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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年09月03日(火)のFXニュース(2)

  • 2019年09月03日(火)09時56分
    ドル円仲値、106.33円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が3日発表したドル円相場の仲値は106.33円となった。前日の106.14円から19銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2019年09月03日(火)09時33分
    日経平均寄り付き:前日比38.61円安の20581.58円

    日経平均株価指数前場は、前日比38.61円安の20581.58円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は41.03ドル高の26403.28。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月3日9時21分現在、106.26円付近。

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  • 2019年09月03日(火)09時14分
    ユーロドル、一時1.0956ドルと17年5月以来安値 米金利上昇でややドル高傾向

     ユーロドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことなどを嫌気して昨日安値の1.0958ドルを下抜けて1.0956ドルと2017年5月15日以来の安値を更新。
     また、ドル円も106.26円まで小幅に上げるなどややドル高に傾いている。

  • 2019年09月03日(火)09時00分
    ドル・円は主に106円台前半で推移か、米中対立の長期化を警戒してドル買い抑制も

     2日のドル・円相場は、東京市場では105円93銭から106円24銭まで反発。欧米市場でドルは106円40銭まで買われた後に106円06銭まで反落したが、106円24銭で取引を終えた。

     本日3日のドル・円は主に106円台前半で推移か。米中対立の長期化に対する警戒感は低下していないことから、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される見込み。

     米ブルームバーグ・ニュースによると、米中両国の通商交渉当局者は9月中に行う予定の協議日程を未だに設定していないもようだ。匿名条件で述べた関係者によると、中国側の訪米日程は2日時点でまだ決まっていない。市場関係者の間からは「輸入関税発動の延期要求をトランプ政権が受け入れなかったことが協議継続に何らかの影響を及ぼす可能性は高い」との声が聞かれている。

     市場関係者の多くは米中協議が9月中に行われると予想しているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が開かれる9月17−18日までに協議が行われなかった場合、FOMCでの議論にも影響が及ぶ可能性がある。現時点で米中協議の見通しは不透明であり、リスク選好的な取引がすみやかに拡大するとの見方は少ないようだ。

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  • 2019年09月03日(火)08時29分
    豪ドル円 71.30円近辺、今日・明日は豪州から重要イベント多数

     豪ドル/ドルは0.6714ドル前後、豪ドル円は71.30円近辺で取引されている。
     本日はこの後7月の豪小売売上高、豪準備銀行(RBA)政策金利の発表など重要イベントが控えている。また明日には4−6月期の豪GDPも発表される。今週は豪ドルの動きに注目したい。

  • 2019年09月03日(火)08時10分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.20円とニューヨーク市場の終値(106.24円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に106.20円前後でこう着している。なお、本日はアジア時間に豪重要指標の発表が相次ぐため、豪ドル主導の相場展開と予想する声は多い。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.0966ドルとニューヨーク市場の終値(1.0970ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。昨日同様、アジア時間は動意に期待できなさそうだ。豪ドルに対するドルやユーロの動きには要警戒か。

     ユーロ円は小安い。8時時点では116.46円とニューヨーク市場の終値(116.53円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。小幅ながら円高・ユーロ安に傾いているが、勢いはない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.18円 - 106.26円
    ユーロドル:1.0965ドル - 1.0972ドル
    ユーロ円:116.43円 - 116.62円

  • 2019年09月03日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 中国WTO提訴で上値は限定的、豪ドル・ポンドは乱高下の可能性

     NY外国為替市場でドル円は小幅ながら続落した。
     中国商務省は2日夜、米国が1100億ドル分の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表。さらに「米中両国の通商交渉担当者は今月予定している会合日程を設定できていない」との一部報道が伝わり、米中貿易摩擦への懸念が高まった。
     時間外のダウ先物が再び300ドル近く下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が失速したことも相場の重しとなり、一時106.06円付近まで下押しした。
     ユーロドルは、米中貿易摩擦が欧州経済に及ぼす悪影響が懸念されてユーロ売り・ドル買いが先行。12日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会では、これまでの予想よりも大きな幅での利下げを決定するとの観測が浮上し、欧州市場序盤に一時1.0958ドルと2017年5月中旬以来約2年3カ月ぶりの安値を付けた。
     ポンドは軟調。英議会の再開を3日に控えて、英政局の先行きに対する警戒感がポンド売りを誘った。ポンドドルは一時1.2036ドル、ポンド円は127.88円、ユーロポンドは0.9109ポンドまでポンド安に振れた。
     なお、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、ジョンソン英首相は離脱延期をEU側に要請する可能性を排除し、議会が「合意なき離脱」を阻止すれば、「総選挙の実施を余儀なくされる」との考えを示した。

