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2019年08月23日(金)のFXニュース(5)

  • 2019年08月23日(金)18時23分
    欧州為替:ドル・円は変わらず、欧州株は全面高

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円60銭付近と、アジア市場終盤から変わらずの値動き。欧州株式市場は全面高、米株式先物も堅調地合いが続き株高を見込んだドル買い・円売りの流れ。一方、米10年債利回りの1.66%台まで上昇したが、その後は伸び悩んでおり金利にらみのドル買いは抑制されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円58銭から106円65銭、ユーロ・円は117円97銭から118円07銭、ユーロ・ドルは1.1066ドルから1.1073ドルで推移した。

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  • 2019年08月23日(金)18時23分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、大幅利下げ観測は後退」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の9月追加利下げへの思惑で、ドルはやや買いづらい展開となりそうだ。ただ、現時点で政策金利の大幅引き下げ(0.50ポイントの利下げ)は想定されていないため、大幅な金利低下を想定したリスク回避的なドル売りが拡大する可能性は低いとみられる。

     FRBは7月30-31日の連邦公開市場委員会(FOMC)で2008年12月以来の利下げを決定し、9月17-18日開催のFOMCでは2会合連続の引き下げに踏み切る公算。ただ、8月21日に公表された同会合の議事要旨では、長期にわたる利下げサイクルに入ったとの認識は示されていなかった。トランプ政権による新たな財政出動の可能性は残されており、29日発表の4-6月期国内総生産(GDP)改定値や30日発表の7月個人消費支出(PCE)が市場予想と一致、または上回った場合、大幅利下げ観測は一段と後退し、ドル買いにつながりやすい。

     米中貿易摩擦に関しては不透明感が続き、円買い方向に振れやすい。米トランプ政権による対中制裁「第4弾」の9月1日発動を控え、米国側は一部の品目を12月に先送りする方針を示すなど情勢の変化が期待される。とはいえ、FOMCの議事要旨で指摘されているように「貿易政策の不透明性高まり、逆風が長引く可能性」は消えていない。ファーウェイのビジネス展開をめぐり双方の対立が続くためリスク回避的な円買いがすみやかに縮小することは期待できないだろう。

    【米・4-6月期国内総生産(GDP)改定値】(29日発表予定)
     29日発表の米4-6月期国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率+2.0%程度と予想されており、速報値の+2.1%からやや下方修正される見込み。GDP改定値が市場予想と一致した場合、10月以降の追加利下げ観測は一段と後退し、ドル買いに振れやすい。

    【米・7月個人消費支出(PCE)】(30日発表予定)
    30日発表の米7月個人消費支出(PCE)のコアデフレータは前年比+1.6%と、前回から横ばいの見通し。連邦準備制度理事会(FRB)の目標でもある前年比+2.0%を下回っており、9月利下げの思惑が広がりやすい。

    ・予想レンジ:105円00銭−108円00銭

    ・8月26日−30日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)7月耐久財受注 26日(月)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比+1.1%
     参考となる全体の6月実績は前月比+1.9%とやや高い伸びを記録。民間航空機・部品の受注増によるものだが、航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注も前月比+1.9%の高い伸びを記録した。7月については、6月に増加した反動や米中貿易摩擦が長引いていることから、全体とコア資本財の受注額の大幅な増加は期待できないとみられる。

    ○(米)8月消費者信頼感指数 27日(火)午後11時発表予定
    ・予想は130.0
     参考となる7月実績は135.7。堅調な雇用情勢や金利低下期待が指数の上昇に寄与した。8月については、雇用情勢は変わらず良好であることやビジネス環境の改善が期待されていることから、消費者信頼感は相対的に高い水準を維持する可能性があるが、7月実績には届かない見込み。

    ○(米)4-6月期国内総生産改定値 29日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.0%
     参考となる速報値は前期比年率+2.1%で予想を上回った。輸出や在庫投資は減少したものの、個人消費は予想以上に堅調だった。改定値については、設備投資や住宅建設投資が減少していること、個人消費の上方修正は期待できないことから、速報値の伸び率をやや下回る可能性がある。

