【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年08月05日(月)19時58分

  NY為替見通し＝トランプ米大統領の対中報復措置に要警戒か

  　本日のNY為替市場のドル円は、トランプ米大統領による中国の報復措置に対する報復に警戒する展開となる。
  　先週のトランプ米大統領による対中制裁関税第4弾（3000億ドル・10％）の発動に対する中国側の報復措置して、本日は、中国政府が国営企業に米国産農産物の輸入停止を要請した、との報道、さらに、ドル・人民元（オフショア）の11年ぶりの7元台乗せ、などが打ち出された。トランプ米大統領は、中国は為替操作をしている、と批判しているが、中国人民元が10％下落した場合、米国の対中制裁関税第4弾の10％を相殺できることになり、米中貿易戦争は米中通貨安戦争へと拡大していく可能性が高まりつつある。
  　本日は、トランプ米大統領の報復措置としての税率の25％への引き上げや為替介入への言及などに要警戒となる。
  　本日発表される7月米サプライマネジメント協会（ISM）非製造業指数は55.5と予想されており、現状のリスク回避地合いでは、ネガティブサプライズに要警戒となる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、本日の東京市場の高値の106.68円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、1月3日の安値の104.87円。

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• 2019年08月05日(月)19時19分

  ドル・円は106円10銭台、クロス円は下げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小幅に持ち直し、106円10銭台でのもみ合い。ユーロ・円の値動きに連動してクロス円は全般的に下げ渋り、ドル・円を小幅に押し上げた。また、米10年債利回りは1.77％付近に小幅上昇し、ドル売りは後退したもよう。ただ、欧州株や米株式先物の大幅安は続き、ドルの戻りは抑制しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円84銭から106円35銭、ユーロ・円は117円86銭から118円50銭、ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1155ドルで推移した。

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• 2019年08月05日(月)18時52分

  【ディーラー発】リスク回避の巻き戻し優勢(欧州午前)

  軟調地合いとなっていた欧州株やダウ先物の下げ渋る動きを背景にリスク回避の巻き戻しが優勢。ドル円は一時106円35銭付近まで上昇。また、序盤こそ売りが先行したクロス円ではユーロ円が117円72銭付近の安値から118円50銭付近まで持ち直し、豪ドル円が71円51銭付近から71円85銭付近まで水準を切り上げた。そうした中、ポンドは英・サービス業PMIの強い結果を好感し、対ドルで1.2155付近まで、対円で129円16銭付近まで買われるなど強含みとなっている。18時52分現在、ドル円106.134-137、ユーロ円118.331-335、ユーロドル1.11491-494で推移している。

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• 2019年08月05日(月)18時49分

  ドル円、買い戻し　106.15円付近で推移

  　ドル円は買い戻し。105円台後半で下値の堅さを確認すると、欧州のクロス円などの上昇につれて106.35円付近まで反発する場面も見られた。市場では「『中国が米農産品を買わない』という米国側の非難について、中国が否定したことも買いを誘った面がある」との指摘もあった。18時47分時点では106.15円付近で推移している。

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• 2019年08月05日(月)18時22分

  ドル・円は変わらず、欧州株は大幅安

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は105円90銭台と、アジア市場終盤から変わらずの値動き。欧州株式市場は前週末終値から大きく下げ、米株式先物も軟調地合いが続く。ただ、欧米株安はほぼ織り込まれ、リスク回避的な円買いは小幅にとどまっているもよう。また、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りを抑制しているようだ。なお、17時半に発表された英国の7月サービス業PMIは予想を上回る内容となり、ポンドは小幅に買い戻された。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円84銭から106円05銭、ユーロ・円は117円86銭から118円14銭、ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1151ドルで推移した。

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• 2019年08月05日(月)18時11分

  東京為替概況:ドル・円は大幅安、人民元急落で円買い優勢

  　ドル・円は大幅安。人民元の急落を背景に日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いが強まり、106円68銭から105円79銭まで大きく売られた。その後、値ごろ感から国内勢のドル買いがみられたが、株安の継続で戻りは小幅にとどまった。

  　ユーロ・円は118円49銭から117円68銭まで下げた後は安値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1135ドルまで上昇し、その後は高値圏で推移した。

  ・17時時点：ドル・円105円90-00銭、ユーロ・円117円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20909.98円、高値20941.83円、安値20514.19円、終値20720.29円（前日比366.87円安）

