用指数が導入された1997年以降、過去最高に達した。製造業の雇用も強い。ISM製造業景況指数の雇用は58.8と、8月58.5から上昇し、59.7となった2月来で最高となった。

  もし、非農業部門雇用者数が予想外に再び20万人台の増加となった場合、本年あと1回の利上げや来年3回の利上げ見通しを後押しし、一段のドル買いに繋がると見る。焦点は引き続き賃金となる。平均時給は前月比＋0.3％、前年比＋2.8％と、8月+0.4％、＋2.9％から小幅鈍化が予想されている。FOMCの見通し通り、賃金は依然、労働市場の過熱を示しておらず、緩やかな利上げペースを押し上げる必要もない。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円78銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1936ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円114円21銭、ユーロ・ドル1.1504ドル、ユーロ・円131円39銭、ポンド1.2991ドル、ドル・スイスは0.9916フランで寄り付いた。

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• 2018年10月04日(木)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、さえない

  　4日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。22時時点では114.13円と20時時点（114.31円）と比べて18銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇が一服するなか、対欧州通貨などでドル安が進んだ影響を受けた。前週分の米新規失業保険申請件数は20.7万件と市場予想の21.3万件よりも強い結果となったがドル売りの流れは変わらず、22時前には一時114.03円と本日安値を更新した。

  　ユーロドルはしっかり。22時時点では1.1508ドルと20時時点（1.1499ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時1.1516ドルと日通し高値をつけた。なお、ポンドドルもドル売りが進んだ影響から1.3016ドルまで上昇した。

  　ユーロ円は22時時点では131.34円と20時時点（131.45円）と比べて11銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれて一時131.15円付近まで弱含んだものの、ユーロドルが上昇した影響も同時に受けたため、下値は限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.03円　-　114.55円
  ユーロドル：1.1464ドル　-　1.1516ドル
  ユーロ円：131.00円　-　131.57円

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• 2018年10月04日(木)22時01分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数、予想外に減少もドル上値重い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比8000件減の20.7万件と予想外に前回21.5万件から減少した。

  米失業保険継続受給者数も165.0万人と、増加予想に反して、前回166.3万人から減少。

  米国労働市場が依然ひっ迫していることが確認された。一方、米債相場は株安を受けて、堅調に推移。ドル・円は114円21銭から114円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1495ドルから1.1515ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.7万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件
  ←21.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.0万人（予想：166.5万人、前回：166.3万人
  ←166.1万人）

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• 2018年10月04日(木)21時52分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数、予想外に減少もドル上値重い

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比8000件減の20.7万件と予想外に前回21.5万件から減少した。

  米失業保険継続受給者数も165.0万人と、増加予想に反して、前回166.3万人から減少。

  米国労働市場が依然ひっ迫していることが確認された。一方、米債相場は株安を受けて、堅調に推移。ドル・円は114円21銭から114円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1495ドルから1.1515ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.7万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件
  ←21.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.0万人（予想：166.5万人、前回：166.3万人
  ←166.1万人）

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• 2018年10月04日(木)21時46分

  ドル円114.04円までじり安、米10年債利回りは3.18％台へ低下

  　ドル円は、米10年債利回りが3.18％台へ低下したことで114.04円までじり安。ユーロドルは1.1515ドル、ポンドドルは1.3016ドルまで強含み。

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• 2018年10月04日(木)21時34分

  ドル円114.06円までじり安、前週分の米新規失業保険申請件数は+20.7万件

  　ドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が+20.7万件だったものの114.06円まで弱含み。ユーロドルは1.1500ドル前後、ポンドドルは1.2995ドル前後で堅調推移。

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• 2018年10月04日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り20.7万件

  　日本時間4日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、20.7万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.7万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件←21.4万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.0万人（予想：166.5万人、前回：166.3万人←166.1万人）

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• 2018年10月04日(木)21時21分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：10月4日

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月4日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.4万
  件）
  ・23:00　米・8月製造業受注（前月比予想：+2.1％、7月：-0.8％）
  ・23:00　米・8月耐久財受注改定値（前月比予想：+4.5％、速報値：+4.5％）
  ・22:15　クオールズ米FRB副議長講演（地域金融機関関連）
  ・中国休場（国慶節、7日まで）

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