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• 2019年07月18日(木)18時23分

  ドル・円は107円70銭台、米長期金利は反発も伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は107円70銭台と、アジア市場終盤から変わらず。欧州株式市場は全面安、米株式先物もマイナス圏推移だが、株安を警戒した円買いは強まっていないようだ。一方、米10年債利回りは反発も2.05％台で伸び悩み、ドル買いも仕掛けづらいもよう。

  　17時半に発表された英国の6月小売売上高はマイナス予想に反して大幅なプラスに転じ、景気減速への懸念一服でポンドが小幅に買われた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円70銭から107円77銭、ユーロ・円は121円01銭から121円12銭、ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1242ドルで推移した。

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• 2019年07月18日(木)17時58分

  東京為替概況:ドル・円は弱含み、ドル売りの流れ継続

  　18日の東京市場で、ドル・円は弱含み。前日海外市場からのドル売りが続き、朝方に108円00銭をつけた後は下落基調になった。米国株安を受けて、日経平均株価が前日比422円安で引け、アジア主要株価指数も下落。米10年債利回りが一時2.03％台まで低下し、ドル売り、円買いが進み、107円62銭まで下げた。

  　ユーロ・円は121円25銭から120円93銭まで下落後は値をやや戻した。ユーロ・ドルは1.1224ドルから1.1244ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円107円70-80銭、ユーロ・円121円10-20銭
  ・日経平均株価：始値21336.80円、高値21347.84円、安値20993.44円、終値21046.24円（前日比422.94円安）

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• 2019年07月18日(木)17時54分

  【ディーラー発】ポンド全面高(欧州午前)

  バルニエEU主席交渉官による「アイルランド国境について代替案の議論の準備ができている」との発言を受け、ポンド買いが優勢。ポンドドルが1.2484付近まで、ポンド円が134円50銭付近まで水準を切り上げたほか、ユーロポンドは0.9001付近まで値を崩した。ドル円は東京時間の安値を僅かに更新する場面が見られたものの、米債利回りの低下幅縮小に伴い下げ渋ると107円61銭付近から107円78銭付近まで小幅に持ち直した。17時54分現在、ドル円107.744-747、ユーロ円121.095-099、ユーロドル1.12390-393で推移している。

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• 2019年07月18日(木)17時36分

  ドル・円は弱含み、ドル売りの流れ継続

  　18日の東京市場で、ドル・円は弱含み。前日海外市場からのドル売りが続き、朝方に108円00銭をつけた後は下落基調になった。米国株安を受けて、日経平均株価が前日比422円安で引け、アジア主要株価指数も下落。米10年債利回りが一時2.03％台まで低下し、ドル売り、円買いが進み、107円62銭まで下げた。

  　ユーロ・円は121円25銭から120円93銭まで下落後は値をやや戻した。ユーロ・ドルは1.1224ドルから1.1244ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円107円70-80銭、ユーロ・円121円10-20銭
  ・日経平均株価：始値21336.80円、高値21347.84円、安値20993.44円、終値21046.24円（前日比422.94円安）

  【経済指標】
  ・日・6月貿易収支：+5895億円（予想：+4035億円、5月：-9683億円）
  ・豪・6月失業率：5.2％（予想：5.2％、5月：5.2％）
  ・豪・6月雇用者数増減：+0.05万人（予想：+0.9万人、5月：+4.23万人）

  【要人発言】
  ・富田G20担当大使
  「現在、日米2カ国間貿易協定の合意に向けて懸命に取り組んでおり、近く何らかのニュースが出るだろう」

  ・麻生財務相
  「G7、世界経済は来年にかけて回復するとの認識を共有」
  「フェイスブックのリブラ、G7各国から懐疑的見方が色々出た」

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• 2019年07月18日(木)17時31分

  【速報】英・6月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り+1.0％

  　日本時間18日午後5時30分に発表された英・6月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り、前月比+1.0％となった。

  【経済指標】
  ・英・6月小売売上高(自動車燃料含む)：前月比+1.0％（予想：-0.3％、5月：-0.6％←-0.5％）

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• 2019年07月18日(木)17時25分

  【まもなく】英・6月小売売上高(自動車燃料含む)の発表です（日本時間17：30）

  　日本時間18日午後5時30分に英・6月小売売上高(自動車燃料含む)が発表されます。

  ・英・6月小売売上高(自動車燃料含む)
  ・予想：前月比-0.3％
  ・5月：-0.5％

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• 2019年07月18日(木)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.46％安の28461.66（前日比-131.51）

  香港・ハンセン指数は、0.46％安の28461.66（前日比-131.51）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は107.71円付近。

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• 2019年07月18日(木)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、下値堅い