     本日の東京市場のドル円は、上値の重い推移するか。東京時間の昨日夜に中国商務省が、米国が1100億ドル分の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表した。中国がWTOに提訴したことで、トランプ米大統領が中国に対しより態度を硬化することが予想される。
     9月の米中通商協議に対しても不透明感が拭えなくなったことが、ドル円の頭を抑えそうだ。中国にとっても通商摩擦以外に、香港情勢などの不安材料があることで、西側諸国に対する強気姿勢を崩すこともできず、通商協議を楽観視するのは難しいだろう。
     ドル円は上記のように、通商摩擦が最大の注目点のため、米中の要人発言のヘッドライン以外は取引材料に欠けるが、本日はドル円以外の取引材料には事欠かない。
     東京時間13時半には豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表する。
     市場予想は1.00%の据え置きとなっているが、前回8月会合の議事要旨でも「低金利が長期にわたって続くと予想」との見方が示され、デベルRBA副総裁も講演で「望むわけではないが、政策金利の下限は0-0.5%付近となる可能性が高い」との見解を述べ、RBAがハト派姿勢を崩すことは無さそうだ。
     予想通りの据え置きでも、同時に発表される声明文次第で豪ドルは大きく動く可能性もある。また、明日4日に発表される4-6月期の豪国内総生産(GDP)が、一部ではマイナスになるとの予想もあることで、この数日は豪ドルの動きに警戒したい。
     欧州通貨の値動きも激しくなりそうだ。ユーロは対ドルで、連日年初来安値を更新しているが、本日の最大注目材料は英政権を巡るポンドの値動きになりそうだ。
     本日から英議会が再開されるが、ジョンソン英首相は多くの英議員が早期再開を提言していたのにもかかわらず、無視をしていたこともあり、来週予想通りに議会を閉会した場合は5-6日程度の開会期間しかない。
     この短い期間に最大野党・労働党のコービン党首は、合意なきブレグジットを阻止する法案の提出をするように働きかける可能性が高い。
     また、この法案に与党・保守党内で賛成に回った議員に対して、ジョンソン首相は次期総選挙では保守党から除名するとした。そして10月の総選挙の可能性も示唆している。英ブックメーカーも10月の総選挙実施が一番高い確率となっている。これらの英国の政治情勢でポンドは乱高下する可能性が高い。

  • 2019年09月03日(火)07時27分
    円建てCME先物は2日の225先物比15円安の20575円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比15円安の20575円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円10銭台、ユーロ・円は116円40銭台。

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  • 2019年09月03日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(8月、日本銀行)  3.7%
    10:00 営業毎旬報告(8月31日現在、日本銀行)


    <海外>
    10:30 豪・経常収支(4-6月) 15億豪ドル -29億豪ドル
    10:30 豪・小売売上高(7月) 0.2% 0.4%
    13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.00% 1.00%
    15:30 スイス・消費者物価指数(8月) 0.3% 0.3%
    16:00 トルコ・消費者物価指数(8月) 15.70% 16.65%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(8月)  0.14%
    18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(7月)  0.7%
    18:30 南ア・GDP(4-6月) 0.7% 0%
    21:00 ブ・鉱工業生産(7月)  -0.6%
    23:00 米・ISM製造業景況指数(8月) 51.3 51.2
    23:00 米・建設支出(7月) 0.3% -1.3%

      英・議会再開
      米・ボストン連銀総裁が講演
      韓・GDP(4-6月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年09月03日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロドル、2年3カ月ぶり安値

     2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは6日続落。終値は1.0970ドルと前営業日NY終値(1.0982ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米中貿易摩擦が欧州経済に及ぼす悪影響が懸念されてユーロ売り・ドル買いが先行。12日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会では、これまでの予想よりも大きな幅での利下げを決定するとの観測が浮上し、欧州市場序盤に一時1.0958ドルと2017年5月中旬以来約2年3カ月ぶりの安値を付けた。
     もっとも、NY市場では狭いレンジでのもみ合いに終始した。この日は米国市場がレーバーデーの祝日で休場。NY時間の商いは総じて閑散とし、様子見ムードが広がった。