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• 2019年08月05日(月)17時37分

  ドル・円は大幅安、人民元急落で円買い優勢

  
  　ドル・円は大幅安。人民元の急落を背景に日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いが強まり、106円68銭から105円79銭まで大きく売られた。その後、値ごろ感から国内勢のドル買いがみられたが、株安の継続で戻りは小幅にとどまった。

  　ユーロ・円は118円49銭から117円68銭まで下げた後は安値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1135ドルまで上昇し、その後は高値圏で推移した。

  ・17時時点：ドル・円105円90-00銭、ユーロ・円117円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20909.98円、高値20941.83円、安値20514.19円、終値20720.29円（前日比366.87円安）

  【経済指標】
  ・中・7月財新サービス業PMI：51.6（予想：52.0、6月：52.0）
  ・中・7月財新総合PMI：50.9（6月：50.6）
  ・独・7月サービス業PMI改定値：54.5（予想：55.4、速報値：55.4）
  ・独・7月総合PMI改定値：50.9（速報値：51.4）
  ・ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値：53.2（予想：53.3、速報値：53.3）
  ・ユーロ圏・7月総合PMI改定値：51.5（速報値：51.5）

  【要人発言】
  ・関係者
  「中国は国営企業に米国産農産物輸入の停止を要請」

  ・武内財務官
  「中国関税表明以来、神経質な動き」
  「過度な変動は経済金融にとって望ましくない」
  「経済金融にマイナスの影響があるなら対応する」
  「介入についてコメントしない」

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• 2019年08月05日(月)17時30分

  【速報】英・7月サービス業PMIは予想を上回り51.4

  　日本時間5日午後5時30分に発表された英・7月サービス業PMIは予想を上回り、51.4となった。

  【経済指標】
  ・英・7月サービス業PMI：51.4（予想：50.3、6月：50.2）
  ・英・7月総合PMI：50.7（予想：49.8、6月：49.7）

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• 2019年08月05日(月)17時25分

  【まもなく】英・7月サービス業PMIの発表です（日本時間17：30）

  　日本時間5日午後5時30分に英・7月サービス業PMIが発表されます。

  ・英・7月サービス業PMI
  ・予想：50.3
  ・6月：50.2

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• 2019年08月05日(月)17時23分

  ハンセン指数取引終了、2.85％安の26151.32（前日比-767.26）

  香港・ハンセン指数は、2.85％安の26151.32（前日比-767.26）で取引を終えた。
  17時22分現在、ドル円は105.95円付近。

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• 2019年08月05日(月)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、もみ合い

  　5日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では105.94円と15時時点（105.96円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後は105.90円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。なお、時間外の米10年債利回りは一時1.7447％と2016年11月以来の水準まで低下する場面も見られた。

  　ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1130ドルと15時時点（1.1125ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに1.1114ドル付近まで下げたものの、その後はユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて再び買いが優勢となり、一時1.1138ドルまで上値を広げた。

  　ユーロ円は17時時点では117.92円と15時時点（117.89円）と比べて3銭程度のユーロ高水準。全般にユーロ買いが進んだ流れに沿って117円台後半で底堅く推移し、一時は118円台を回復する場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.79円　-　106.68円
  ユーロドル：1.1105ドル　-　1.1138ドル
  ユーロ円：117.68円　-　118.51円

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• 2019年08月05日(月)17時01分

  【速報】ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値は53.2に下方修正

  　日本時間5日午後5時に発表されたユーロ圏・7月サービス業PMI改定値は予想を下回り、53.2に下方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7月サービス業PMI改定値：53.2（予想：53.3、速報値：53.3）
  ・ユーロ圏・7月総合PMI改定値：51.5（速報値：51.5）

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• 2019年08月05日(月)16時57分

  【速報】独・7月サービス業PMI改定値は54.5に下方修正

  　日本時間5日午後4時55分に発表された独・7月サービス業PMI改定値は予想を下回り、54.5に下方修正された。

  【経済指標】
  ・独・7月サービス業PMI改定値：54.5（予想：55.4、速報値：55.4）
  ・独・7月総合PMI改定値：50.9（速報値：51.4）

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• 2019年08月05日(月)16時47分

  豪S&P/ASX200指数は6640.30で取引終了

  8月5日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-128.27、6640.30で取引終了。

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• 2019年08月05日(月)16時46分

  豪10年債利回りは変わらず、1.085％近辺で推移

  8月5日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の1.085％近辺で大方の取引を終了した。

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