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田向宏行
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2019年06月10日(月)のFXニュース(4)

  • 2019年06月10日(月)19時19分
    ドル・円は失速、ユーロ・ドルは値を戻す

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は失速し、108円50銭台でもみ合う展開となっている。ユーロ・ドルが1.13ドル台に戻し、ドルにやや下押し圧力がかかったようだ。対ポンドでにユーロ買いが波及した可能性。ただ、欧州株は総じて堅調、米株式先物もプラス圏のため円売り基調に変わりはない。米10年債利回りが現在の水準を維持できれば、ドルは目先も108円半ばの水準を維持しそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円52銭から108円72銭、ユーロ・円は122円65銭から122円79銭、ユーロ・ドルは1.1292ドルから1.1307ドルで推移した。

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  • 2019年06月10日(月)19時12分
    ドル円108.60円前後まで強含み、米10年債利回りが2.14%台へ上昇

     ドル円は、米10年債利回りが2.14%台へ上昇し、ダウ先物が100ドル超の上昇となっていることで108.60円前後まで強含み。ユーロドルは1.1307ドル前後、ポンドドルは1.2686ドル前後、豪ドル/ドルは0.6967ドル前後で推移。

  • 2019年06月10日(月)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、日米実務者級・閣僚級通商協議控えて伸び悩む展開か

    NY為替見通し=ドル円、日米実務者級・閣僚級通商協議控えて伸び悩む展開か
     本日のNY為替市場のドル円は、本日と明日開催される日米実務者級通商協議、13日に開催される茂木経済財政相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との日米閣僚級通商協議を控えて伸び悩む展開が予想される。
     日米実務者級通商協議では、農産物と工業製品に関する協議が行われ、自動車関税に関する協議が行われる、と報じられており、日米閣僚級通商協議では、協議事項の確認が行われると予想されている。本格的な通商交渉は7月の参議院選挙後に先送りされており、自動車関税の判断は6カ月先送りされ、自動車の数量制限も要求されない見込みとなっていること、「為替相殺関税」や「為替条項」への言及もないと楽観視されている。
     ドル円の上値の攻防の分岐点は、一目均衡表・転換線の108.88円付近となっており、3月調査日銀短観大企業・製造業2019年度想定為替レートの108.87円に対応している。
     リスクシナリオとしては、米中貿易戦争やG20での日米財務相会談に関連するトランプ米政権からのネガティブな発言となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目均衡表・転換線の108.88円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、6月13日の安値の107.82円。

  • 2019年06月10日(月)18時21分
    ドル・円は伸び悩み、米長期金利の上昇一服で

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は一時108円70銭台に強含んだが、足元は108円60銭付近で伸び悩む展開。米10年債利回りは2.13%台半ばで上昇が一服し、ドル買いはいったん収束したようだ。ただ、欧州株は全面高、米株式先物は堅調地合いであり、ドル・円は108円半ばから後半にかけての水準を中心に推移しそうだ。

     なお、17時半に発表された英国の4月鉱工業生産と製造業生産は予想以上に大きく落ち込み、ポンドはドルや円に対して売られたが、ドル・円相場への影響は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円59銭から108円72銭、ユーロ・円は122円65銭から122円79銭、ユーロ・ドルは1.1292ドルから1.1302ドルで推移した。

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  • 2019年06月10日(月)18時18分
    ドル円、上値重い 108.56円付近で推移

     ドル円は上値が重い。17時過ぎに108.72円まで上昇する場面があったものの、その後はポンド円やユーロ円などクロス円の下げにつれて次第に頭が重くなった。18時16分時点では108.56円付近で推移している。

  • 2019年06月10日(月)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、貿易環境悪化への懸念はやや後退

     10日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。米トランプ政権の対メキシコ関税上乗せ見送りを好感してドル買い、円売り先行で寄り付いた後、午前中は国内勢のドル買い一服で108円37銭まで失速する場面もあった。しかし、欧米株式先物の強含みや米10年債利回りの持ち直しでもみ合い後は再びドル買い、円売りに振れ、108円68銭まで値を上げた。

     ユーロ・円は122円68銭から122円92銭のレンジ内でもみ合い。ユーロ・ドルはじり安となり、1.1331ドルから1.1290ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円108円60-70銭、ユーロ・円122円70-80銭
    ・日経平均株価:始値21095.40円、高値21166.12円、安値21077.95円、終値21134.42円(前日比249.71円高)

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  • 2019年06月10日(月)17時47分
    【ディーラー発】ポンド売り進展(欧州午前)

    英経済指標が総じて予想を下回ったことが嫌気されポンド売りが進展。対ドルで1.2684付近まで、対円で137円78銭付近まで値を崩した。また、米債利回りの上昇を背景としたドル買いが継続し、ドル円が108円71銭付近まで小幅に続伸した一方、ユーロドルは1.1289付近まで下値を拡大。そうした中、オセアニア通貨は中国貿易収支の輸入減少が重石となり豪ドル円が75円65銭前後で、NZドル円が71円90銭前後で上値重く推移。17時47分現在、ドル円108.596-599、ユーロ円122.707-711、ユーロドル1.12995-998で推移している。