  　18日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。17時時点では107.76円と15時時点（107.68円）と比べて8銭程度のドル高水準だった。15時過ぎに107.62円まで下落したものの、欧州勢の参入後は米10年債利回りが上昇に転じたことで買い戻しが優勢に。17時前には107.78円付近まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1239ドルと15時時点（1.1239ドル）とほぼ同水準だった。15時過ぎに1.1244ドルまで上昇する場面が見られたが、その後は1.1240ドルを挟んだ水準でのもみ合いとなった。

  　ユーロ円は17時時点では121.11円と15時時点（121.03円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。121.05円を挟んだ狭いレンジ内ではあったが、ドル円と同様に底堅く推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.62円　-　108.00円
  ユーロドル：1.1224ドル　-　1.1244ドル
  ユーロ円：120.93円　-　121.25円

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• 2019年07月18日(木)16時46分

  豪S&P/ASX200指数は6649.12で取引終了

  7月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-24.14、6649.12で取引終了。

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• 2019年07月18日(木)16時45分

  豪10年債利回りは下落、1.348％近辺で推移

  7月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.045％の1.348％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年07月18日(木)16時45分

  豪ドルTWI＝60.5（+0.2）

  豪準備銀行公表（7月18日）の豪ドルTWIは60.5となった。
  （前日末比+0.2）

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• 2019年07月18日(木)16時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7505.11
  　前日比：-30.35
  　変化率：-0.40％

  フランス CAC40
  　終値　：5541.73
  　前日比：-29.98
  　変化率：-0.54％

  ドイツ DAX
  　終値　：12218.40
  　前日比：-122.63
  　変化率：-0.99％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9203.40
  　前日比：-80.80
  　変化率：-0.87％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22030.21
  　前日比：-49.17
  　変化率：-0.22％

  アムステルダム AEX
  　終値　：570.67
  　前日比：-1.67
  　変化率：-0.29％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1583.90
  　前日比：-14.16
  　変化率：-0.89％

  スイス SMI
  　終値　：9940.66
  　前日比：-1.35
  　変化率：-0.01％

  ロシア RTS
  　終値　：1355.94
  　前日比：-5.64
  　変化率：-0.41％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：99930.60
  　前日比：+124.43
  　変化率：+0.12％

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• 2019年07月18日(木)16時07分

  上海総合指数1.04％安の2901.177（前日比-30.516）で取引終了

  上海総合指数は、1.04％安の2901.177（前日比-30.516）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は107.72円付近。

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• 2019年07月18日(木)15時30分

  ドル・円は戻りが鈍い展開か、今月末の米大幅利下げに思惑継続

  [今日の海外市場]

  　18日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想したい。前日からドル売りに振れやすいなか、米国の経済指標や当局者の発言が材料視される。今月末の連邦準備制度理事会（FRB）による大幅利下げへの思惑は弱まらず、ドルの買い戻しを抑えそうだ。

  　前日の海外市場では、ドルは過大評価されていると指摘した国際通貨基金（IMF）のレポートが材料視され、ドル売りに傾いた。また、トランプ米大統領が中国に対する制裁を示唆し、米中貿易戦争による米国経済への影響を改めて警戒する動きも強まった。本日のアジア市場ではその流れを受け継ぎ、ドル・円は朝方の取引で108円を割り込んでいる。加えて日経平均株価の大幅安や今晩の欧米株安観測を背景にドル売り・円買いに振れ、一時107円60銭台まで下落した。この後の欧米市場もドルが切り返す材料は乏しく、主要通貨に対して弱含む可能性があろう。

  　今月30-31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで2週間を切りブラックアウト直前のタイミングだが、利下げ幅をめぐる市場コンセンサスはなお分かれているもよう。そうしたなか、今晩は21時半発表の7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が前回を上回ると予想され、ドル売りを弱める場面もありそうだ。ただ、同時発表の先週分新規失業保険申請件数は増加が見込まれ、雇用情勢の悪化がやや意識されやすい。また、ボスティック米アトランタ連銀総裁とウィリアムズNY連銀総裁のハト派2氏による発言機会が予定され、ドルの値ごろ感が生じても買い戻しは限定的とみる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・6月小売売上高(自動車燃料含む)（前月比予想：-0.3％、5月：-0.5％）
  ・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：5.0、6月：0.3）
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.6万件、前回：20.9万件）
  ・22:00台 南ア中銀が政策金利発表（0.25ポイント引き下げ予想）
  ・22:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演
  ・23:00 米・6月景気先行指数（前月比予想：+0.1％、5月：0.0％）
  ・03:15 ウィリアムズNY連銀総裁基調あいさつ（金融政策関連）
  ・G7財務相・中銀総裁会議（最終日、仏シャンティイ）

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• 2019年07月18日(木)15時15分

  NZSX-50指数は10741.09で取引終了

  7月18日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+86.29、10741.09で取引終了。

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