    ○(欧)8月ユーロ圏消費者物価コア指数 30日(金)午後6時発表予定
    ・予想は前年比+1.0%
     参考となる7月実績は前年比+0.9%。全体の物価上昇は抑制されていた。8月については、エネルギー価格に大きな変動は生じていないことや、域内の需要はやや弱含みだったことから、全体の物価上昇率は7月並みの水準となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8月26日(月):(独)8月IFO企業景況感
    ・8月27日(火):(米)6月ケース・シラー20都市住宅価格指数
    ・8月29日(木):(独)8月消費者物価指数、(独)8月失業率、
    ・8月30日(金):(日)7月失業率、(日)7月鉱工業生産、(欧)7月ユーロ圏失業率、(米)7月コアPCE、(米)8月シカゴPMI

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  • 2019年08月23日(金)17時58分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、米長期金利上昇でドル買い

     23日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。今晩のパウエル米FRB議長の講演を控え、模様眺めムードがみられるなか、日経平均株価の反転やNZドル・円などクロス円の上昇を背景に円売り優勢となり、106円40銭から上昇方向に振れた。また、午後は米10年債利回りの上昇でドル買いが入りやすくなり、106円67銭まで値を切り上げた。

     ユーロ・円は117円90銭から118円17銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1061ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円106円60-70銭、ユーロ・円118円00-10銭
    ・日経平均株価:始値20579.98円、高値20719.31円、安値20579.98円、終値20710.91円(前日比82.90円高)

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  • 2019年08月23日(金)17時56分
    ドル円 106.60円付近、米長期金利は上昇幅を削る

     ドル円は106.67円を上値に106.60円付近での推移。一時1.66%付近まで上昇した米10年債利回りが、1.63%後半まで上昇幅を縮めたこともドルの伸び悩みにつながっているか。他、ユーロドルは1.1068ドル前後でもみ合い、ポンドドルは1.22ドル割れでは下げ渋り、1.2210ドル近辺で推移している。

  • 2019年08月23日(金)17時52分
    【ディーラー発】ポンド弱含み(欧州午前)

    ポンドは前日の大幅上昇に対する反動売りが強まり、対ドルが1.2194付近まで、対円も129円99銭付近まで下落したほか、ユーロポンドが0.9079付近まで水準を切り上げるなどポンドが弱含む展開。一方、ドル円は米債利回りの上昇幅拡大を背景に106円67銭付近まで上値を伸ばしたものの、勢い続かず現在は106円60銭前後で売買が交錯。また、他クロス円も手掛かり材料に欠け全般的に揉み合いとなっている。17時52分現在、ドル円106.598-601、ユーロ円117.976-980、ユーロドル1.10673-676で推移している。

  • 2019年08月23日(金)17時36分
    ドル・円は小じっかり、米長期金利上昇でドル買い

     23日の東京市場で、ドル・円は小じっかり。今晩のパウエル米FRB議長の講演を控え、模様眺めムードがみられるなか、日経平均株価の反転やNZドル・円などクロス円の上昇を背景に円売り優勢となり、106円40銭から上昇方向に振れた。また、午後は米10年債利回りの上昇でドル買いが入りやすくなり、106円67銭まで値を切り上げた。

     ユーロ・円は117円90銭から118円17銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1061ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円106円60-70銭、ユーロ・円118円00-10銭
    ・日経平均株価:始値20579.98円、高値20719.31円、安値20579.98円、終値20710.91円(前日比82.90円高)

    【経済指標】
    ・日・7月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.6%(予想:+0.6%、6月:+0.6%)
    ・NZ・4-6月期小売売上高:前期比+0.2%(予想:+0.3%、1-3月期:+0.7%)

    【要人発言】
    ・茂木経済再生相
    「(日米通商協議)23日も協議を継続」
    「相当議論は煮詰まってきたと思う」
    「日米首脳、G7の合間に今回の協議の結果を話し合う可能性」