     ドル円は小幅ながら続落。終値は106.24円と前営業日NY終値(106.28円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。中国商務省は2日夜、米国が1100億ドル分の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表。さらに「米中両国の通商交渉担当者は今月予定している会合日程を設定できていない」との一部報道が伝わり、米中貿易摩擦への懸念が高まった。時間外のダウ先物が再び300ドル近く下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が失速したことも相場の重しとなり、1時30分過ぎに一時106.06円付近まで下押しした。
     なお、オフショア人民元は対ドルで一時7.1957元と史上最安値を付けたほか、対円では14.74円まで弱含んだ。

     ユーロ円は続落。終値は116.53円と前営業日NY終値(116.83円)と比べて30銭程度のユーロ安水準。米中貿易摩擦の激化・長期化が懸念され、リスク回避の円買いが進行。週明け早朝取引で付けた安値116.41円を下抜けて、一時116.35円と日通し安値を付けた。

     ポンドは軟調。英議会の再開を明日3日に控えて英政局の先行きに対する警戒感がポンド売りを誘った。ポンドドルは一時1.2036ドル、ポンド円は127.88円、ユーロポンドは0.9109ポンドまでポンド安に振れた。なお、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、ジョンソン英首相は離脱延期をEU側に要請する可能性を排除し、議会が「合意なき離脱」を阻止すれば、「総選挙の実施を余儀なくされる」との考えを示した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:105.91円 - 106.40円
    ユーロドル:1.0958ドル - 1.0999ドル
    ユーロ円:116.35円 - 116.78円

  • 2019年09月03日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下げ渋り

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。4時時点では106.18円と2時時点(106.13円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。レーバーデーの祝日で参加者が少ない中、米中通商協議の難航を嫌気した売りは続かずに106.10円台で下げ渋った。
     なお、オフショア人民元は対ドルで7.1957元まで売られて史上最安値を更新した。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では116.48円と2時時点(116.47円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。欧州勢が市場から去り、動意薄いままに116円半ばで小幅に上下した。

     ユーロドルは小動き。4時時点では1.0969ドルと2時時点(1.0973ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。また、ポンドドルも1.2060ドル台でもみ合った。ジョンソン英首相は「総選挙を望まない」と述べたが、EU離脱を巡る英議会の投票で敗北した場合、10月14日の総選挙実施を目指すもよう。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.91円 - 106.40円
    ユーロドル:1.0958ドル - 1.0999ドル
    ユーロ円:116.35円 - 116.78円

  • 2019年09月03日(火)03時50分
    【ディーラー発】円買い優勢(NY時間)

    NY勢が米国レイバーデーの祝日で不在となる中、「米中が予定している9月の貿易協議の設定は難航」との報道が材料視され、リスク回避の円買いが優勢。ドル円はダウ先物の下落も重石となり、106円05銭付近まで下落した。クロス円ではユーロ円が116円34銭付近まで、ポンド円が127円87銭付近まで反落したほか、豪ドル円が71円22銭付近まで水準を切り下げるなど弱含みとなっている。3時50分現在、ドル円106.173-176、ユーロ円116.472-476、ユーロドル1.09700-703で推移している。

  • 2019年09月03日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・2日 株高・ポンド安・ユーロ安

    (2日終値:3日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=106.15円(2日15時時点比▲0.05円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=116.44円(▲0.24円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0969ドル(▲0.0017ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7281.94(前営業日比△74.76)
    ドイツ株式指数(DAX):11953.78(△14.50)
    10年物英国債利回り:0.415%(▲0.064%)
    10年物独国債利回り:▲0.702%(▲0.002%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)     <発表値>  <前回発表値>
    7月スイス小売売上高(前年比)  1.4%     0.7%
    8月スイスSVME購買部協会景気指数 47.2      44.7
    8月仏製造業PMI改定値
                     51.1      51.0
    8月独製造業PMI改定値       43.5      43.6
    8月ユーロ圏製造業PMI改定値    47.0      47.0
    8月英製造業PMI          47.4      48.0