  • 2019年06月10日(月)17時37分
    ユーロポンド、反発 弱い英指標を受け

     ユーロポンドは反発。4月英GDPや4月英鉱工業生産指数、4月英製造業生産高などが軒並み予想を下回る結果となり、全般にポンド売りが進んだ。発表前の0.8885ポンド付近から0.89ポンド台を回復する水準まで値を上げた。

  • 2019年06月10日(月)17時32分
    【速報】英・4月貿易収支は予想を上回り-121.13億ポンド

     日本時間10日午後5時30分に発表された英・4月貿易収支は予想を上回り、-121.13億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・4月貿易収支:-121.13億ポンド(予想:-130億ポンド、3月:-154.3億ポンド←-136.5億ポンド)

    【まもなく】英・4月貿易収支の発表です(日本時間17:30)
     日本時間10日午後5時30分に英・4月貿易収支が発表されます。

    ・英・4月貿易収支
    ・予想:-130億ポンド
    ・3月:-136.5億ポンド

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  • 2019年06月10日(月)17時32分
    ドル・円は小じっかり、貿易環境悪化への懸念はやや後退


     10日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。米トランプ政権の対メキシコ関税上乗せ見送りを好感してドル買い、円売り先行で寄り付いた後、午前中は国内勢のドル買い一服で108円37銭まで失速する場面もあった。しかし、欧米株式先物の強含みや米10年債利回りの持ち直しでもみ合い後は再びドル買い、円売りに振れ、108円68銭まで値を上げた。

     ユーロ・円は122円68銭から122円92銭のレンジ内でもみ合い。ユーロ・ドルはじり安となり、1.1331ドルから1.1290ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円108円60-70銭、ユーロ・円122円70-80銭
    ・日経平均株価:始値21095.40円、高値21166.12円、安値21077.95円、終値21134.42円(前日比249.71円高)

    【経済指標】
    ・日・1-3月期GDP2次速報:前期比年率+2.2%(予想:+2.2%、1次速報:+2.1%)
    ・日・4月経常収支:+1兆7074億円(予想:+1兆5151億円、3月:+2兆8479億円)
    ・日・5月景気ウォッチャー調査・現状判断:44.1(予想:45.4、4月:45.3)
    ・日・5月景気ウォッチャー調査・先行き判断:45.6(予想:48.0、4月:48.4)
    ・中・5月輸出:前年比+1.1%(予想:-3.8%、4月:-2.7%)
    ・中・5月輸入:前年比-8.5%(予想:-3.3%、4月:+4.0%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「大規模な緩和を行う余地がある」
    「現時点で日本経済は追加的な対策が必要な状況ではない」

    ・安倍首相
    「仮にリスク顕在化なら、機動的マクロ経済政策をちゅうちょなく実行」

    ・内閣府
    「景気ウォッチャー判断、このところ回復に弱さがみられる(据え置き)」

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  • 2019年06月10日(月)17時30分
    【速報】英・4月鉱工業生産は予想を下回り-2.7%

     日本時間10日午後5時30分に発表された英・4月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-2.7%となった。

    【経済指標】
    ・英・4月鉱工業生産:前月比-2.7%(予想:-1.0%、3月:+0.7%)
    ・英・4月製造業生産:前月比-3.9%(予想:-1.4%、3月:+0.9%)

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  • 2019年06月10日(月)17時27分
    【まもなく】英・4月鉱工業生産の発表です(日本時間17:30)

     日本時間10日午後5時30分に英・4月鉱工業生産が発表されます。

    ・英・4月鉱工業生産
    ・予想:前月比-1.0%
    ・3月:+0.7%

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  • 2019年06月10日(月)17時15分
    ハンセン指数取引終了、2.27%高の27578.64(前日比+613.36)

    香港・ハンセン指数は、2.27%高の27578.64(前日比+613.36)で取引を終えた。
    17時14分現在、ドル円は108.70円付近。

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  • 2019年06月10日(月)17時09分
    ドル円108.72円までじり高、米10年債利回りが2.13%台半ばへ上昇

     ドル円は、10年物国債利回りが2.13%台半ばまで続伸し、ダウ先物が90ドル超の上昇となっていることで108.72円までじり高。108.80円から109.00円にかけてはドル売りオーダーが控えている。

  • 2019年06月10日(月)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、さえない

     10日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.1293ドルと15時時点(1.1304ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が続くなか、対欧州通貨などを中心にドル買いが進み、一時1.1290ドルと日通し安値をつけた。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では122.72円と15時時点(122.81円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。16時前に122.92円付近まで上昇する場面があったものの、その後はユーロドルの下げにつれて本日安値圏まで押し戻された。

     ドル円は底堅い。17時時点では108.66円と15時時点(108.64円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。16時前に108.68円まで上昇幅を拡大するなど、高値圏で底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.37円 - 108.68円
    ユーロドル:1.1290ドル - 1.1331ドル
    ユーロ円:122.65円 - 122.99円

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