    ・オアNZ準備銀行総裁
    「現行の金融政策に満足している」

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  • 2019年08月23日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.50%高の26179.33(前日比+130.61)

    香港・ハンセン指数は、0.50%高の26179.33(前日比+130.61)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は106.61円付近。

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  • 2019年08月23日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     23日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では106.64円と15時時点(106.63円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りは上昇傾向を強め、一時1.66%付近まで水準を上げた(前日NY引け水準は1.61%)。米金利の動きに支えられて106.67円までドル高となったが、20日高値106.69円や19日高値106.70円が目先の抵抗水準として意識され、上昇ピッチは速まらなかった。

     ユーロ円も伸び悩み。17時時点では118.04円と15時時点(118.01円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。堅調なスタートとなった主要な欧州株式市場を眺めながら、118.13円付近まで強含んだ。もっとも、東京仲値近辺につけた本日高値118.17円を前に失速。130円前半で弱含むポンド円も重しとなり、118円付近へ押し戻された。

     ユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1069ドルと15時時点(1.1068ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円が強含んだ局面では1.1074ドル近辺までじり高となったが、上昇が止まらない米長期金利が重しとなった。
     なお、昨日は大幅な上昇となったポンドドルだが、本日は売り戻し先行。東京午前の1.22ドル半ばから16時頃には1.2195ドルまで下落している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.40円 - 106.67円
    ユーロドル:1.1061ドル - 1.1086ドル
    ユーロ円:117.90円 - 118.17円

  • 2019年08月23日(金)16時56分
    豪ドル・円:やや強含み、米ドル高・円安の相場展開の影響も

    23日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。豪ドル売り・米ドル買いの取引が増えたことから、対円レートは一時71円88銭まで下げたが、米ドル・円相場が円安方向に振れていることから、対円レートは反転。日本時間の夕方にかけて72円11銭まで買われている。ユーロ・円は117円89銭から118円16銭まで買われている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:71円88銭−72円11銭

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  • 2019年08月23日(金)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は6523.13で取引終了

    8月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+21.32、6523.13で取引終了。

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  • 2019年08月23日(金)16時35分
    豪10年債利回りは上昇、0.973%近辺で推移

    8月23日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.062%の0.973%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年08月23日(金)16時34分
    豪ドルTWI=59.1(0.0)

    豪準備銀行公表(8月23日)の豪ドルTWIは59.1となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2019年08月23日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7174.73
     前日比:+46.55
     変化率:+0.65%

    フランス CAC40
     終値 :5412.62
     前日比:+24.37
     変化率:+0.45%

    ドイツ DAX
     終値 :11818.00
     前日比:+70.96
     変化率:+0.60%

    スペイン IBEX35
     終値 :8778.10
     前日比:+61.70
     変化率:+0.71%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20916.23
     前日比:+99.24
     変化率:+0.48%

    アムステルダム AEX
     終値 :549.76
     前日比:+2.86
     変化率:+0.52%

    ストックホルム OMX
     終値 :1545.24
     前日比:+9.73
     変化率:+0.63%

    スイス SMI
     終値 :9850.50
     前日比:+45.00
     変化率:+0.46%

    ロシア RTS
     終値 :1282.37
     前日比:-0.26
     変化率:-0.02%

    イスタンブール・XU100
     終値 :95576.68
     前日比:+182.44
     変化率:+0.19%

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  • 2019年08月23日(金)16時26分
    ドル円 106.60円台、米10年債利回りは1.65%台へ上昇

     米10年債利回りが1.65%台まで上昇したことを受けて、ドル円は106.66円まで再びじり高となった。また、欧州株が堅調スタートとなり、ユーロ円が118.10円付近と強含み。ポンド円も130円を下値に130.27円付近まで切り替えしている。

  • 2019年08月23日(金)16時08分
    上海総合指数0.49%高の2897.425(前日比+13.989)で取引終了

    上海総合指数は、0.49%高の2897.425(前日比+13.989)で取引を終えた。
    16時08分現在、ドル円は106.57円付近。

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