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ポンドは軟調。英議会の再開を明日3日に控えて英政局の先行きに対する警戒感がポンド売りを誘った。ポンドドルは一時1.2036ドル、ポンド円は127.88円、ユーロポンドは0.9109ポンドまでポンド安に振れた。なお、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、ジョンソン英首相と英議会の対決は必至で、「英議会が合意なき離脱を阻止すれば、ジョンソン氏が総選挙に踏み切る」との観測が強まっている。

    ・ユーロドルは一時1.0958ドルと2017年5月中旬以来約2年3カ月ぶりの安値を付けた。米中貿易摩擦が欧州経済に及ぼす悪影響への懸念が強まりユーロ売り・ドル買いが先行。8月独製造業PMI改定値が43.5と予想の43.6を若干下回ったことも相場の重しとなった。市場では「1日に投開票された独州議会選挙で極右政党が第2党に躍進したこともユーロ売り材料になった」との声が聞かれた。
     ただ、売り一巡後はもみ合いの展開に。この日は米市場がレーバーデーで休場。NY時間の商いは総じて閑散としており、徐々に様子見ムードが広がった。

    ・ドル円は頭が重かった。ポンドやユーロなど欧州通貨に対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが入り20時前に一時106.40円と日通し高値を付けた。
     ただ、中国商務省は2日夜、米国が1100億ドル分の中国製品に1日から15%の追加関税をかけた措置に対し、世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表したほか、「米中両国の通商交渉担当者は今月予定している会合日程を設定できていない」との一部報道が伝わった。米中貿易摩擦への懸念が高まると、一時106.06円付近まで下押しした。時間外のダウ先物が再び300ドル近く下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が失速したことなども相場の重し。

    ・ユーロ円は軟調。米中貿易摩擦の激化・長期化が懸念され、リスク回避の円買いが進んだ。週明け早朝取引で付けた安値116.41円を割り込み、一時116.35円まで円高・ユーロ安が進んだ。
     なお、オフショア人民元は対ドルで一時7.1957元と史上最安値を付けたほか、対円では14.74円まで弱含んだ。

    ・ロンドン株式相場は4日続伸。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を下支えした。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株が上げたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が堅調だった。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸。8月1日以来約1カ月ぶりの高値を付けたものの、小高く始まったあとは前週末終値を挟んだ狭いレンジ取引が続いた。個別ではRWE(3.67%高)やドイツ証券取引所(2.58%高)、ミュンヘン再保険(1.19%高)などの上昇が目立った。半面、コベストロ(1.38%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(0.98%安)などは売られた。

    ・欧州債券相場は上昇。

  • 2019年09月03日(火)02時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、弱含み

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では106.13円と24時時点(106.25円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。上値が重いところに一部通信社からの報道「米中が予定している9月の貿易協議の設定は難航」が伝わると、ドル売り・円買いが強まった。1時30分過ぎには106.06円近辺まで水準を下げた。時間外のダウ先物も220ドル超安まで一時下落している。
     また、オフショア人民元も対ドルでは7.1954元まで元安・ドル高を記録し、対円でも14.74円まで弱含んだ。

     ユーロ円は下値を広げた。2時時点では116.47円と24時時点(116.55円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。米中通商協議の長期化が懸念され、リスク回避の円買いが進んだ。それまでの安値116.41円を割り込み、116.35円まで円高・ユーロ安が進んだ。

     ユーロドルは小じっかり。2時時点では1.0973ドルと24時時点(1.0969ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。ドルの対円での下落につれて、対ユーロでも1.0975ドル付近までドル売り・ユーロ買い戻しの動きとなった。
     なおブレグジットを巡る英政局混迷を嫌気して軟調だったポンドだが、対ドルでは1.2036ドルを下値に1.2070ドル台まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.91円 - 106.40円
    ユーロドル:1.0958ドル - 1.0999ドル
    ユーロ円:116.35円 - 116.78円

  • 2019年09月03日(火)01時03分
    ユーロ円 オセアニア安値に並ぶ、米中交渉難航との報道を受け

     ユーロ円は116円半ばで伸び悩み、「米中貿易交渉を巡り9月会合の設定が難航」との一部報道を受けて下押し。一時116.41円まで売られて、週明けオセアニア時間につけた安値に並んだ。また、報道を受けて豪ドル円も71.40円台から71.30円付近まで水準を落としている。

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